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間違いだらけのビートいじり

パワーアップと信じて行ってきたチューニングが実は・・・・
ビートのポテンシャルを開放するためのブログですw

純正フロントパイプ究極の完全コピー品

2018年03月10日 13時20分19秒 | フロントパイプ
純正フロントパイプ究極の完全コピー品

パイプ径
曲げ
絞り

全てを完全再現した一品








フランジ部での内径絞りも見事再現
接続部のねじ切り




いやはや お見事です。


さて  なんで 純正やねん。
太くして フランジ部の絞り撤去で ええやん。
曲げも フランジ間 2次元一箇所曲げりゃええやん。
の方が 安いし 性能アップするし。

ビートオーナーの100%の方が思うでしょう。
しかしながら 実は このパイプが ビートの性能に影響することを私は 痛感しました。

そもそも 純正部品 量産品で なぜこんな設計なのか?
コストを考えると まさに

太くして フランジ部の絞り無し
曲げも フランジ間 2次元一箇所曲げ

ですね。

曲げ 管径  絞り これは E07Aの排気効率を極限までアップするためなのです。

以前に 純正、純正絞り撤去、RSR50、試しましたが 結果は 純正が 燃費 パワー レスポンス 一番でした。
特に 純正触媒との組み合わせは 抜群です。
音は いまいちですけど。


当時も何度か 記事書きましたね。










面白いこと比較中。

2016年03月04日 21時44分24秒 | フロントパイプ
数日前より 禁断のスト管装着。

純正中間パイプは 絞り撤去。


EMS スト管 デゥラ菅
EMS スト管 FFB

の組み合わせ


ところが・・ 中間パイプと マフラーの繋ぎ下部より 少量の排気漏れ跡(FFB デゥラ共に)

燃費 レスポンス トルク低下・・・


排気漏れは、メタキャタ  純正触媒 装着時は問題なし スト管の精度の問題かと 思ってた。

が もしや・・・

そう メタキャタ 純正触媒は、触媒のエキマニ側に リングガスケットがあり スト管には リングガスケットではなく 三角ガスケット。

スト管装着の場合 ガスケットが一枚 多いことになる。
もしかして ガスケット一枚分の厚みの分 接続部が後方になり 微妙な漏れが発生した可能性がある。

ガスケット一枚と いっても私の場合 ガスケット2枚 プラス EMS プランジで 5mmはある。

なので 昨日 帰宅後 EMS 撤去。
せっかく なので 純正中間パイプを絞りありの真の純正に交換。

これで 排気漏れの原因が特定できる。
あと 実質上 EMSの位置が エキマニ 触媒接続部より  中間パイプ マフラー接続部に 変わったことになる。
つまり 絞りが 集合部より 離れたところに移動。
と同時にあと一つ O2センサーの位置が EMSの上流ということになる。

O2センサーの位置(EMSの上流 下流)は以前にも 何度か やったけど はっきりとした結論は 出なかった。


これまでは 純正触媒 メタキャタでの セッティングで ある程度の結果がでましたので 今回 より高音で高性能を求めてスト管でのセッティングに挑戦してみます。

フロントパイプ

2013年07月13日 21時59分05秒 | フロントパイプ
リードの社長さんと相談の結果。

フランジを残しつつ パイプだけ入れ替え。

このビートのフロントパイプを計測した結果 かなり優秀との事。

リード社の理念とほぼ一致 リード社のEMSの径 と ビートフロントパイプ後方 絞りもほぼ一致。

ただ 違うのは、位置 リード社は エキマニ集合部(触媒前)  ビート純正は 触媒後方 フロントパイプとマフラーのつなぎ目。

パイプに関しては フロントパイプ中ほど は リード社の数値と一致。

一本のパイプで 製作するか スリーブを製作し 入り口 出口に差し込むか どちらかの選択でしたが 一本もので製作を依頼しました。


さすがF1のホンダ 良くできてると関心されてました。

ここまで リード社の 理念と一致してる車種は ホンダ インテRとビートだけという。


改めて 排気系の重要さを実感。
そもそも 軽トラのNAエンジンをチューンして 8500rpmまで使えるエンジンに仕上げたホンダ 凄い。
これも 排気をここまで煮詰めた結果なのでしょう。

もちろん他の要素もありますが排気は重要です。





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