clover note

徒然なる日々の覚え書き。

「庶民」の味方(笑)

2008-10-23 10:57:56 | ニュース記事より
【「ホテルのバーは安全で安い」野党批判に“麻生流”貫く】


 麻生首相は22日、毎晩のようにホテルのバーなどに通っていることに対し、野党などから批判が出ていることについて「これまでのスタイルだったし、これからも変えるつもりはない」と語り、「麻生流」を今後も貫く考えを強調した。

 首相の1日の日程は、公務後、帝国ホテルやホテルオークラなどのバーやラウンジに寄ってから私邸に帰るという形がほぼ定着している。その理由について、首相は首相官邸で記者団に「たくさんの人と会う時にホテルのバーは安全で安い所という意識がある」と説明した。さらに、「自分の周りには30人ほどの新聞記者や警察官もいる。(店から)営業妨害だといわれたら何と答える?」「今、聞いているんだよ。答えろ」と、時折笑みを交えつつも詰問調で逆質問。「ホテルが一番、人から文句を言われない」と強調した。

 こうした首相の姿勢に、民主党の簗瀬進参院国会対策委員長は22日の記者会見で、「本当の庶民の心は分からないのではないか」と指摘。社民党の福島党首も、「首相は毎晩、とても高いところで食事している。庶民感覚からものすごくかけ離れている」と述べた。公明党幹部も同日、記者団に、「国民にいい印象は与えない」と語るなど、与党内からも懸念の声が出ている。

 首相は22日夜、官邸での夕食会後、バーには寄らず、私邸に「直帰」した。

(2008年10月22日23時26分 読売新聞)




麻生氏の出自を考えれば、そもそも普段から「庶民的」な生活をしてる訳ないじゃん。(笑)
何を今更、だ。
ネットカフェに寝泊りして三食ワンコインの食事でもしてれば野党的にはOKなのか?
麻生氏が、身の丈に合った分相応な生活スタイルをしていたとして、それの何が問題なのかよく分からない。
国民からのイメージの悪化?
そんなんでイメージ悪くする人がいるとすれば、言っちゃ悪いがそれは「貧乏人の僻み」というものでしょう。


・・・あ、一応書きますが、自分は別に麻生氏の支持者じゃないですから。(笑)
どちらかと言うと嫌いです。
そもそも、口が極度に曲がってる顔の人間は基本的に信用しません。
本人は気さくな感じを演出してるつもりなのかも知れないが、人を見下してるような目付きや言動も以前より気に入らなかった。





>「本当の庶民の心は分からないのではないか」
by 民主党の簗瀬進参院国会対策委員長


>「首相は毎晩、とても高いところで食事している。庶民感覚からものすごくかけ離れている」
by 社民党の福島党首


こういう時だけ調子良く「庶民」とか言うな。
言ってる本人達だって庶民的な暮らしなんかしていないんじゃないの?(笑)
何なら私生活(生活レベル)を公開してから言ってくれ。
「本当の庶民の心」や「庶民感覚」なるものが心底理解出来てると言うのなら、その内容について是非興味あるのでお聞かせ願いたいものです。
・・・選挙が近いからって、調子に乗って「庶民」の味方面してるんじゃないよ、野党の政治屋共が。
そういう態度こそ「庶民」という存在を馬鹿にしているんだと気付け。
・・・まあ、気付くほどの感性があれば最初から言ってないだろうけど。(苦笑)



与党も野党も、本来はもう少しレベルの高い所で争って欲しいですが・・・
所詮政治屋達には何の期待も持てないというのが本音。
選挙以外で劇的に国を変化させる方法って無いものかなぁ・・・?


