今期のドラマで、地味だけど1番楽しみにしていたこのドラマ。予想どおり、毎回じんわり心に効いてます。 . . . 本文を読む
”お経みたいな歌”(by亜也父)が頭の中でずっと鳴っています。そして”粉雪”も。
月日が過ぎていきます。それとあわせるように亜也の症状もどんどんすすんでいく。
障害者として生きていくことを、ひとつひとつ認めていく過程が丁寧に描かれているな、と思います。 そして、それは主人公の亜也だけでなく潮香も妹の亜湖も、遙斗も遙斗の父も。みな亜也の存在を中心に、自らの心が変化していってる。
急に、突然で . . . 本文を読む
3作ともしっかりと見てしまいました。
中島みゆきが歌うテーマ曲「命のリレー」がとても印象深くて、今も頭の中を流れています。
3作の中で、一番印象に残ったのは”瀬戸内寂聴"の回。やっぱりとてつもなく濃い。
主演の宮沢りえさんをはじめ、佐野史郎さんも中村勘太郎さんも、そしてもちろん阿部寛さんも、とてもよかった。
中村勘太郎さんが”男"に見えたのは初めてかもしれない。そして、2枚目のアベちゃ . . . 本文を読む
第1回を除いて夫と二人で毎週見ています。
軽くて、ちょっとおしゃれで。変な誤解や早とちりもなく、登場人物皆、率直な人で。
楽しんでみています。
今回、人を愛する、ということだけでなく、自分以外の人間と関わる、ということを考えさせられました。
それぞれの人間の、成長の過程においての経験の差で、人間との関わり方が変わっていく。
明之は、1人で生きてきた中で、友という、自分とは違う人間に . . . 本文を読む