鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 8/1 8月の声を聞いて 暑くなりましたが・・・

2020年08月01日 | 野鳥
2020/8/1 土曜日 晴れ

今日から8月 という事になりますが それと同時に札幌地方も暑さが訪れたようです
やっと夏らしくなったようですが いったいいつまでこの暑さが続くのやら・・・


世のコロナの猛威は一向に収まる気配はなく さらに広がりを見せている状態です

我が国の政府のコロナ対策は 全く無策といっていいほど何もしてはいません
PCR検査数は世界最低水準 識者が異を唱えても一向に聞く耳を持ちません
陽性者の数が増えても対応できないため困る というのがその理由だそうですが
本末転倒も甚だしい というのが一般的意見かと思われます

役に立たないマスクを配って見たり 感染を広げてしまう Go To トラベルキャンペーンなど
いったい何をやっているのやら・・・。
同じ金をかけるのなら もっとやるべきことをやってほしいものです

逼迫した医療を国の力でテコ入れするのがまずは先決かと思われます
アジアの人たちにはすでに免疫が出来ているから重症にならない などというあてにならない
都合の良い理屈でコロナに対しては何もせず経済を優先させるやり方は納得が行きません

経済が大事なのも分かりますが その為に同時にしっかりと医療のテコ入れと PCR検査をしなくてはいけない というのが本筋かと思われます。

コロナにかかってしまっても病院で見てもらえず 自宅でひっそりと亡くなってしまう方も
この調子ではいずれ出てくるかもしれません・・・
老人は死んでしまえ というのでしょうか

若い人が感染した場合のリスクが少ないのも事実かも知れませんが 
いったいどの程度なのか
はっきりしたことが分からない状態なのも事実です

未だ得体のしれないこのコロナ 後で後悔しないように 政府はしっかりと対応してほしいものです。
よい正月を迎えたいものですが はていったいどうなることやら


前振りが長くなってしまいましたが
今日のモエレの様子になります

下の橋の上から マガモファミリーを見つけたのですが




幼鳥というか 若鳥が4羽位いたのですが
それをじっとまだ見守っているのが


こちらの

お母さんになります
もうどのファミリーなのかはさっぱりわかりませんね。



トビの幼鳥が屋根の上で

魚を食べていましたが



その先の方には




親鳥もいます。



沼ノ端の灌木の上
逆光の中見つけたのが

カワラヒワですが・・・



どうやら幼鳥みたいです 胸のマダラが目立ちます。



そのすぐ脇には

親鳥がいました。



強い日差しの中
ホオアカがいました






斜めからの光が強すぎて 見ずらいのですが


 








ホオアカって こういうところが好きですね



中の橋の上から
こちらも光が強すぎたのですが





スズメの幼鳥だと思います



D-水門の向こう端の所
オオバンに混じって

ホシハジロが見えます





今時期は少し珍しいのかな と思います


その横の方に姿を出したのが

バンの幼鳥たちですが
どちらのファミリーなのかは 遠すぎてよく分かりませんでした。



こちらの鳥が よく分からないのですが・・・








オオジュリンなのかな・・・と思うのですが
はっきりししません

特に変わったこともない モエレの様子になります
それでは また
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