いままでのホームベーカリーはあまり人気がなくて
トラウマ状態になってしまったので、思い切って新しいのを買っちゃいました!
そもそも、前のはもらったものだったので買ったのは初めてなんだけど
左がツインバードPY-D537 右がパナソニックSD-BMS10
もちろんパナが新品です♪
なんで買おうと思ったかというと、友達が遊びに来た時に
『私もホームベーカリーほしいんだ~』と言っていて
どうやら買ったというので、私が遊びに行ったときに
焼いたパンを出してくれたんです。
『負けた・・・』
ふっわふわのパンを出してくれて、ショックを受けてしまったわけです。
そして、本日おにゅーのホームベーカリーが届いたってわけですよ
早速焼こうと思ったのですが、フト考えて、焼きくらべっこしてみようと!
何がどう違うのか、よくわかると思ったんでね♪
今日はそのリポートです~
こちら先住さんのツインバード
中はこんなん。1.5~2斤用ということで、横長です。
釜を外したヒーター部分。100V 600Wとのことです。きちゃない
こちら新入りのパナソニック。かなりスリムです。1斤しか焼けません。
ほぼ正方形でしょうか
釜を外したヒーター部分。100v 370Wだそうです。
なんと、ツインバードより230Wも少ないです。
ちなみに釜を外す部分は、釜の取っ手を持って回します。
ツインバードは力任せに引っ張るので、これはかなりラクです♪
最初引っ張っても取れなかったので、取説見ちゃいました。ちゃんと確認しなくちゃね。
ふたつのお釜を並べてみたらこんなに違う。小さすぎてちょっと不安になります。
はねはこんなかんじ。右がパナ
ツインバードでは『こんなんでよく混ざるわけないよねぇ』なんていっていたので
さらに小さくてちょっとショック。
早速焼きます。
材料の配分は、パナのマニュアルに載っていた、基本の食パンです。
両者同じ分量です。
強力粉 250g
水 180g
砂糖 17g
塩 5g
スキムミルク 6g
ドライイースト 2.8g
これを1g単位で量れる電子はかりで正確に量ります。
で、いつも思うんだけど、ドライイーストのカンマって困るんですよね~
設定コースは『食パン』焼き色は『淡』にしました。
17:07分の出来上がりです。
こちらも焼き色は『うすめ』に設定!
焼き上がりまで、3時間59分という表示。
ツインバードがんばってこねていますが、相変わらず不安な状態。
まわりにベタベタくっついています。いつもは、ゴムベラで寄せたりするのですが
今回は特別待遇ナシです!
パナは窓がないので見えません。さらに不安。
ちなみに、一緒にスイッチオンしたら、ツインバードの大きな音ばかりして
パナの音が聞こえなかったから、かなり不安になっちゃって
本体に耳あてて聞いちゃいました。すごく静かです。
焼き焼き 焼き焼き 焼き焼き
パナソニック焼き上がりです。
ほほぉ~~なかなかじゃないですか!
頭の部分もやわらかいぞ!! (ちょっとコーフン)
ツインバードも同時に焼き上がりです。
こちら、見慣れた『フランスパン風』の頭です。
コネの時に壁についた粉を寄せなかったから
周りにパリパリギョウザのような羽がついています。壁もきたないなぁ
上から見たところ。
(左ツインバード 右パナソニック)
横から見たところ
(手前ツインバード 奥パナソニック)
悲しいくらいの高低差。釜の大きさが違うからしょうがないけど・・・。
ツインバードを切ってみた。
見慣れた羽のあとがくぼんでいる。
取り出すときにと取れないのでブンブン振って下がもげている。
★計測★
縦:16.5cm
横:12cm
高さ:9cm
体積(縦×横×高さ):1782立法センチメートル
重さ:401g
釜を逆さにすると、するっととれた。
はねの形が垂直だから、パンが外れやすいし形が壊れたりしないのか。
かなり感動!
見た目も感動♪♪♪
★計測★
縦:12.5cm
横:10cm
高さ:15cm
体積(縦×横×高さ):1875立法センチメートル
重さ:427g
なんと、重さはツインバードの方が軽い!
しかし、体積ではパナに軍配が上がる
並べてみました。
見た目は大事な事だと実感します。
さて、かんじんの味ですが、どちらも中はふわふわで遜色ありません。
でも、ツインバードは外が硬い!
特に底の部分はおせんべいのようにバリバリでナイフでは切れません。
パナは底の部分も適度な柔らかさです。
ツインバードはワット数が多かったから、きっとパワーが強いのかな?
他の方のサイトで15分前に取り出す!と書いてありましたが
この1手間で硬くならずにすむのでしょうね。
ツインバードでもふわふわのパンが焼けることがわかりまして
少々ショックは隠せません。
じゃあ、今まで何がいけなかったのかな?と思って
材料の配分などを見直してみましたが、分量の差も微々たるもので
そんなに問題ではなさそうです。
やはり、2斤焼きというのに無理があったように思われます。
でも、1.5斤で焼いても背の低いパンになってしまうのですよね。
大きいのを焼くからパワーもあって、だから下が焦げるのかもしれません。
やっぱり見た目も重視ってことで、1斤しか焼けないけど
電力と釜の大きさに見合ったパナソニックのに軍配は上がるのでしょう。
トラウマ状態になってしまったので、思い切って新しいのを買っちゃいました!
