2024/8/16
前日の記事で Cファミリーの幼鳥の中に鳥羽がいる可能性を考えてみたのですが
この日はその結論が出ることとなりました その様子になります。
まずは中の橋の上から西側を覗きますと 旧S-中洲の水辺に
Aファミリーの A太と中の親子を発見します
ずっとここでお父さんと過ごしているのは中(あたる)となりますが
お母さんの美子がいるのかいないのか少し気になるところになります
新吉のところで時たま見ることがあるようなのですが少しあてにはならないようです
また後日 新吉のそばで仲良く休んでいた若鳥を見たのですが
成鳥でもないおそらく2年目あたりの若鳥かと思います
新吉とは親しそうに過ごしていたものですから
このおっさんの想像をたくましく膨らませると
去年Aペアに生まれた2年目の若鳥である大吉ではないかと思ってしまいます…
大吉と新吉は兄妹の関係になりますから お母さんの美子に言われて新吉の面倒をみるために
このモエレにやって来た可能性を感じます (*'ω'*)
そしてお母さん美子はどこかへ行ってしまったのかと思われます(この日はまだいたかもしれんけどね…)
橋の下を見るとカンムリの親鳥が見えたのですが
この親鳥が問題です…
Gファミリーの五郎か Dファミリーの悦子かどちらかだと思うのですが
はっきりしません…顔つきは悦子とは少し違うように見えますし美子にも見えませんね…
この時橋の東側を見ると幼鳥の姿が1羽ありました
じっと動かず何かを待っているようなのですが
その幼鳥とこの橋の下の親鳥が関係あるのかと考えました
その幼鳥は
かなり大きくなっていて Dファミリーのどちらかの幼鳥に見えます
いつもはもっと遠くから見ていますので見た感じが少し違います…
左頬の頬の部分に見える⩓の模様がうっすらと見えますので
Dファミリーの雪であると思います
そうしますと ハハユキトウサンウメの言葉より雪とペアの関係はお母さんの悦子になりますので
その近くの橋の下にいた成鳥は Dペアの悦子なのかと思った次第です
しかしこの幼鳥の雪
じっと遠くを見つめて動く気配もありません…
橋の下の悦子が気になるはずですがそんな感じも見えません……
そうしますと この橋の下の親鳥が悦子であるという仮説は間違いで
Gファミリーの五郎と考えた方が良いかと思いました
こちらはまたその
五郎になるのですが
何時まで経っても一人でこの橋の下から動かなかったようです。
Aファミリーのお父さんと中も
この場所を動きません
そしてこのDファミリーの雪も
この場を動く気配がありません
実はここでまたこの私の妄想を述べると
何日か前から Dファミリーの梅の姿が見えません…
それと同時にお父さんD作の姿も消えたようです
ですから今残っているDファミリーは この雪しか見えないようです
お母さんもお父さんも見えませんので この雪はどちらかの親鳥が迎えに来るのを待っているのかもしれません… 考えてみるともう生まれてから70日以上経ちますのでそろそろ何処かへ行ってしまう頃合いです おそらく梅とお父さんかあるいはお母さんはもうすでに立ち去ってしまったものと思われます
それはもう2~3日くらい前のことでしょうか(気づいたらいなかったということです…)
去年も突然消えてしまったDファミリーになりますが その時は秋にまた姿を見せましたので
今年もまたここへ姿を出すかもしれません
しかし別れの時期が来たようです(一番早く生まれましたから…当然ですが)
今度は土手を歩いて沼の東側へ向かいます
D-水門の少し手前辺りか見た写真になるかと思いますが
向こう岸の灌木が左に写っていて 右の水辺にはカンムリの親子が写っています
その向こう岸の灌木の枝の上に見えたのが
カワセミになります
カンムリの親子は多分Gファミリーの親子かと思われます
当然カワセミなど気づくはずもありません……
向こう岸にその幼鳥が現れます
顔の模様を見ると さくらであることがわかりますね
そしてそのずっと左側の水の中に見えたのが
新吉になります
このところはいつもこの辺りで見かけます
親鳥もいて
美子か花子かよくわかりませんが
新吉も近いですし
たぶんおそらく
美子なのかと思います。
新吉のいるところを通り過ぎ 土手の曲がり角を越えてさらに行くと上の橋が見えてきます
その上の橋の少し手前の水の中に この日もCファミリーの幼鳥を2羽発見します
こちらの2羽になりますが
左に見えるのが問題の幼鳥になり
右に見えるのは三重になります
大きな命題はこの幼鳥が
伊勢であるか 鳥羽であるか ということになります
前回に鳥羽の可能性もあると思ったのは
目の下のカーブしたラインが途切れているかどうか
また眉から繋がる太いラインが頬の下あたりで消えているように見えるからになります
この写真を見ると8/15に見た幼鳥とこの幼鳥は全く同じと考えてよいようです
太く長い立派な眉も一緒ですし 頬のラインは繋がっているように見えます
首のラインは薄いながらちゃんとあるのはわかりますね そこが違うようです
右の幼鳥は
三重で間違いなしです ほほの〆印もちゃんと見えます
こちら側の写真は
何度見ても同じですが
ようやく反対側の顔が見えました!