バンブーブレード 川添珠姫 (1/7スケールPVC塗装済み完成品)

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やっと終わった…

2008-10-22 09:22:39 | 日々の記憶
数ヵ月に渡ったちょっと遠方への病院通いも、今日でやっと終わりました。
何もなければもうこっちまで来なくて良いので大変に助かります…
この病院に行く朝は明け方には起床しなければならないので、睡眠時間がつらい…
お陰で昨晩は睡眠3時間ですよ。



帰宅したら少し寝よう…
頭痛くなって来た。

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安いなりの理由(ワケ)

2008-10-21 15:57:40 | ニュース記事より
【ピザ生地メラミン、「中国の検査信用」サイゼリヤ社長が釈明】


 イタリア料理のファミリーレストラン「サイゼリヤ」で販売されたピザの生地から有害物質メラミンが検出された問題で、同社の正垣泰彦社長は21日、神奈川工場(神奈川県大和市)で記者会見し、国内での検査結果を待たずに販売したことについて「中国の検査ではメラミンは検出されなかったので、結果を信用していた」と釈明した。

 サイゼリヤによると、同社は大手食品会社が販売した輸入菓子からメラミン検出が発表された翌日の9月21日、製造元である中国・広東省の金城速凍食品に対し、在庫のピザ生地についてメラミン混入の有無を問い合わせた。22日に「検出されなかった」という報告を受けたため、店頭での提供を続けたという。

 日本に届いたピザ生地を同月25日に改めて国内で検査に出したところ、今月16日に結果が届き、8月9日製造分からメラミンが検出されたことがわかった。

 金城速凍食品で製造された菓子「エッグタルト」からメラミンが検出されたと発表された今月1日以降も販売を続けたことについて、サイゼリヤでは「エッグタルトからメラミンが検出されたことは知らなかった」と説明。正垣社長は「メラミンの混入は全く想定外だった。対応が後手後手になったことをおわびします」と謝罪した。

 ◆ピザ代を返金◆

 8月9日に製造されたピザは関東、東北などの542店舗で約5万4000枚を完売した。同社によると、9月25日以降に提供した可能性があり、同日から10月2日までに対象店舗でピザを食べた客には、申告があれば代金を返金するという。

 問い合わせは、サイゼリヤお客様相談室(0120・209・629)へ。

(2008年10月21日14時10分 読売新聞)




近所にも一軒あるし、以前一度だけ行った事がありますよ、サイゼリヤ。
確かに価格は安かったような記憶がありますが・・・
「一体何使って作ったらこんなに安く出て来るんだろう?」と思ったのも覚えています。



何でも、安いには安いなりの「理由」ってものがある。
善きにつけ悪しきにつけ。
で、どちらかと言うと現実は「悪しき」のパターンの方が多い気がしますね。
だって、食べ物にしたって、格安の値段で「まともな品質」の物が出てくるとは思われない。
原価を考えてみると恐ろしくすらなって来る。
まともな物にはそれ相応のコストがかかってるのは当たり前だからです。
特に、加工食品なのに格安なのはどう考えても怪しい・・・
(産地で産地の物を安い価格で食べられる、と言うケースはまた別の話)



消費者の中には、何でも安いだけで目を奪われる人が多そうなのも問題だ。
こういう人達は、質の事は深く考えず、とりあえずの価格の部分でしか考えていない様な節があるのではないか。
「何でも安けりゃ良い」、みたいな思考・・・
そういう考えが、巡り巡って今回のような事になる遠因になってるような気がします。



何にせよ、安さを第一の売りにしているような物は、今の時代逐一疑ってかかる必要があるだろう。
全部とは言いませんが、安物はそれなりの質しか期待できないのは当然。
「格安だが質には全く問題がない」・・・
そんな虫の良い代物なんてまずないと思った方が良さそうです。
安いには安いなりの「理由」が必ずあるでしょうから・・・


中国の危ない食品―中国食品安全現状調査
周勍
草思社

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海のミルク

2008-10-21 02:26:51 | 食べる楽しみ飲む喜び
まだ少し価格が高いのですが、そろそろ質が安定して来てるように思えたので買って来ました。
広島産の剥き牡蠣。





片栗粉まぶしてバター風味でソテー、ポン酢醤油と浅月&もみじおろしで食べるのも美味しいですし・・・
熱々の揚げたて牡蠣フライも良いですね。
ここでも酢橘が大活躍です



これから徐々に値が下がって行くはずなので、シーズン一杯楽しみたいと思います。


みくのかんづめ

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あれはニオイですぐ分かる

2008-10-20 11:58:18 | ニュース記事より
【ギンナン香る秋、色づく都心】


 秋本番。オフィスが立ち並ぶ東京の都心部でも街路樹の木々が色づき、秋の深まりを感じさせている。

 東京都千代田区の皇居近くの通りでは、20日朝、すっかり黄金色に染まったイチョウ並木を歩きながらギンナンを拾う通勤途中のOLの姿も見られた。

(2008年10月20日11時20分 読売新聞)




