clover note

徒然なる日々の覚え書き。

・・・え?これってそういう事なの!?

2007-09-17 01:40:01 | フィギュアや趣味系の話題
今日も今日とてパーツの離型剤落としを継続中・・・
・・・以前から購入の都度作業してれば、こんなに手間でもなかったろうに。



五番目は、南の島服版のナディア。
いわくある思い出深いキットですね。(苦笑)
なかなか完成品になる順番が回せなくてごめんよ・・・






で、洗浄終わって乾燥中のナディア。
このキット、パーツ状態がとても綺麗で、ちょっと合わせればそれらしく見えますね








あぁ、そう言えば。
パーツを洗浄中に初めて気付いたんですが。
・・・この服着てる時のナディアって、『はいてない』んですかね
パーツをどう眺めたって、下着にあたるディテールが掘り込まれていませんよ?(笑)
後ろなんてまんま『美尻』です・・・
普段ははいてるけど、この時だけは未着用だったのか???
本編ではどうだったんだろう・・・?


下半身のパーツをブラシで擦ってる間中、何とも妙な気分でありました。


ふしぎの海のナディア VOL.7

キング

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公費はあくまで公費ですから・・・

2007-09-17 01:39:50 | ニュース記事より
【中越沖地震「自宅再建めど」半数止まり、100世帯アンケ】


 新潟県中越沖地震の発生から16日で2か月になるのを前に、仮設住宅入居者を対象に読売新聞がアンケート調査を実施したところ、原則2年の入居期限内に自宅の建て替えや修理のめどが立っていると回答した世帯は半数にとどまった。

 アンケートは9月1~3日、柏崎市、刈羽村の15か所で計100世帯から記者が聞き取った。21~90歳の男性35人、女性65人が回答した。

 仮設住宅の入居期限までに自宅を建て替え・修理ができるかどうか質問したところ、「十分できる」は12人。「できそうだ」の38人を合わせても、めどがついたとした世帯は全体の5割だった。

 一方、「できそうにない」は11人、「全くできない」も13人おり、26人は「分からない」と回答。国や自治体に期待する支援策についての質問でも、「住宅資金」が63人で最多だった。

(2007年9月16日2時52分 読売新聞)




同日の朝刊30面には、もう少し詳しい内容が掲載されてましたね。
主に高齢被災者の現実とでも言いますか・・・
以下抜粋。

「天災なので国に助けてほしい。年寄りはローンは組めない」(75歳男性)

「少しでもいいので援助を」(88歳男性)

「お金の算段がつかない」(70歳主婦)



住宅が被害を受けた際に国から支給される支援金、最大で300万円だそうです。
しかしこの資金、使い道は解体費などに限られるとの事で・・・
新たな建設費や補修費は自前で調達しなければなりません。
国としては、「私有財産の形成に公費は出せない」という見解だから。



・・・う~ん、これは被災者には厳しい現実ですが、仕方ないですかね。
税金で個人の自宅を建て替えたり補修したりって、無理ですよ。
耐震補強の補助とかはあるけれど、あれはまた意味が違うし。



阪神大震災の時だって、誰も公費で家なんて建てて貰っていないでしょ?
そんな事一々してたら、大災害のたびに国が潰れますって・・・
阪神に比べ、いくら被災世帯が少ないからと言って、新潟の高齢者だけ特別に扱う事は出来ませんよ。
当然、首都圏直下型地震が将来起こった際も、国は同じ態度を取るでしょう。
でもこれは仕方ない。
困った時に国が何でも面倒見られる訳じゃないんだから・・・
厳しいが、それが現実だ。



自宅再建が困難なら、早々に気持ちを切り替えて、別の道を模索するしかないでしょう。
国も鬼じゃない、被災者を野垂れ死にさせるような事まではすまい。


ゼロの使い魔 双月の騎士 ルイズ Sweet White Ver. 宮沢模型限定版 (1/6スケールPVC塗装済み完成品)

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