桑田真澄打法

いつ放送するのか分からない
桑田泉の逆転！ゴルフ塾

今回のゲストは来年からジャイアンツのコーチに成る水野さんと
桑田プロの実兄桑田真澄さん。

この二人、上手すぎて私にはあまり参考に成らない

そんな二人でもお悩みが有るみたいで、
真澄さんはファウエィウッドが苦手って事でレッスン開始。
グリップギリギリに短く持って打つ。
多少飛距離が落ちても、ミート率を上げて方が、
曲がらないから大怪我をしないですって。

水野さんはファウエィウッドが得意で
やはり短く持って打っているそうで。
「短く持って、シャフトの長さを消す」って言っていた。

さらに、「甲子園で俺からホームランを打った時みたいに短く持つんだよ」って
実際に打つと、真っ直ぐだし、飛距離もそんなに変わらない。

なるほどねぇ

で、昨日のショートコース。
ティショットは９番アイアンのハーフショットばかり打っていた。

珠には、ＰＷを使ってみよう。
ってショットで打ったら、とんでもない方向へ

その後、何回か打ったけど
「フォア―」って叫ぶ事態に

ハーフショットばかり打っていて、
フルショットの打ち方を忘れてしまった

そこで思い出したのが、グリップギリギリの持つ桑田真澄打法
超短く持つので、いつもより膝の曲げ方を多くしてショット。
アラッ良い感じ。

打ち終わった後もフラフラしない。
普段、そんなに力を入れている訳じゃないのに
打ち終わったフラフラしちゃう事が有るけど、
膝の曲げ方が足りなかったのかな？

今度の練習では膝の曲げ方にも注意をしよう

話しは変わるけど、チームの子供達。
バットを長く持つんですよねぇ。
それこそ、短く持ってミートを心掛けた方が良いと思うだけど、
短く持ってもホームランは打てる。

長嶋、王も一握り短く持ってたし