3作ともしっかりと見てしまいました。
中島みゆきが歌うテーマ曲「命のリレー」がとても印象深くて、今も頭の中を流れています。
3作の中で、一番印象に残ったのは”瀬戸内寂聴"の回。やっぱりとてつもなく濃い。
主演の宮沢りえさんをはじめ、佐野史郎さんも中村勘太郎さんも、そしてもちろん阿部寛さんも、とてもよかった。
中村勘太郎さんが”男"に見えたのは初めてかもしれない。そして、2枚目のアベちゃ . . . 本文を読む
第1回を除いて夫と二人で毎週見ています。
軽くて、ちょっとおしゃれで。変な誤解や早とちりもなく、登場人物皆、率直な人で。
楽しんでみています。
今回、人を愛する、ということだけでなく、自分以外の人間と関わる、ということを考えさせられました。
それぞれの人間の、成長の過程においての経験の差で、人間との関わり方が変わっていく。
明之は、1人で生きてきた中で、友という、自分とは違う人間に . . . 本文を読む
このドラマ、毎週欠かさず見ています。テレビの前で正座して。
亜矢の病気が着実に進んでる中で、物語が大きく動くわけではなく、来週の予告編からすると、養護学校への転校に向けて物語が動くための、助走という感じがします。
お母さんの潮香が中心だったというかな。
今回、かなり心が動かされたのは、それが原因だったのでしょう。
学校が進学校、そして思春期に突然発病する、ということで”もし我が家 . . . 本文を読む
オーランド・ブルーム初めての現代劇。コスプレなしのごく普通の青年役です。
とても暖かくて素敵な映画でした。
仕事の”大"失敗でどん底まで落ち込んでいる彼の心(自作の自殺機械は傑作)に、どんどんどんどん入ってくる、ケンタッキーの人々の、少々強引な温かい心。 田舎での冠婚葬祭の、あの、明るくて騒がしい感じは、万国共通なのですね。
…わいわいと話し合いをする男達。料理をする女達。大騒ぎで遊ぶ子 . . . 本文を読む
歌手の本田美奈子さんが死去 急性骨髄性白血病で (朝日新聞) - goo ニュース
彼女のミュージカル、いつかはみたいと思っていたのに。
大ファンではないけれどもショックです。
彼女の着実にステップアップする姿は、とても素敵なものでした。
何よりも、彼女が無念だったでしょう。
ついこの間、めざましテレビで、臍帯血輸血も成功し、順調に回復していること、CDが発売されること、自筆のメッセー . . . 本文を読む
「捜査検事・千草泰輔の事件ファイル 赤の組曲」という何とも実に2時間ドラマな題名の”金曜エンターティメント"に主演した西村雅彦さん。
このドラマ、検事さん役で、徹頭徹尾渋くてかっこうよくて、珍しいけどとってもいい役でした。
この人、実は背が高くてスタイルいいし、声も渋いし、2枚目のとてもかっこよい人のはずなのです。
あまりにも今泉慎太郎のイメージが強いのですが、彼のかっこよさに気がついたの . . . 本文を読む
高1女子毒殺未遂 母の飲み物に混入 体調崩していく姿、撮影 (産経新聞) - goo ニュース
頭の良い、科学の大好きな少女。化学の得意な、薬品に詳しい。化学部ではきっと部員も彼女に一目置いていただろうし、顧問の先生も彼女の将来をきっと楽しみにしていただろう。
薬局の人も、"この頃の高校生"という固定観念からはずれている、またただいまの"理科離れ"といわれてる中で”なんと感心な少女だろう"と思 . . . 本文を読む
DVDを返してもう2日もたつのに、未だ1日中頭の中を「LOVE LOVE LOVE」が鳴り響き、榊晃次さんが住んでます。
本当に困ったものです。夢にまで出てくるんだから。
これがおもしろいことに、決して”豊川悦司”ではなく”榊晃次”なのです。
改めてみると、本当に純粋な「恋愛ドラマ」ですよね。二人が出会って障害がいくつもあって、とまどったり、怒ったり仲直りしたり。
ものすごく単純なス . . . 本文を読む