鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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猟場の賑わい2019/2/28 その3 富江は惜しみなく奪う・・・しかし

2019年04月13日 | オジロワシ
2019/2/28 PM2.5 の影響で スモッグが掛かっていた日です・・・

長いことほっちゃらかしてあった 2/28 の続きとなります
記憶を掘り起こしての投稿 第1弾。

その1 はこちら
その2 はこちら

さて 三冬の獲った 大きな雷魚を奪った富江は その雷魚を 一人で食べます・・・。









 


それを 追いやられた雪原の上でじっと見ている三冬です・・・
こうしていつも 獲った魚を富江ににとられているのでしょうか・・・
あまりにも 富江のやり方はひどいと思います
三冬に対するいやがらせにしか見えないのですね。

それを黙って受け入れてるのは三冬ですが 案外 富江は 魚を獲るスキルの高い
三冬が他の鳥からの人望も高く 鼻について仕方がないのかもしれません・・・。
ニューリーダー としての 三冬が妬ましいのかもしれないです・・・
うがった見方をすれば その様にも思えて仕方がありません。


富江は延々と







周りに与えることはせず 一人で食べています


時間がかなり経ったようですが・・・
  


バリバリと 皮のところも食べて
ここで富江は





啼きましたね



するといつの間にか

三冬が猟場に戻ってきていました


さらに 雪原の上には

成鳥が 2羽 降りてきていました。


後ろの成鳥が







飛んで 猟場に近づいて行きます・・・
富江なので 気軽には近づけません


もう1羽も









飛んで近づいて行きますが
私の見立てでは 前のが三四郎 後ろのが 憲二 かと思うのですが
憲二の方は はっきりしません・・・



ここで三四郎が さらに

富江に近づいて行きます






しかし 魚を食べる訳でもない様です


憲二と三四郎は

魚には寄って行きません・・・。
カラスだけが 魚に集っていますが・・・。



三冬が



近づいて行きますが



富江が







鬼のように 三冬を追っ払います!
いったい 何て奴なんだ!
見ていて こちらが 富江に腹を立ててしまいますね・・・!


これでは 三冬が あまりに可哀そうです・・・不理尽きわまりなし!  だぜぃ


追いやられた三冬は

猟場の向こう側に




真ん中に富江と三四郎が


向こう端の

三冬


そして こちらがわの

憲二ですね


遠くから見ると

このようになっています。


猟場で 魚を捜す

三冬と


それを見ている

富江と三四郎


一方 憲二は



ここで 退場します









小学校の時計が 12:20 を指していました・・・。



ここでまた猟場に目を戻すと
  
三冬 三四郎 富江と 残っていますが



ここで 三冬をまた見た時に

あれっ 足元がおかしいな・・・






ああ また大き目の魚を獲ったようですね 
ようやく 魚にありつけそうな三冬ですね






その魚を 食べようかという三冬ですが‥‥





なんとここで

三冬に替わって 富江がいます・・・




そうか また三冬は富江に取られたんですね・・・なんてこったい!
お腹はもう いっぱいのはずなのに 三冬の獲物を奪う富江の気持ちが分かりません・・・。
まさに  富江は惜しみなく奪う・・・ ですね

一郎なら こんな事は絶対しなかったのにね・・・
これでは 不満が出て来そうですね そう思ってしまいます。




三四郎が富江の後ろに来ていますが



みんな 上空を見ていますね 何か来ているようです



三冬と三四郎


魚を食べ始める

富江です


それを見ているのは

三冬ですね



ここで カラスのざわつきと伴に・・・

富江の右の奥の方を オジロワシが飛んでいます






どうやらこのオジロワシは 三四郎の様ですが



見ている 足元には どうやら
富江が食べていた 魚があるように見えます・・・
三四郎は 富江から 魚を奪ったようです よくやった三四郎 ですね。



猟場のずっと右の奥に飛んで行き







沼の縁に降りるのですが やはり 足元には 先程の魚がありますね。



柔らかな雪の上に

着地した三四郎ですね 尾羽の黒い点が 三四郎を示してますね。



そこへ

新たな幼鳥が飛んで降りて来ます


この幼鳥は

後ろの出ての縁に降りるのですが
この顔と 右翼の 1本のオオワシ模様は 礼二であることを示してますね。


 





三四郎は 魚を持ってこちら向きになります 礼二も ただ 黙って見ているだけですね。



そこへ 飛んできたのが









三冬ですが 三四郎は 魚を三冬に渡します
そうか そういうことだったのか・・・!

富江の 三冬に対する仕打ちを見かねた三四郎は
富江から魚を奪い 三四郎に戻したのでしょうね・・・
いや いい話ですね   三四郎 見直したぜ!


おそらく 魚を獲るスキルの高い三冬は みんなから一目置かれた存在なのかと思います。
人望も厚く 皆に慕われているのかと思うのですね
なので みんな心配して寄ってきているのかと思うのです。



そこへまた オジロワシがやって来ます




色が黒めの この亜成鳥は・・・









三冬の隣りに来ますが
桃太郎 でした。
一郎みたいな顔をした  目の周りのシャドウと 尾羽の縁に黒いのがまだのこっている 
あの桃太郎ですね。
ここで 桃太郎を見ることになるとは 珍しいですね・・・。




ここで猟場に目をやると

富江が一人だけ残っています



そこへ 三四郎がまたやって来ます







富江の横を通って





降りた向こう岸には

尻尾の綺麗な キツネが来ていました。


猟場の右端には

桃太郎 三冬 そして 礼二が 残ってました。


ここで その3 はお終いとなります
まだ話は続くので それは その4 の方で
それでは また

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