先月、長らく使っていた携帯(ガラホ)をスマホに変えたので撮影がしやすくなりました。
気が向いた時に不定期更新して行こうかと思いますが・・・さて、果たしてどうなりますことやら・・・
今回は、最近撮影した画像を記録として保管したいと思う。
更新作業のリハビリもかねて。
近所の裏山で見かけたアヤメの仲間。
撮影したのは5月下旬。
新緑の中に紫のアクセントがとても目を惹いて綺麗でした。
自宅ベランダで捕獲した「キマダラミヤマカミキリ」。
夜行性のためか、サンダルの下に隠れていたので危うく踏み潰すところでした。
淡い金茶色の細かな毛が生えていて、なかなかのお洒落さん。
林の下生えの上を高速で飛び回っていた「キマダラセセリ」。
休憩時のわずかな時間を狙って撮影。
秋ごろによく見かけるイチモンジセセリとは違って、この蝶は今まで地元で見かけた記憶が薄い・・・
近所の公園で見かけたカメムシの孵化の現場。
被写体がとても小さい(黒っぽい幼虫は5mmもない)のと、風で葉が常に揺れているような状態だったので、シャープに撮れていませんね。
このカメムシの名称は不明。
幼虫の形状や模様から調べれば判るかとは思いますが・・・
中央付近に見える白い物は卵、孵化後の殻も含む。
ピンク色の物は、今まさに孵化中の幼虫。
周りに居るのは孵化後しばらく経過した幼虫だと思います。
まるで卵や生まれたての幼虫を見守るように、円形に並んでいる様子が興味深い。
この後、体が固まった幼虫から順次旅立って行くのではないでしょうか。
一寸の虫にも五分の魂・・・害虫扱いされて嫌われることが多い昆虫ではありますが、寿命が全う出来るように願ってしまします。
北坂戸駅(埼玉県坂戸市)から程近い「西の谷公園」に群生していた「ネジバナ」。
季節になると比較的よく見かける事が出来る野草ですが、これでも立派な日本の蘭です。
小さい花ですが、可愛らしいピンク色が螺旋状に咲いている様は見ていて心和むものがあります。
気が向いた時に不定期更新して行こうかと思いますが・・・さて、果たしてどうなりますことやら・・・
今回は、最近撮影した画像を記録として保管したいと思う。
更新作業のリハビリもかねて。
近所の裏山で見かけたアヤメの仲間。
撮影したのは5月下旬。
新緑の中に紫のアクセントがとても目を惹いて綺麗でした。
自宅ベランダで捕獲した「キマダラミヤマカミキリ」。
夜行性のためか、サンダルの下に隠れていたので危うく踏み潰すところでした。
淡い金茶色の細かな毛が生えていて、なかなかのお洒落さん。
林の下生えの上を高速で飛び回っていた「キマダラセセリ」。
休憩時のわずかな時間を狙って撮影。
秋ごろによく見かけるイチモンジセセリとは違って、この蝶は今まで地元で見かけた記憶が薄い・・・
近所の公園で見かけたカメムシの孵化の現場。
被写体がとても小さい(黒っぽい幼虫は5mmもない)のと、風で葉が常に揺れているような状態だったので、シャープに撮れていませんね。
このカメムシの名称は不明。
幼虫の形状や模様から調べれば判るかとは思いますが・・・
中央付近に見える白い物は卵、孵化後の殻も含む。
ピンク色の物は、今まさに孵化中の幼虫。
周りに居るのは孵化後しばらく経過した幼虫だと思います。
まるで卵や生まれたての幼虫を見守るように、円形に並んでいる様子が興味深い。
この後、体が固まった幼虫から順次旅立って行くのではないでしょうか。
一寸の虫にも五分の魂・・・害虫扱いされて嫌われることが多い昆虫ではありますが、寿命が全う出来るように願ってしまします。
北坂戸駅(埼玉県坂戸市)から程近い「西の谷公園」に群生していた「ネジバナ」。
季節になると比較的よく見かける事が出来る野草ですが、これでも立派な日本の蘭です。
