モエレのオジロワシ 3/25 その２ 富江と一二郎と幼鳥たちの猟場かな

2018/3/25　日曜日　晴れ　暖かい日

今回は　3/25　の　その２　を周回遅れで･･･
その１はこちら　です

前回は富江が大きな鯉を獲ったところです
富江は　その獲物を食べ始まますが




それを見ていた一二郎が突然



飛び上がります！


そして





猟場の上を　飛んで行き旋回します！
富江に続き一二郎も　魚を獲るのでしょうか！









猟場の上をぐるぐる旋回しますね･･･













一二郎の顔はピントが合いやすいですね　白くて目がはっきりしてるんでしょうね
にしても随分頭が白いですね一二郎は･･･





やるのか！


と思ったのですが･･･
そのまま





ふわりと　富江の奥に降りて来た一二郎でした　(-_-;)

一二郎は　富江が魚を食べているのを遠巻きにじっと見ていました･･･







富江もそれほどお腹が空いている訳ではない様です
あまり食べません･･･






ミコアイサとカワアイサがいます


少し後で

一二郎が富江の横に行きましたね


すると　一二郎は









富江の魚を奪って逃走します！

こんな光景去年も見たような気がしますね･･･
二人の間では　よくある光景の様ですが


一二郎は





魚を持って着地します


このあと　一二郎は必死に魚を食べるのですが


何分か後に　また富江が魚を取り返します

動き出す富江です


すると　一二郎は

獲物を置いて逃げました･･･


そこへ





富江がやってきて　また獲物を食べ始めました･･･
どうゆう事なんかな･･･やはりまだ食べたいんでしょうかね･･･
一郎さくらの関係とは　真逆の展開の様ですね･･･でもそれが二人の関係のようです
面白いですね



そこへ　一二郎がまた　忍足でやってきました





魚を見てますね･･･一二郎


富江は





バリバリと魚を食べていますね



でもようやく食べ終えたみたいですね



富江の食べ残した　魚をつついている一二郎ですが


その残りを持って





一二郎は飛びます！
富江はそれを追いますが･･･





途中で左へ旋回して









丁度猟場の真ん中辺りに飛んできます






アオサギも飛んでますね


そして



カワアイサが居る所の前辺りに　降りました





一二郎は何処かへ消えてしまいましたが
静かに猟場を眺める富江です


その富江が
こちら側の

上空を見ていますね･･･


少しして　気がついたら

左奥の雪原の上の　幼鳥が降りてましたね･･･！


この幼鳥ですが

中々精悍な顔をしてますね
頭が少し白っぽいですね　七郎の様にも見えますが
背中のまだらが違いますね！
七郎はもっとまだらがいっぱい見えましたね
あと翼を閉じた時の　背中の下の方の手羽先を折りたたんだ部分が違う様ですね
この幼鳥は　大きな白い模様が目立ちます　小さいのはないのですが･･･

見たことがないような気がします　この幼鳥は･･･
富江と一二郎が来ると　幼鳥もそれまで来ていたのと違う幼鳥が来るような気がしますが･･･はて


しかし　この幼鳥は　この姿勢のまま　気がついたらいなくなっていましたね･･･残念！


ミコアイサが



時間の経過を示します



すると
後ろの松林の陰から　幼鳥が飛んできました



この幼鳥ですが　すぐにまた林の中に消えてしまいました
この幼鳥の特徴は
翼に傷は無いようです　翼の白いラインは　あまり太く無いですね右のラインの真ん中の白が
とび出てます　まだらはあまり無いです　
胴体下のまだらは茶色です　尾羽も縁があまりないようです　これはムツオ系ですね


また

ミコアイサです　



富江ですが　少し啼いていた様です


すると　水門の上の方からオジロワシが飛んできました

幼鳥の様です



ああ　これはさっきの幼鳥ですね
翼の右のラインが全く同じですね


背中が見えます



結構細かいまだらがたくさんある様に見えますね
背中の下の方に茶色っぽい格子状のまだらが見えますね
先ほど下にいた幼鳥の背中の部分はこんな感じに見えませんでしたが
翼で隠れているところがあるので何とも言えません･･･







また旋回してきます





顔がだんだん良く見えて来ました
なんか　顔の感じは先ほどの幼鳥と同じようにも見えますね
目つきと　眉の辺りの白い感じが　そう見えます


そして







どうでしょうか？
降りていた幼鳥かどうかはわかりませんが
見たことがない幼鳥ですね
ということで　この幼鳥を　大二郎　とすることにしました　



幼鳥に気を取られていましたが　富江の姿が見えません
よく見ると　猟場の右の奥で　啼きながらカラスに囲まれて飛んでいる富江がいました





富江は猟場の中央から
こちらの方へ



飛んできて







降りました


富江が

むこうを見ていますが


そこには



猟場の右の方でたたずんでいる



一二郎がいました
さっき啼いていた時に来てたんでしょうかね

これで　この日のモエレの様子はお終いですが
今やこの猟場は
さくらと一郎から　この富江と一二郎に引き継がれた感があります
その他の成鳥は現れないですね･･･
幼鳥も違うのが来ているのかもしれません

猟場の解放もあと少しですが　それまで　まだ楽しめそうですね
それでは　また