この幼鳥の右頬には 7つの点が飛び散ったような水玉模様がみえます
これぞ伊勢の大きな特徴でした!
ということでこの幼鳥は伊勢だったことが確定したようです
あわよくば鳥羽が無事でいてほしい という願望があったのですが
残念ながら鳥羽はいないようです (-.-)
三重の方が大きいはずですが
さほど大きさは違わず
どちらの幼鳥も
立派な眉をしているのは このCファミリーの特徴のようです
それにしてもこのファミリーの親鳥は少し冷たいように思われます…(*'ω'*)
また後で顔を出すとは思うのですがそれにしてもね……
ようやく疑問が解けたところでまた引き返してきますと
新吉の姿があります
そしてその向こう側には
さくらの姿も見えます
こちらは
新吉ですが
さくらと新吉は最近はこの辺りを活動の場としているようです。
ここで土手の上をこのままずっと中の橋の手前まで引き返してゆき
橋げたの間から旧S-中洲の水辺を覗くと
広い水の中にカンムリの親子を発見します
まだAファミリーのお父さんと中が同じところに見えます
そしてそのまま土手を中洲岬のところまで行きますと
向こう岸の上の方にはプレイマウンティンが見え
岸の灌木の手前に広い水辺が広がっているのですが その中にカンムリの親子を発見します
この親子は
たぶんFファミリーのお父さん竜次と 2番目の幼鳥である秋なのだと思われます
秋の左頬の後ろ タテのラインには目立つ
●が見えます これが特徴になります
またこの親鳥は
何度も考え直したものですが
おしりに厚みがありますので一番最初の想定通り オスの竜次なのだと思います
この親子を見るといつも砂の器を思い出してしまいます…(*'ω'*)
それでは また
前日の記事で Cファミリーの幼鳥の中に鳥羽がいる可能性を考えてみたのですが
この日はその結論が出ることとなりました その様子になります。
まずは中の橋の上から西側を覗きますと 旧S-中洲の水辺に
Aファミリーの A太と中の親子を発見します
ずっとここでお父さんと過ごしているのは中(あたる)となりますが
お母さんの美子がいるのかいないのか少し気になるところになります
新吉のところで時たま見ることがあるようなのですが少しあてにはならないようです
また後日 新吉のそばで仲良く休んでいた若鳥を見たのですが
成鳥でもないおそらく2年目あたりの若鳥かと思います
新吉とは親しそうに過ごしていたものですから
このおっさんの想像をたくましく膨らませると
去年Aペアに生まれた2年目の若鳥である大吉ではないかと思ってしまいます…
大吉と新吉は兄妹の関係になりますから お母さんの美子に言われて新吉の面倒をみるために
このモエレにやって来た可能性を感じます (*'ω'*)
そしてお母さん美子はどこかへ行ってしまったのかと思われます(この日はまだいたかもしれんけどね…)
橋の下を見るとカンムリの親鳥が見えたのですが
この親鳥が問題です…
Gファミリーの五郎か Dファミリーの悦子かどちらかだと思うのですが
はっきりしません…顔つきは悦子とは少し違うように見えますし美子にも見えませんね…
この時橋の東側を見ると幼鳥の姿が1羽ありました
じっと動かず何かを待っているようなのですが
その幼鳥とこの橋の下の親鳥が関係あるのかと考えました
その幼鳥は
かなり大きくなっていて Dファミリーのどちらかの幼鳥に見えます
いつもはもっと遠くから見ていますので見た感じが少し違います…
左頬の頬の部分に見える⩓の模様がうっすらと見えますので
Dファミリーの雪であると思います
そうしますと ハハユキトウサンウメの言葉より雪とペアの関係はお母さんの悦子になりますので
その近くの橋の下にいた成鳥は Dペアの悦子なのかと思った次第です
しかしこの幼鳥の雪
じっと遠くを見つめて動く気配もありません…
橋の下の悦子が気になるはずですがそんな感じも見えません……
そうしますと この橋の下の親鳥が悦子であるという仮説は間違いで
Gファミリーの五郎と考えた方が良いかと思いました
こちらはまたその
五郎になるのですが
何時まで経っても一人でこの橋の下から動かなかったようです。
Aファミリーのお父さんと中も
この場所を動きません
そしてこのDファミリーの雪も
この場を動く気配がありません
実はここでまたこの私の妄想を述べると
何日か前から Dファミリーの梅の姿が見えません…
