clover note

徒然なる日々の覚え書き。

心して飲みたい・・・その4

2005-08-17 12:36:37 | 食べる楽しみ飲む喜び
これは、米鶴酒造さんオリジナルの酒造好適米「亀粋」。
40%まで精米した状態です。
よく言われる表現ですが、小さな真珠粒のよう・・・

米と水と米麹・・・それに蔵人達の高い技術力で造られる本物の純米酒。
自然の恵みと人の力に感謝しつつ、今夜も一献頂きたいと思います。
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心して飲みたい・・・その3

2005-08-17 12:28:12 | 食べる楽しみ飲む喜び
大吟醸だとこの位・・・
大きく削る分だけ量がいる訳ですね。
これだけの貴重なお米を使うのですから、是非とも美味しいお酒を醸して欲しいですなぁ。

近年、精米歩合を過度に競うような風潮が見られます。
精米機の性能が飛躍的に上がったので、時間さえかければ30%台の米もできますから。
でも、米を大幅に磨いたって、造りの技術が伴わなければ良い酒はできません。
それに磨けば磨くほど、醸造にはより高い技術が要求されるそうです。
それ程の腕のない蔵では、無理して削って「イマイチな酒」を造るより、歩合が低めでも「飲める酒」を造ったほうが良いと思いますね・・・
そもそも削る(磨く)とは、当然ながら原料をある意味「捨ててる」わけですから・・
もったいないですよね。


消費者も、「精米歩合が高いから良い酒なんじゃないか?」みたいな単純で間違った思考は改めたほうが良いと思います。
飲食店や小売店がきちんと正しい知識を勉強して、提供することも非常に大事ですけどね。
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心して飲みたい・・・その2

2005-08-17 12:03:28 | 食べる楽しみ飲む喜び
純米酒はこれだけの量を使うそうです。
ちょうど一升というのも何か面白い・・・
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心して飲みたい・・・その1

2005-08-17 11:58:49 | 食べる楽しみ飲む喜び
これは見たまんま。
本醸造酒を造るのに、これだけの酒米が必要だそうです。
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ちょっと一風呂

2005-08-17 11:53:46 | 旅やお出かけの記録

一晩休んで疲れもすっきり。

山形県は国内有数の温泉王国なんだそうです。
すべての市町村に必ず一箇所は温泉が湧いてるんですって・・
写真の「奥羽本線高畠駅」は、駅舎と温泉施設が合体してるユニークな駅でした。
改札の横手に入り口があって、朝から近所の人達らしき方々が、結構入りに来てました。

電車待ちの間に、一風呂浴びるのも良いかも知んない・・・
入ってみればよかったなぁ。
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