その瞳に映るものは・・・？

これは一体何でしょうか？






・・・正解は「帆立貝」。
美味しそうですねぇ～



何でこんな写真を急に撮ったかと言うと、先日ある事実を初めて知ったからなのです。
その事実とは・・・
帆立貝には「目」があるのだそうだ。
目と言っても人の物とはだいぶ違い、明るさを感知する器官のようですが。


殻に付いている外套膜、いわゆる「ひも」の部分に黒い点々が並んでいるのがそれなんですって。
てっきり単なる模様だと思っていたので、これを知った時はビックリしましたよ。（笑）
大体60～100個くらい並んでいるそうだ。
天敵を察知する時とかに威力を発揮するんでしょうけど・・・
果たしてどんな風に世界が見えているのか気になりますね。

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記録更新！

4年近く前、4合瓶で12,600円の日本酒を注文して飲んだ事がありました。
それ以来破られていなかった高値の記録でしたが・・・
2日のオフ会（飲み会）で、あっさり記録更新してしまいましたよ。（笑）



某N氏が自腹を切って取り寄せた、その名も『黒松錦』。
山口県は【村重酒造株式会社】の製品です。





お値段は何と、2合で15,750円
・・・ちょっと、と言うかかなり驚きですね・・・
よく注文する気になったなぁ～某N氏。（苦笑）






この日本酒、「貴醸酒（きじょうしゅ）」というカテゴリーのとても珍しいお酒で、普通は水を使って仕込む所を、何と酒で仕込むという方式。
さらにこの『黒松錦』は八段仕込みという事で、それはもう手間がかかっている代物なのだ。
当然そんなに大量に醸造出来る訳ではないので、極少数しか販売されない。



味の方は、特殊な造りをしたのにも関わらず、変な癖もなくとても飲みやすい香味。
甘めではありますがべたべたした感じもなく、嫌味のないふっくらしたコクのある飲み口・・・
飲み終えた後、口中に涼やかな甘みが漂うようなお酒でした。
一言で言うと美味しいお酒なのですが、いかんせん価格が・・・
今後そうそう口に出来る機会もないでしょう。
今回、こんな珍しい日本酒を飲む機会を気前良く与えてくれた某N氏に感謝です
どうもご馳走様でした、ありがとうございます。




メインの飲みは、某S氏が取り寄せてくれた『飛露喜　純米吟醸』。
福島県は【（資）廣木酒造本店】の製品。
いわずと知れた美味しいお酒で、これも簡単に入手出来ない日本酒。
某S氏、ありがとうございました。
・・・またお願いしますね。（笑）






午前11時頃から飲み始めて、午後の10時近くまで皆で飲んでいましたかね。
自分は翌日重要な予定があったので、早目に切り上げてお暇しましたが・・・
飲んでる間中は諸々の話題で話が尽きる事がなく、気が付けば日差しが強くなり、また気が付いた時は外が暗くなっていたと言う・・・
時間があっという間に過ぎ去ったと言う感じでしょうか。
気の合う仲間と飲む酒は本当に楽しいですね
また機会を作って年末年始にでも集まりたいものです。



・・・にしても、2人とも酒強いよなぁ～
特に某N氏のアルコール耐性強化振りには驚きました。
以前と比べたら、「人体改造」の域に入っているような？（笑）

某S氏は・・・まあ、元々とても強いので。
酔ったのを見たことがない。
まるでブラックホールみたいだ・・・（笑）

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