明石旅行・・・ファイナル

明石から3時間ほどかけて帰宅。
・・・ふぅ～、少し疲れたな。
でも、今回も楽しい旅行だった・・・
見知らぬ土地を旅すると言うのは、色々な発見があって興味深いです。
さ～て、来年はどこに行こうかな？



【planetarian～ちいさなほしのゆめ～】の初回特典の小説。
イラストにイエナさんが描かれています。
意識して撮った訳じゃないけれど、この写真のアングル、イラストにそっくり（笑）
こうして眺めてみると、このイラストはとても正確に描かれている事が分かります。
今回の旅では、本物のイエナさんが見られて大満足でした



せっかく本物のイエナさんを写真に撮って来たんだ・・・
ゆめみキットが戻って来た暁には、背景にして撮影してみようかしら？




※明石旅行 「イエナさんに会いに行こう！」 関連記事

「イエナさんに会いに行こう！」（2006-08-03 02:35:23）

「一路、西へ・・・」（2006-08-14 06:51:49）

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明石旅行・・・その11

同じく新幹線の車窓から。
富士山の近く辺りから、段々雲行きが怪しくなってきました。
昨日は美しく見えたのですが、今日は頂上までは見えませんでしたね。
・・・残念。




「明石旅行・・・ファイナル」（帰宅後、イエナさんの写真とplanetarian書籍挿絵との比較）

明石旅行・・・その10

一晩明けて、帰りの新幹線の中。
今日も清々しい青い空
浜名湖の水面も輝いていました。
静岡まで入れば、新横浜までもうすぐ・・・
今回は座れてラッキーでした。




「明石旅行・・・その１１」（帰り道、新幹線よりの富士山）

明石旅行・・・その9

ホテルに戻って一休みした後、街の散策に繰り出した。
気のせいか、西の地は日差しが強いような・・・横浜とは暑さの質が違うようで。
夕方になって、やっと出歩ける気分に。（笑）



明石駅の目の前に県立公園があるので行ってみた。
かなりの敷地面積のようで、城跡やら野球場やら庭園やら・・・
堀で白鳥が涼んでいるのを発見。
逆光に照らされた優雅なシルエットが美しかったなぁ～




「明石旅行・・・その１０」（帰り道、新幹線よりの浜名湖）へ続く

明石旅行・・・その8

投影後、近寄ってみて撮影。
・・・こんな複雑な機械、どうやって直したんだ？？屑屋は。（笑）
まあ、ゲームはフィクションなんだから突っ込んでも仕方ないが。
それとも・・・機械整備の予備知識でもあれば、ちょっとは何とかなるのか・・・？



イエナさんの投影は、予想以上に美しかったです。
性能的には最新機に大きく劣るものの、それを感じさせない位の星空だった。
今回は二種類のプログラムを鑑賞したのですが・・・
後に見た特別投影では、効果的な演出が効いていてナイスでしたね



投影が始まってからしばらくは、星の数が少ないんです。
これは、街明かりの為に星空が見えづらい事の再現なんですね。
その後、薄明かりを全て消す間は目をつぶるように指示されて、合図と同時に目を開くと・・・
光の砂をばら撒いたような美しい星空が
「おぉ～～～～・・・」
これには会場中から感嘆のざわめきが巻き起こりました・・・もちろん自分も。（笑）
目をつぶる事で暗闇に目を慣らすという効果もあるのでしょうが・・・
ここまで見事に見えるとは。
この方法は他所でも使えるぞ・・・




「明石旅行・・・その９」（県立公園のお堀）へ続く

明石旅行・・・その7

光源である「恒星電球（光源ランプ）」です。
これも【planetarian～ちいさなほしのゆめ～】の作中に登場しましたね。
イラストなんかでも描かれていますけど。
ゆめみさんが胸に抱いてるアレです。



大きさは作中でも言われていましたが、子供の頭くらいありました。
この強い光が恒星原版を通り、レンズで調節されて天井のドーム上に像を結ぶわけです。




「明石旅行・・・その８」（カール・ツァイス・イエナ近影）へ続く

明石旅行・・・その6

イエナさんの側面に、解説板が付いていました。
椅子席数が417となっていますが、ここの施設では実際350だそうです。
さすがに重いんですねぇ・・・




「明石旅行・・・その７」（光源ランプ、恒星電球）へ続く

明石旅行・・・その5

投影機の『カール・ツァイス・イエナ』、イエナさんです。
旧東ドイツ製で、現在46歳・・・
阪神大震災でも無事壊れることなく、世紀を越えて活躍しています。



【planetarian ～ちいさなほしのゆめ～】では、解説員ロボットの「ほしのゆめみ」のパートナーとして活躍しました。
これは、そのモデルとなった同型機なんですね。
作中の表現にもあった様に、大きく黒い蟻のような感じです・・・
屑屋同様、全く知らない人が初めてこれを見たら、果たして何だと思うでしょうか？？（笑）




「明石旅行・・・その６」（カール・ツァイス・イエナ解説板）へ続く

明石旅行・・・その4

展望台から見下ろすと、プラネタリウムのドームが・・・
ドーム直径20m、高さが13mあるそうです。
規模としては、かなり大きな部類に入るんじゃないでしょうか？
強い日差しに輝いておりました。




「明石旅行・・・その５」（カール・ツァイス・イエナ）へ続く

明石旅行・・・その3

展望台から西の方を眺めてみた。
JRの明石駅が見えます。
あの駅からここまで歩いてきたんですが・・・
事前にグーグルマップで予習していたので、道に迷わず済みました。（笑）
上空から見るととても良く分かったんですけど、ここら辺はお寺がとても多い土地なんですね。




「明石旅行・・・その４」（展望台より見下ろしたドーム）へ続く