「捜査検事・千草泰輔の事件ファイル 赤の組曲」という何とも実に2時間ドラマな題名の”金曜エンターティメント"に主演した西村雅彦さん。
このドラマ、検事さん役で、徹頭徹尾渋くてかっこうよくて、珍しいけどとってもいい役でした。
この人、実は背が高くてスタイルいいし、声も渋いし、2枚目のとてもかっこよい人のはずなのです。
あまりにも今泉慎太郎のイメージが強いのですが、彼のかっこよさに気がついたの . . . 本文を読む
いままで、ここに書く機会がなかったけれど、同世代の役者さんの中で、豊川悦司が一番好きです。
知ったのは、安田成美とでていた「この愛に生きて」
見始めたのが、後半部分で、妻に対する冷たさと子どもに対する愛情の、その表現の仕方がとても魅力的だった。
それから、忘れてはいけない「愛していると言ってくれ」
何回見ても見入ってしまう。中盤以降の、紘子を一途に愛しているその姿が、たまらなかった。素 . . . 本文を読む
驚きました。今朝の新聞に神木隆之介君の写真がでていたのですが(朝日新聞大阪版)彼の変貌ぶりに。
記事の内容は、在阪のラジオ局ABCラジオの新しいラジオドラマ「ぼんくら」のこと。
神木君もこのドラマに出てて、写真は収録風景。同じく出演者の中村橋之助さんと永島敏行さんと並んでるものなのですが、大人の男二人に挟まれて、身長がほとんど変わらない!
このあいだ、日本テレビの生命に関する特別番組に、広 . . . 本文を読む
「男優倶楽部」の最新号、山本耕史さんの写真です。
今回は、買っちゃいましたよ。
土方のあの鋭いまなざしは影を潜め、本当にきれいなきれいな瞳に、
可憐といってもいいほどの(!)唇。いったいなんなの、これは!
他の記事を読みつつ、そのページに戻り、そのたびにじっと見つめ、ため息をついてしまいます。
本当に美しい人なんだこの人は。
記事は。素直でよろしい。その意味するところをちゃんと受け . . . 本文を読む
”伊藤君"は”伊藤英明くん”ではありません。木曜日に最終回を迎えた「電車男」の”伊藤淳史くん”のことです。
基本的に彼が演じる役柄は、”一生懸命で素直で、でも不器用で憎めないやつ”、という カロリーメイトの「がんばれワカゾー」シリーズからのイメージが強いですよね。
どうしても、素の彼もそういうキャラクターなんだろうな、と思いがちなのですが、
いつだったか、ネプチューンの「ネプリーグ」に . . . 本文を読む
久しぶりに書店に行って”「レ・プリーク」でてるかな”と思い演劇関係の雑誌コーナーへ。
レ・プリークはなかったけれど、突然アベちゃん(壇ノ浦の知盛よかったです!)の顔が目に飛び込みました。
「レ・プリーク」と同じぐらいの大きさの質のいい写真が載ってる雑誌。
テレビドラマを中心にいろんな役者さんのインタビューをのせてるようです。
「ドラゴン桜」「海猿」「電車男」。ほんとにきれいな写真、細かい . . . 本文を読む
このブログにアップしようと、色々な思いは巡るのですが日々は何気なくすぎていき、すっかり間が開いてしまいました。
で、再開したら、こんなタイトルって。つくづく俳優好きの自分を感じます。
今、ドラマで「海猿」やっていますよね。これを見て一番驚いたのは仲村トオルの立派なからだ。
その胸板、半端じゃない!今までたくましいイメージできた人ではないから、よけいに驚いた。だって、つい何ヶ月前は国会議 . . . 本文を読む
毎月「T.V.TARO」を読んでいます。最新号到着。
「容疑者 室井慎次」公開間近で、柳葉・哀川・小木の”元 一世風靡”の面々の座談会が載っています。
プロフィルを見ると、完全に同世代。
中井貴一、真田広之、佐藤浩市の「亡国のイージス」組、渡辺謙、唐沢寿明、もそう。
加えて、「東京サンシャインボーイズ」「夢の遊民社」「新感線」など、小劇場系の俳優さんも。(これは当然といえば当然。「オンシ . . . 本文を読む
成宮寛貴・小栗旬・玉山鉄二・玉木宏・塚本高史・要潤……。
1,2年前から、ジャニーズ系ではない若い俳優さんの名前をよく聞きます。
ついこの前まで、彼らの区別つきませんでした。なんせ、こちらは40代のれっきとしたおばさんですから。
でも、最近それぞれの印象的な出演作にふれて、なんかいい感じの役者さんが増えてきたなあと、なんだかうれしいこの頃です。
特に、小栗旬さんと、塚本高史さん。
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昼間、たまたまテレビをつけたら、山本耕史さんの姿が!
自分の得意の料理を披露して、そのあと有名なシェフとその日のテーマにあった料理を一緒に作るという、NHKの番組。
料理番組というのは、結構顔のアップが多いもので、改めて彼のきれいな瞳を満喫(!)しました。
「新撰組!」のなかの、特に組内の粛正が続いた頃の、険しい表情や鋭いまなざしの印象が強かったので、今回のおだやかな表情が新鮮でした。
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