妊婦検診 36W

出産予定日まであと30日を切りました❗️
昨日、梅雨真っ只中でありながらうだる様な猛暑！！
そんな中行って参りました妊婦検診。
お腹も大きくなって妊婦には苦しい季節になってきましたぁ(^_^;)

汗だくで受付をすませてから早速尿検査と採血。
更にNST(胎児ノンストレステスト)
小児科DRによるエコー、産婦人科DRによるエコーと本日盛り沢山！
小児科のエコーは沢山の先生がエコー室に入ってきて、画像を見ながら話合ったりしているので、はじめのうちは凄く緊張しましたが、今はもう慣れっ子。
こんなに大勢の人の前で腹丸出し！
なんだかなぁ(^.^)

小児科の検診が終わり、状態説明。
今日は今迄で1番良く見れたそうです。
診断は変わりないですが、状態として

1.閉塞している大動脈が非常に細い。
2.動脈管と大動脈のつなぎの部分がねじれている。
3.左心房の部屋が小さい。

手術が難しいというのと、点滴を状態により選択するという事、最後に先生が、
「心房のうっ血により、チアノーゼが強くでる場合がある。最悪という場合もありうる。出生後はバタバタしてしまうので、今のうちにご両親でどう選択するか考えておいて下さい。」と伝えられました。
考えてないわけじゃ無いけど、どう選択するか...。はぁぁ。

小児科検診が終わり、産婦人科検診へ
今日はいつも以上に良く動いて体重も平均値。「赤ちゃん良く動いて元気です。」
元気と言われて嬉しい気持ちはあるんですが...。 最近は少し複雑な気持ちです。
このままお腹の中にいたら良いのに...。
産まれてくるのは嬉しいけど、最悪の場合も考えてなければならない...。
元気であって元気じゃない。ぐるぐるぐるぐる。
結局モヤモヤは晴れず、検診が終わったのが18時。夜ご飯用意して来て良かったぁ。

モヤモヤのまま家に着き、旦那さんに私から状態説明。
結局"最悪の場合の選択"には答えが出ず。
朝がやってきました。
庭先にある朝顔。あっという間に葉が大きくなり、つるが伸びてきました。
こんな風に病気に負けず、すくすく育って欲しいなぁ。