大輔を演じた男の子(カルトキッズの物語、映画「カナリア」に出てますね)巧いなあ、すごいなあ、と 感心している内に いつの間にかストーリーは急展開! なんでこんな事になっちゃうのか、と とまどっています。
それと、大輔の父。子どもを疎ましく思っているというか、完全に自分を(自分の立場を)脅かす存在としてしか息子を見ていない。実の子にそんな感情が抱けるのか、不思議でたまらない。考え込んでしまいまし . . . 本文を読む
まとめて書きます。
5の方は、簡単にね。
あの奥様方、”孤児院”と平然と言い放ってらっしゃいましたが、次郎君もきっぱり”孤児院じゃありません!”と言ってくれましたが。
そう、もちろん”孤児院”なんて、何十年前の話!なんですけど、このドラマ始まってからの色々なブログ、見て回った中で、ストーリーの説明に”孤児院”という言葉使ってる人 結構いたんですよね。
ドラマの中では、”児童養護施設”とい . . . 本文を読む
笑いを考えてるときの、そして林家亭の人たちといるときの虎児の嬉しそうな顔を見るだけで、こちらも嬉しくて楽しくて、にこにこしてしまいます。
自分が、保護者になってる気分。”幸せそうだな、良かったなあ”
それにしても。”お約束”の微妙なずらし方に毎回感心します。レギュラーが出るんだとばかり思ってた(彼女も今からレギュラー?)オープニングが、いきなり薬師丸ひろこだし、泣いちゃうのはさやちゃんだし . . . 本文を読む
ここのところ、仕事のストレスがものすごく溜まっていた。
3月の中頃から、半端じゃなく忙しく、今もまだ、落ち着かない状態が続いている。
できる限りの精一杯のことは、やっているつもり。自分じゃなくては判断できず、トラブルを未然に防ぎ”よくぞ気がついたぞ!”と自画自賛した仕事もいくつか。
でも、誰も知らない。
庶務という仕事の性格上、スムーズに事が動いて当たり前、声をかけられるのは、トラブルが . . . 本文を読む
いや、いきなりダイレクトなタイトルですみません。
今朝の「めざましテレビ」の「広人苑」にでた彼が、あまりにすてきだったもので。
そもそも、彼のようなタイプの容姿、ドラマでやっているような役柄、全く興味の対象ではないのが、私の常でした。好きでもないし嫌いでもない。全く”問題外の外”なはずでした。
そこへ「新撰組!」です。祇園で、永倉と斉藤を誘ったあの場面。
自らののどに懐刀を突きつけ彼 . . . 本文を読む
今、NHKニュースで、イラクに拘束された斉藤さんの弟さんが、会見している様子を、放送していました。
沈痛な面持ちで、「本当に申し訳ありませんでした。」と謝っている酷い姿。
日本中の誰よりも、1番つらい思いをしているのは、家族です。
なんで、あんな事をさせるのでしょうか。
. . . 本文を読む
子どもたちがすっかりなついてしまった次郎を見つめる、鳥居先生のいらつきは、いろいろなことを考えながら日々子どもと過ごしてる母の、都合のいいときに、子どもにいい顔して、なつかれてる父に対するいらつきです。
子どもの将来、子どもに与える影響、を考えながら接していくのも大事。でも瞬間の楽しさや輝きを与えるのも大事…
子育ては、だからむずかしい。
なんて。
子ども1人ずつのエピソードと . . . 本文を読む
緒方拳さん、倍賞美津子さん、映画でもテレビドラマでも彼らがでるものにまず外れはない。
そう思っていたので、このドラマ楽しみでした。
「ちゅらさん」や「Dr.コトーの診療所」で既視感ありありの南の島の風景だけど、そのなかに子供は一人しかいない。その子を暖かく包む大人たち。というのは新しい展開。
いままでは、都会から来た子供には、必ず”地元の子とのふれあい”がつきものでしたけどね。
北 . . . 本文を読む
”タイガータイガー じれっタイガー!”買い物をしながら、知らぬ間につぶやいていました。
なんという影響力。思っている以上にこのドラマにはまっているみたいです。
何でこんなに楽しいのだろう。面白い!て言うかむしろ、見ている間の時間が、とても楽しい。
もう、ずっとにこにこしている。
で、かならず、涙腺がゆるむ場面もある。
「芝浜」での親子げんか、「まんじゅう怖い」のどん太の気持ち、鶴子さ . . . 本文を読む
役者としての草剛さん、とても好きです。(「TEAM」が1番いい!)そして、山本耕史さん、谷原章介さん、堤真一さん、和久井映美さん。みんな好きな役者さんです。だから、とても楽しみにしてました。ストーリーを聞いて、もうずいぶん前にあった織田裕二さんのドラマ「お金がない!」だぁ、と思っててもです。
カメラのアングル、ストーリー、演出のテンポ。
どれをとっても、十数年前の「世にも奇妙な物語」など . . . 本文を読む