先頃、代々木公園周辺を散策する機会があったのですが。
街路樹に銀杏が植わってたりしまして、ギンナンも結構落ちていました。
あの特徴ある香り・・・香りなんて上品な感じじゃないですけど。
落下して来た実が当たらないかと、下を歩く時はちょっと心配でしたね。





先日TVニュースで映像が流れていたのですが、それは何かの神事のようで、銀杏の枝を棒か何かで叩いてギンナンを落とし、それを下で巫女さんが拾うというものでした。
その、下で実を拾ってる巫女さんの襟首の中に、見事にギンナンが入ってしまった場面が映っていました。
・・・
巫女さん、驚き慌てていたように見えましたが・・・
あの後どうしたんでしょうかね?(笑)
ニオイも凄まじいだろうし、肌に直接果肉が触れたらかぶれちゃうかも知れないし。
体洗ったって、あのニオイしばらくは完全に落ちないんじゃないのかな?
何とも気の毒な光景でありました・・・


来年は、巫女服の上に「透明なフード付き合羽」でも着用した方が良いのではないのか?
・・・だいぶ風情には欠けるかも知れないけど。


歌に形はないけれど

Groove note

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懐かしのマルベック

2008-10-19 16:25:18 | 食べる楽しみ飲む喜び
先週飲んだ酒の中で美味しかった物を2本書き留めておこう。


まずはベルギービールから。
「ケイゼル・カーレル ブロンド」。




アルコール度数は8.5。
結構すっきりした風味で、程好いスパイシーな香りと後口のドライな感じが美味しかったですね。
どことなく「穀物香」がするような気がしたのですが・・・
原材料名の中に含まれている「トウモロコシ」の影響だろうか???
この飲み口は食前&食中に適したビールだと思う。







お次はアルゼンチン産のワイン。
「クアラ レセルバ・マルベック」。
さすがは南のワイン、色が濃いですねぇ~




マルベックというブドウ品種を使っている赤ワインです。
このマルベックには想い出がたくさんありまして・・・
約6年前にアルゼンチン&チリを旅した時に、あちこちのワイナリーで散々飲んで来た馴染みある品種です。


仄かな甘みがとてもバランス良くて、値段の割りにとても美味しいワインでしたね
ちなみにこのワイン、店頭価格は2,990円でした。
この価格でフランス製を買うとハズレを引く危険性もありそうですが・・・
アルゼンチン産でこの位の価格であれば、十分テーブルワインとして楽しめるのではないかと思います。



昔と違って、今やアルゼンチンやチリのワインのイメージもだいぶ向上して来ています。
イメージだけではなく、質その物ももちろん向上しているのですが。
現地でお世話して下さったワイナリーの方々は、皆一所懸命品質の向上に取り組んでいましたし、皆さんとても親切で暖かな方々ばかりでした。
日本では自国のワインがどんな風に扱われているのか?と、当時はどこへ行っても質問されたものです。



手軽な価格で楽しめる南米のワイン、もっともっと日本でも飲まれると良いですね。
・・・って、何で頼まれもしないのに南米ワインのPRしているんだろう?(苦笑)
やはり、旅した国の産物というのは情が移るのかな?
何となく気分的に応援したくなってしまうのです。


みくのかんづめ

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「あめふりくまのこ」が好きなんです

2008-10-18 04:17:30 | 日々の記憶
童謡・・・それは懐かしい響き。
幼少の頃、両親にレコードや歌集をいくつも買って貰っていた記憶があります。
今も理由は分からないのですが、「あめふりくまのこ」という歌が、なぜだか今も1番記憶に残ってて好きなんですよね。
有名な歌だと思うのですが、果たして知ってる人いるだろうか・・・?




