絶対ないけど、あったら絶対頑張る

昨日、練習場のサービスタイムになる4時まで時間つぶしに
録画していた映画を観てました。
映画のタイトルは「おっぱいバレー」
綾瀬はるかさん主演の映画。

好きな女優さんですが、大ファンって訳でもないので
彼女が出ているドラマは大抵観ているけど、八重の桜とか観てないし、
映画もほぼほぼも観ているけど、映画館で観ないで日本映画チャンネル。
今回もＢＳで放送していたのを録画していた。

タイトルが「おっぱいバレー」ですからねぇ。
綾瀬はるかじゃなかったら、録画してないだろうなぁ。
時間つぶしに早送りしながら観れば良いなぁ位だったのですが、
この映画、良い

あらすじはリンクしたページに任せますが。
そりゃ、綾瀬はるかのおっぱいが見られるなら、
絶対頑張るよなぁ

綾瀬はるかさん演じる教師は、
この事がバレて学校をクビに成るのですが、
やっぱり、おっぱいだから？
校長先生の台詞で、見直したのにガッカリだってのがあり、
仲村トオルさん演じる、部員のお父さんの台詞で、
目的なんてどうでもいい。目的へ向けて頑張ることが大事だから。
この対極的な台詞。
勝ったら焼肉とか、ご褒美で何かを買ってもらうって事は
あるじゃないですか。
ご褒美で頑張るとこは見直されて、
おっぱいだとガッカリされる。
目的なんてどうでも良いじゃないって思えきた

それに、おっぱいだからあんなに頑張れたんじゃない？
男なんてそんなもん

勝ったらおっぱいなんて絶対にないと思ったら、
原作者がラジオの構成作家をしていた時に、
番組中の電話で男子バレーボール部の顧問をしている
女性教師から聞いた「優勝したら部員におっぱいを見せる」
という話が
元ネタがなんですって。

ここの部員は見れたのか？