モエレのオジロワシ 8/3 勘太郎再登場 雷魚を食べていたな・・・

2019/8/3　土曜日　晴れ


早朝のモエレ　オジロワシを発見します
牧草地の中へ　飛んで来て降りたものですが
この草むらの中に　獲物がある様でした

かなりの大物なのですが　この幼鳥が獲ったものなのか　
あるいは別のオジロワシが獲ったものの食べ残しを　この幼鳥が飛んで来て
後から残りの分を食べていたのかは定かでありません･･･。

そこが気になるところです
それでは

牧草地の中　道路の近くに　このオジロワシが飛んで来て降りたところです
かなり手前からの発見で　逆光になります　光が斜めに当たるので真っ白になってしまいます･･･



何かを食べている様ですが　見えません･･･

　　
辺りを見回しながら食べるのですが


こちらも道路を近づいて行きます







嘴の先に白いものがついてますね
どうやら　魚の身　のようですね。













この胴体脇の　バタフライ模様　先日も見たばかりです
そうです　六三郎　九郎　勘九郎　に似た特徴のある
勘太郎　ということになります。

ずいぶん精力的に猟をする　この勘太郎
三冬に次いで　将来のエース候補　というところでしょうか。


ここで近づきすぎたのか


いきなり




翼を拡げて






飛び上がったその足先には
黒い塊りが握られてますね･･･

一目　大きな魚の頭に見えますが　
この感じは　ズバリ雷魚の頭に見えます
光が逆なので　黒くなってよく分かりませんが　おそらく･･･。









何とかこの魚をわかる様に撮りたいのですが
うまく行きませんね･･･












魚の口は分かるのですが･･･
でもこの感じはやはり　雷魚の様ですが　これだけの大きさの雷魚は
そう簡単に上がる物ではありませんね･･･
いったい誰が獲ったものか　とても気になります。




　


頭を持ってどこへ飛んで行くのか見ていると





ずっと遠くに見える土の山の前を右に飛んで行き


小学校のフェンスの前を




左に旋回して


またさっきの土の山の所へ

戻って来て


山の頂上の所へ




フワリと






降りましたが　トビが来ていましたね


このトビが

このトビになりますが
例の幼鳥の　黒い方ですね


勘太郎は
魚の頭を下に置いて







食べ始めます


遠いので　こちらも一番近い所に行くのですが

後ろの景色が変わってゆきます



ここは







同じ所からですが　魚の白い身が嘴に見えます



光のあたり方が微妙に変わって来ます






こちらを見ていますね





相変わらず　ずっと口を開けてますね　舌も見えます







この辺りで　だいたい食べ終えた様ですが


このあと　中の橋へ行った帰りにまたのぞいてみると

勘太郎は　まだ土の山の上でじっとしていました
この辺りで　時間を過ごしているのでしょうね最近は。

それでは　また