小さい花ですが、可愛らしいピンク色が螺旋状に咲いている様は見ていて心和むものがあります。
2002年から2012年までの、ガレージキットイベントに行った記録が本になりました。
妻のSさんが数日間こつこつと作業をしてくれ、全7冊、1冊あたり約140ページのボリュームです。
自発的に作成してくれた事とは言え、作業時間の長さも含め本当にお疲れ様でした・・・
おかげさまで立派な記録にまとまりました、どうもありがとうございました
本の表紙は1冊1冊自分で選びました。
選ぶにあたって今までの画像を一通り見て行ったわけですが、当時の事を色々と思い出しまして懐かしかったです。
例えばその思い出の中には、厳冬の早朝から妹に代理で買いに行ってもらったフィギュアの件とか・・・(その時は、確か自分は南米旅行中だった)
ビッグサイトのエレベーター事故に遭遇した件とか・・・
イベントキットその物の思い出の他にも、それに付随する内容もちらほらと。
改めて本と言う形として眺めてみますと、ブログの記事として見るのとはまた違った感覚でとても面白いです。
思えば、家庭を持ってからはイベント行きからも遠ざかってしまいましたが、特に残念には思っていません。
イベントには行けずとも、今でもフィギュアは好きですし、いつかまた時間の余裕が確保できるようになったら・・・とは思っています。
昨年は偶然、近所で翅の欠片を二度目撃しました。(それは回収して家に飾ってある)
いつかまた生体に出逢える事を願ってから早や35年が過ぎ・・・
やっと、やっと再会出来ました、生きているヤマトタマムシに
体長は約4cm超、欠損なし。
その様は正に、生きている宝石、生きている虹のごとし。
妻のSさんが住まいの入り口にいたタマムシを見つけ、傍にいた私がすかさず確保。
奇しくもその日は7年目の結婚記念日当日でありました・・・
古来よりタマムシは幸運を運ぶという言い伝えのある昆虫です。
偶然の巡り合わせとは言え、何か運命的なものを感じさせる出来事でした。
今現在、タマムシは飼育ケースの中で元気に動き回っています。
触覚や脚の手入れをする愛嬌ある姿は、見ていて何とも微笑ましい。
餌として用意した桜の葉を食している事もあり、ケースに鼻を近づけると仄かに桜の甘やかな香りが漂っているのを感じます。
基本的に神経質な性質の昆虫ゆえ、ストレスによる拒食から餓死する事も多いらしいのですが、今の所はその心配もなさそう・・・
これから先の事ですが、本来ならば自然に帰してあげなければという気持ちもあるのですが・・・
さすがにこの虫だけは無理です、タマムシには本当に申し訳ない。
出来るだけ快適に過ごせるように気を配ってあげて、天寿を全うした後は標本にする予定。
一生の宝物にするつもりです。
虫の標本 壁掛け用額フレーム(彫刻タイプ) タマムシ 展翅(てんし) Chrysochroa fulgidissima | |
クリエーター情報なし | |
標本(壁掛彫刻タイプ) |
個性的な「ビール」を楽しめる世界最高峰と言えば、ベルギービール。
個人的には異論は認めません。
そんなベルギービールのイベント、「ベルギービールウィークエンド」にやって来ました。
会場は山下公園。
今回は四日間の内で休みの都合上初日にしか行けない事もあり、夜のイベントと言う事も重なり、一人で遊びに来ました。
仕事疲れもあるでしょうに、快く外出を許してくれた妻に感謝。
本日は会場にて3種類のビールを楽しみました。
「マルール・ビエール・ブリュット」
「リンデマンス・ブロッサムグーズ」
締めは好みのビールの一つ「ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ」
どれも個性的なビールでとても楽しめました。
次回もタイミングが合ったら遊びに来たいものですね。