現在もその傾向は基本的に強いのですが・・・
小さい頃から自分はとてもインドア気味の子供でした。
住んでいた地域は子供自体が少ない場所だったので・・・
遊ぶといえば隣家の幼馴染の姉弟か、いつもは圧倒的に1人で遊ぶ事が多かった。
歳の離れた妹が生まれるまでは。
1人の時は大体何をしていたかというと、音楽(童謡)を聴くか、本を読むこと。
季節によっては1人で虫捕りとか。
仕事の忙しい親からしてみれば、何某かの本を与えておくだけで大人しかったのでその点では助かったようだ。
後年、本が好きで書店勤めをしてたのも、ここら辺にルーツがあるんじゃなかろうかな、と。(笑)



・・・童謡から少し話が逸れましたね。
その「あめふりくまのこ」ですが、どうやら妹が娘のハルちゃんに話したらしく、僕がこの歌が好きだと言う事を最近知ったようなんです。
「「○○○君」はこの歌が好きなんだよね~?」とか言いながら歌ってくれる事もあります。
(ちなみに、我が家は続柄ではなく本名で呼び合う習慣があるので、自分は姪っ子から「伯父さん」と呼ばれた事はありません)
先日も、河川敷をハルちゃんと手を繋いで散歩しながら、一緒にこの歌を歌いました。


何でこの歌が好きなんだろう・・・?
不思議な事ですが、この歌の歌詞に何か惹かれる部分があるのかも知れません。
それ以上の事は全然分かりませんが。
何某かの幼少時の刷り込みが働いているのか・・・?
はっきり言って「謎」です。


思い出の童謡・唱歌200

成美堂出版

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現時点で162作品、及び3000件

2008-10-17 14:53:56 | VOCALOIDをめぐるよもやま話
VOCALOIDお気に入り作品リンク集】のカテゴリーに7つ追加いたしまして、これでトータル162作品となりました。
最新作はもちろん、当時気付かなくて流してしまった作品も、気に入った物はこれからもどんどん追加して行く予定です。



それと、VOCALOIDとは関係ありませんが・・・
この記事をもちまして、当ブログの記事総数が丁度3000件となりました~
塵も積もれば山となる。
本来飽きっぽい性格なのに、ここまで良く到達したなぁ・・・
まだしばらくブログは続けるつもりなので、次ぎ目指すは4000件か(笑)




誘惑に負けて、下記のCDを予約しちゃいました。
だって、OSTERさんの作品好きだもんね
手元に届くのが楽しみだ~


みくのかんづめ

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オレンジピール日本版

2008-10-17 12:51:13 | 食べる楽しみ飲む喜び
今日の朝刊を読んでいたらこんな記事が・・・
「あわじオレンジスティック」





・・・む、これは
先週ここでも書きましたお菓子、「オレンジピール(仮称)」の日本版ですね?


砂糖漬けしたオレンジの皮を、ベルギー製のチョコレートでコーティングですか・・・
恐らく、海外製のと製法はほとんど変わらないんでしょう。


さっそくメーカーである【長手長栄堂】さんのサイトを覗いてみましたが、案の定注文が殺到しているようです・・・
ほとぼりが冷めたら注文してみようかな?
海外製のと味比べだ


Teas to Tiara 花冠の大地 エルミン (1/8スケールPVC塗装済み完成品)

壽屋

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旅に行きたい

2008-10-16 13:32:43 | 日々の記憶
秋風に誘われて・・・という訳でもないですが・・・(笑)
そろそろどこか旅に出たい気分です。
もし行くとしたら、以前から興味があった鳥取県かな。
人口の少ない小さな県ですが、ここはハイレベルな日本酒を作っている蔵がたくさんあるんですよね。
山の方にも海の方にも、訪れてみたい蔵元さんがいくつもある・・・


あ、そうそう、鳥取県は温泉地も結構あるようです。
温泉と日本酒がセットで楽しめたら最高ですね~
可能であれば、今冬中にでも出かけてみたいですが・・・
後はスケジュールと財布の中身次第ですね。


だいぶ以前に島根県まで旅しましたが、その際に電車で一部鳥取県を通過しました。
車窓から見た「大山」の雄大な姿は、今でもよく覚えています。
大きかったなぁ~あの山は。
是非もう1度見てみたいものです。


とっとり酒蔵散歩―旨し酒 醸す国を訪ねて

米子今井書店

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