鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 8/4 Aファミリー中とA太は旧S-中洲 後は同じだね

2024年08月07日 | カンムリカイツブリ
2024/8/4

状況にほとんど変化はないこの日となりますので簡単に見てゆきます




何時もの様に中の橋の下の水辺には




Gペアオスの五郎と




幼鳥のさくら



そして花子も

その姿が見えます



ここから旧S-中洲の奥の水辺を覗くと




カンムリの親子の姿が見えます



親鳥が左へ泳いでゆくと

右にいた幼鳥が



その後を




追いかけてきて



だんだん橋の方へと




近づいてきますので
カンムリの顔が見えてきます



親鳥が




近くまで来て






羽バタをするのですが どうもこのカンムリ AペアのA太に見えますね



近づいてくる幼鳥も






 



この横顔を見ると Aファミリーの中(あたる)であることがわかりますから
やはりこの親子は A太と中だったことがわかります

Aファミリーは今のところ 中は旧S-中洲  新吉は 沼の東側でそれぞれ単独で過ごしています
親鳥は交替でケアしているようです



Dファミリーは何時もの様に 曲がり角付近にいて




こちらで魚を




貰っている方は 色白の雪になり



その奥にいて
 









こちらも魚を貰っているのは梅になります







親鳥は違うかもしれません…。





最後に新吉を見に行きますと




美子もいて




時々美子が新吉のところへやって来ますが



ほとんど新吉は1羽だけで




過ごしているようです
おそらく自力で魚を獲ることが出来そうですね
そんなお話です それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンムリ2024 8/3 Dファミリーの幼鳥は 梅がメスで雪がオスか…?

2024年08月07日 | カンムリカイツブリ
2024/8/3


この日は Cファミリーを見つけようとしたのですが 残念ながら見つけることが出来ず
お腹の調子が悪くすぐに帰ることとなりました

その際に気づいたこととしてDファミリーの幼鳥のことがあります
以前の記事でも書いたのですが Dファミリーには 梅と雪という2羽の幼鳥がいて中の橋の東側の曲がり角付近にて自由に泳ぎ回っているのですが 今では後から生まれた雪の方が体が大きくなっているようです そしてこれは私の推測になるのですが 雪の方がオスで梅の方がメスではないかということです

この幼鳥の時点でオスとメスを見分けることは無謀ですが 体の大きさと 体の明るさの違いを考えると
雪の方がオスで 梅の方がメスになるのではないかと推測したわけです…(*'ω'*)

まあそんなことを考えるのも一つの愉しみ ということでしょうか。





中の橋の西側に

大きくなったオオバンの幼鳥が見えます



橋の下にはいつものように

Gファミリーの花子とさくらの親子が見えます




このファミリーの幼鳥は ずっとこのさくらしか見ていません…
もみじはいったいどうなったのでしょうか…不安しかありませんね…(-.-)



お母さんの

花子になるのですが 見てくれはオスに見えてしまいます…
そんな疑問がずっと解決されてはいませんが



お父さん五郎も




一緒にさくらのを可愛がっていますので




このお父さんと もみじの関係性を考えるに もみじの不在を感じてしまいます…



さくらと花子は

鉄板の関係です






橋の東側の 公園側の曲がり角付近の広い水辺にはいつものように

Dファミリーの2羽の幼鳥である 雪と梅の姿が見られます
右に見えるのが雪になります



体の色も白く 顔もふっくらしているのが

今右に見え 奥に見える雪になります




その事は




この場合は左頬の模様からわかるのですが
この時期になって来るとそれ以外の特徴が目につきます

すなわちこうして並んでいるところを比較すると
顔の色が白いのが雪 体も大きいのが雪 当然首も太いようです
そして胴体の色が明るい茶色をしているのが雪で 梅は少し黒っぽく見えますね



これらの対照的な体の特徴は

成鳥のオスとメスを見分ける際の特徴と似ていると言わざるを得ませんね

ということより 雪をオス 梅をメスと考えると納得が行きます
しかしそれはまだ単なる妄想にすぎませんが……



左に見えるのは

雪になりますが そうしますと右の親鳥はオスのD作かもしれませんね(2羽の関係性から)





さてさらに進んでゆくと
D-水門と Dファミリーがいるところの間の広い水辺に

カンムリの親鳥が1羽見えます
顔の変色がかなり進んでいますので おそらくAペアメスの美子かと思われます


美子はすぐに見えなくなってしまうのですが
すぐその後に見えたのが





こちらの幼鳥になりますが
すぐにそれが新吉であることがわかりますね
首の縦じまに見える横線が目印ですね




その新吉 ほとんど1羽でここいらで過ごす時間が長いのですが







かなり翼も大きくなっているのがわかります
Aファミリーの親鳥は独特の子育て方針で 逞しく幼鳥は育てられているようです
独り立ちも近そうですね。

残念ながらこの日はこれでお終いですが
C-ファミリーの行方と Gファミリー幼鳥のもみじが気がかりです…
それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする