メタリックアルビ

アルビとメタルと時々山

4連敗同士の対決に勝利!

2019-06-09 20:58:11 | アルビレックス新潟
岐阜 1 - 3 新潟

前節クソみてーな試合を見せられたのに懲りずに岐阜まで行ってしまいました。。。
さすがにサポの数も少ないかなと思ったんだけど、結構たくさん来てましたよ。みんな好きねぇ。

メンバーは今回もだいぶいじってきまして、レオナルドの1トップの下に右から新太、善朗(コールが変わったので、表記も変えた)、フランシス。
ダブルボランチはカウエと祥郎、4バックは右から今シーズン初出場の堀米、広瀬、大武、サムエル・サントスでGKはいつもの大谷。

いつもの試合ではメンバーまで書かないけど、今回書いたのは次節もこれでいいと思うので。

ようやく初出場の堀米が縦パスをズバッと入れてくれるし、善朗が相手にプレッシャーかけられても上手く収めてくれる。
堀米につられたか、祥郎まで縦パスバシバシ入れる。
新太と堀米の左サイドのコンビネーションも上々で、堀米はこれまで何故使われなかったのか不思議。
右サイドのブラジル人コンビは言わずもがな。
そしてフランシスのスピード。

とりあえず前節の前半に全員が迷子状態だったのは1週間で何とかしてくれたし、攻守の切り替えがスムーズになって(というか、
スイッチとなるパスが増えた)、球際の厳しさも格段に上がった。
フランシスとサントスは守備全然なんだけど、やることは明確になっていたんじゃないかな。
サントスが少し中に入って、空いたスペースはフランシスが下がって5バック気味に。
さらに祥郎の運動量を活かして右サイドのフォローに回らせ、ボランチの位置には善朗が下がってスペースを埋める&セカンドの回収。
完全に機能していたかと言ったら、けっこう穴はあって(後半危なかった)強い相手には通用しないかもしれないけど、
選手は迷いなくできていたと思う。久しぶりにトレーニングの成果を試合で見た気がするね。

いらんPK(特に2つ目)とか、決定機で決まらない場面が何度もあって全然危なっかしいんだけど、
全員で戦っている感のある試合で面白かったです。

広瀬はやらかしちゃって、今後は新井との先発争いになるだろうけど次節はまだ広瀬を見たいかなと思ったり。
もう少し試合勘とか戻ればもっとやれるはずだと思うんだけどね(一方、大武は代えが利かんけどもうちょい安定しないですかね。。。)。

次節はホームです。
鬼門です。
昨年2敗の栃木です。

ホームで岐阜戦と同じくらい縦の意識が強くて厚みのある攻撃を見せてくれい。
たまにはホームにしか来れないサポも喜ばせてくれろ。
コメント (2)
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