予算要求作業も、山場を超えました。数字は一応固まって、あとは提出を待つのみ。
去年の今頃は、数字の積み上げ根拠を考えても"そこまで深く考えなくていいよ"と直属の上司にはいわれ、その上の課長も、なんだかいつも、のれんに腕押し。
おまけに、もひとつ上の上司に、自分の考えた内容を一生懸命説明してると
話してる途中で
”ま、それはどうでもいいわ。”
と、遮られ、
家に帰り”私の仕事はどうでも . . . 本文を読む
テレビ朝日のドラマ、第1回目。
実にパターンの舞台設定ではあったけど、結構引き込まれました。
今時、あんな夫がいるのか、とは思うけど、いるんでしょうねぇ。
でも、それは、別に本人の性格が悪いわけでも、愚かなわけでもない。
小さいときからたたき込まれた、社会的役割を完璧に演じてきただけだから、本当にごく自然な考え方であり、行動なのです。
退職の挨拶で"企業人としての人生を全うして"と . . . 本文を読む
先週の土曜日は、女性大学の同じゼミの人と、打ち上げをしました。
楽しかった!
話題のほとんどは、貴重な勉強をしたこの1年間の話でしたが、その場での最年少であるわたしの、子どもの話になって
息子が1人、中3だと答えると
みんな、もうその時期を過ぎたお母様方ばかりなので、男の子の親離れ話で大盛り上がり!
息子の下宿先に行って、掃除・洗濯。部屋の整理を全部しても、4年間 結局泊まるのはホテ . . . 本文を読む
今日は、女性大学の修了式でした。ちゃんと修了証書までもらいました。
でも、その修了証書だけでは何かが出来る証明にはなりません。
修了式から交流会、記念講演会までの空気がそうだったからかもしれませんが、
”修了の日”、というより"はじまりの日"というイメージが強い1日でした。
実はこのあとに、さらに1年間、自分たちのメッセージを伝えるために、具体的な行動のための企画・立案・実行の術を学 . . . 本文を読む
9月10日は女性大学の修了論文発表会でした。
カリキュラムが始まって約1年、論文を考え始めて半年。やっとここまでたどり着いた感じです。
具体的な指導はあまりなく、抽象的な表現が多くて少し物足りなく感じていた教授の指導だったのですが、今回の最後の教授コメントは、この論文を作成した意味をとてもわかりやすく話してくださいました。
ほかのゼミにいた人にも好評で。で、そこで言われたことは、ゼミの中 . . . 本文を読む
提出締め切りも近づきつつある懸念の修了論文。続報です。
この前書いたように,一応規定枚数まで達した論文は,意外や意外教授の指導は1回でクリア。合格でした。
もう,すぐにでも事務局に提出してよいのかしら,と浮かれていましたが,教授のOKは,自分の調べたこと,言いたいことが構成上しっかり組まれているか,ということのみが観点だったようで。その後に,ゼミの世話役であるチューターさんが,表記上のおかし . . . 本文を読む
懸念の修了論文。続報です。
今月末までに、担当のチューターさんへ一応の完成品を提出するという宿題。
先週のゼミで、さすがにテーマの変更はなかったけど、教授から大きな課題をもらって、また四苦八苦の1週間。今やっと最後まで、規定枚数内で書き終えることが出来ました。テーマ変更が重なり、途中でやり直すことが続いたので、今回初めての完成品。
今度はきっと、添削の繰り返し。完全な完成ではないけれど、達 . . . 本文を読む
懸念の女性大学の修了論文。
書くことに、あまり苦手意識はなく、まあ何とかなるだろうと始めたわけですが、
感想文やエッセイではなく、自分の伝えたいことを見極め、それがちゃんと伝わるように”論理的に”書くのは予想以上に難しい。
書きたい根本は変わらないけど、よりよく伝えるための素材選びに時間がかかり、まだまだ序盤。
自分のいつもの書き方ではないものを要求されてて、かなり苦戦しています。
似 . . . 本文を読む
月2回1年間の予定で、女性に関する講座を受けています。
男女共同参画社会を目指すという、国の旗印の下、地方自治体は主催しているものですが、ジェンダーをはじめ歴史、経済、労働と、なかなかバラエティに富んだ講義が並んでいます。
今日は「生涯学習」についてでした。
その講師の人がすごい。21歳に結婚して、専業主婦になり、姑に仕え、子供のいないことで肩身の狭い思いをしながら10数年過ごしたあと . . . 本文を読む