それと同時にお父さんD作の姿も消えたようです
ですから今残っているDファミリーは この雪しか見えないようです
お母さんもお父さんも見えませんので この雪はどちらかの親鳥が迎えに来るのを待っているのかもしれません… 考えてみるともう生まれてから70日以上経ちますのでそろそろ何処かへ行ってしまう頃合いです おそらく梅とお父さんかあるいはお母さんはもうすでに立ち去ってしまったものと思われます
それはもう2~3日くらい前のことでしょうか(気づいたらいなかったということです…)
去年も突然消えてしまったDファミリーになりますが その時は秋にまた姿を見せましたので
今年もまたここへ姿を出すかもしれません
しかし別れの時期が来たようです(一番早く生まれましたから…当然ですが)
今度は土手を歩いて沼の東側へ向かいます
D-水門の少し手前辺りか見た写真になるかと思いますが
向こう岸の灌木が左に写っていて 右の水辺にはカンムリの親子が写っています
その向こう岸の灌木の枝の上に見えたのが
カワセミになります
カンムリの親子は多分Gファミリーの親子かと思われます
当然カワセミなど気づくはずもありません……
向こう岸にその幼鳥が現れます
顔の模様を見ると さくらであることがわかりますね
そしてそのずっと左側の水の中に見えたのが
新吉になります
このところはいつもこの辺りで見かけます
親鳥もいて
美子か花子かよくわかりませんが
新吉も近いですし
たぶんおそらく
美子なのかと思います。
新吉のいるところを通り過ぎ 土手の曲がり角を越えてさらに行くと上の橋が見えてきます
その上の橋の少し手前の水の中に この日もCファミリーの幼鳥を2羽発見します
こちらの2羽になりますが
左に見えるのが問題の幼鳥になり
右に見えるのは三重になります
大きな命題はこの幼鳥が
伊勢であるか 鳥羽であるか ということになります
前回に鳥羽の可能性もあると思ったのは
目の下のカーブしたラインが途切れているかどうか
また眉から繋がる太いラインが頬の下あたりで消えているように見えるからになります
この写真を見ると8/15に見た幼鳥とこの幼鳥は全く同じと考えてよいようです
太く長い立派な眉も一緒ですし 頬のラインは繋がっているように見えます
首のラインは薄いながらちゃんとあるのはわかりますね そこが違うようです
右の幼鳥は
三重で間違いなしです ほほの〆印もちゃんと見えます
こちら側の写真は
何度見ても同じですが
ようやく反対側の顔が見えました!
この幼鳥の右頬には 7つの点が飛び散ったような水玉模様がみえます
これぞ伊勢の大きな特徴でした!
ということでこの幼鳥は伊勢だったことが確定したようです
あわよくば鳥羽が無事でいてほしい という願望があったのですが
残念ながら鳥羽はいないようです (-.-)
三重の方が大きいはずですが
さほど大きさは違わず
どちらの幼鳥も
立派な眉をしているのは このCファミリーの特徴のようです
それにしてもこのファミリーの親鳥は少し冷たいように思われます…(*'ω'*)
また後で顔を出すとは思うのですがそれにしてもね……
ようやく疑問が解けたところでまた引き返してきますと
新吉の姿があります
そしてその向こう側には
さくらの姿も見えます
こちらは
新吉ですが
さくらと新吉は最近はこの辺りを活動の場としているようです。
ここで土手の上をこのままずっと中の橋の手前まで引き返してゆき
橋げたの間から旧S-中洲の水辺を覗くと
広い水の中にカンムリの親子を発見します
まだAファミリーのお父さんと中が同じところに見えます
そしてそのまま土手を中洲岬のところまで行きますと
向こう岸の上の方にはプレイマウンティンが見え
岸の灌木の手前に広い水辺が広がっているのですが その中にカンムリの親子を発見します
この親子は
たぶんFファミリーのお父さん竜次と 2番目の幼鳥である秋なのだと思われます
秋の左頬の後ろ タテのラインには目立つ
●が見えます これが特徴になります
またこの親鳥は
何度も考え直したものですが
おしりに厚みがありますので一番最初の想定通り オスの竜次なのだと思います
この親子を見るといつも砂の器を思い出してしまいます…(*'ω'*)
それでは また
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