そもそも、前のはもらったものだったので買ったのは初めてなんだけど
左がツインバードPY-D537 右がパナソニックSD-BMS10
もちろんパナが新品です♪
なんで買おうと思ったかというと、友達が遊びに来た時に
『私もホームベーカリーほしいんだ~』と言っていて
どうやら買ったというので、私が遊びに行ったときに
焼いたパンを出してくれたんです。
『負けた・・・』
ふっわふわのパンを出してくれて、ショックを受けてしまったわけです。
そして、本日おにゅーのホームベーカリーが届いたってわけですよ
早速焼こうと思ったのですが、フト考えて、焼きくらべっこしてみようと!
何がどう違うのか、よくわかると思ったんでね♪
今日はそのリポートです~
こちら先住さんのツインバード
中はこんなん。1.5~2斤用ということで、横長です。
釜を外したヒーター部分。100V 600Wとのことです。きちゃない
こちら新入りのパナソニック。かなりスリムです。1斤しか焼けません。
ほぼ正方形でしょうか
釜を外したヒーター部分。100v 370Wだそうです。
なんと、ツインバードより230Wも少ないです。
ちなみに釜を外す部分は、釜の取っ手を持って回します。
ツインバードは力任せに引っ張るので、これはかなりラクです♪
最初引っ張っても取れなかったので、取説見ちゃいました。ちゃんと確認しなくちゃね。
ふたつのお釜を並べてみたらこんなに違う。小さすぎてちょっと不安になります。
はねはこんなかんじ。右がパナ
ツインバードでは『こんなんでよく混ざるわけないよねぇ』なんていっていたので
さらに小さくてちょっとショック。
早速焼きます。
材料の配分は、パナのマニュアルに載っていた、基本の食パンです。
両者同じ分量です。
強力粉 250g
水 180g
砂糖 17g
塩 5g
スキムミルク 6g
ドライイースト 2.8g
これを1g単位で量れる電子はかりで正確に量ります。
で、いつも思うんだけど、ドライイーストのカンマって困るんですよね~
設定コースは『食パン』焼き色は『淡』にしました。
17:07分の出来上がりです。
こちらも焼き色は『うすめ』に設定!
焼き上がりまで、3時間59分という表示。
ツインバードがんばってこねていますが、相変わらず不安な状態。
まわりにベタベタくっついています。いつもは、ゴムベラで寄せたりするのですが
今回は特別待遇ナシです!
パナは窓がないので見えません。さらに不安。
ちなみに、一緒にスイッチオンしたら、ツインバードの大きな音ばかりして
パナの音が聞こえなかったから、かなり不安になっちゃって
本体に耳あてて聞いちゃいました。すごく静かです。
焼き焼き 焼き焼き 焼き焼き
パナソニック焼き上がりです。
ほほぉ~~なかなかじゃないですか!
頭の部分もやわらかいぞ!! (ちょっとコーフン)
ツインバードも同時に焼き上がりです。
こちら、見慣れた『フランスパン風』の頭です。
コネの時に壁についた粉を寄せなかったから
周りにパリパリギョウザのような羽がついています。壁もきたないなぁ
上から見たところ。
(左ツインバード 右パナソニック)
横から見たところ
(手前ツインバード 奥パナソニック)
悲しいくらいの高低差。釜の大きさが違うからしょうがないけど・・・。
ツインバードを切ってみた。
見慣れた羽のあとがくぼんでいる。
取り出すときにと取れないのでブンブン振って下がもげている。
★計測★
縦:16.5cm
横:12cm
高さ:9cm
体積(縦×横×高さ):1782立法センチメートル
重さ:401g
釜を逆さにすると、するっととれた。
はねの形が垂直だから、パンが外れやすいし形が壊れたりしないのか。
かなり感動!
見た目も感動♪♪♪
★計測★
縦:12.5cm
横:10cm
高さ:15cm
体積(縦×横×高さ):1875立法センチメートル
重さ:427g
なんと、重さはツインバードの方が軽い!
しかし、体積ではパナに軍配が上がる
並べてみました。
見た目は大事な事だと実感します。
さて、かんじんの味ですが、どちらも中はふわふわで遜色ありません。
でも、ツインバードは外が硬い!
特に底の部分はおせんべいのようにバリバリでナイフでは切れません。
パナは底の部分も適度な柔らかさです。
ツインバードはワット数が多かったから、きっとパワーが強いのかな?
他の方のサイトで15分前に取り出す!と書いてありましたが
この1手間で硬くならずにすむのでしょうね。
ツインバードでもふわふわのパンが焼けることがわかりまして
少々ショックは隠せません。
じゃあ、今まで何がいけなかったのかな?と思って
材料の配分などを見直してみましたが、分量の差も微々たるもので
そんなに問題ではなさそうです。
やはり、2斤焼きというのに無理があったように思われます。
でも、1.5斤で焼いても背の低いパンになってしまうのですよね。
大きいのを焼くからパワーもあって、だから下が焦げるのかもしれません。
やっぱり見た目も重視ってことで、1斤しか焼けないけど
電力と釜の大きさに見合ったパナソニックのに軍配は上がるのでしょう。
うちに眠っているホームベーカリー(もちろんPY-D537です)で、久しぶりにパンを焼こうと思い、
レシピを探してたら二階堂さんのところに辿り着きました
このツインバードは初めて買ったHBで、過去に2、3回焼いたのですが納得のいくパンが焼けなくてお蔵入りになってました
こちらの「ふわふわパンレシピ」参考にして
また焼いてみたいと思います!
15分前にコンセントを切るとよいようですよ~
膨らみ方が悪かったということになるのでしょうか?
見た目が悪いってことです~ (^O^)
外側の硬さがネックなんですねぇ