”お経みたいな歌”(by亜也父)が頭の中でずっと鳴っています。そして”粉雪”も。
月日が過ぎていきます。それとあわせるように亜也の症状もどんどんすすんでいく。
障害者として生きていくことを、ひとつひとつ認めていく過程が丁寧に描かれているな、と思います。 そして、それは主人公の亜也だけでなく潮香も妹の亜湖も、遙斗も遙斗の父も。みな亜也の存在を中心に、自らの心が変化し生き方も変化していく。。
急に、突然ではない、少しずつ少しずつ。そんなところがこのドラマの好きなところです。
亜也のこれからの真実。それをルームメイトの明日美で表現するのはとても良かったと思う。父に言われても漠然としか感じられなかったはずの亜也の将来を、遙斗の目の前に、厳然と存在させた。明らかにとまどっていた。
そのとまどいがあったから、最後の自分の気持ちを伝える場面が、とても素敵だった。
遙斗は実在の人物ではなく、木藤潮香さんの”娘に素敵な恋をさせてあげたい”の思いからできあがったキャラクターだそうですが。
本当に素敵な恋物語になりましたね。
病に対して、真摯な姿勢で取り組みながら、でもとても温かいドラマです。
最終回が近づいてます。
とても寂しい。
月日が過ぎていきます。それとあわせるように亜也の症状もどんどんすすんでいく。
障害者として生きていくことを、ひとつひとつ認めていく過程が丁寧に描かれているな、と思います。 そして、それは主人公の亜也だけでなく潮香も妹の亜湖も、遙斗も遙斗の父も。みな亜也の存在を中心に、自らの心が変化し生き方も変化していく。。
急に、突然ではない、少しずつ少しずつ。そんなところがこのドラマの好きなところです。
亜也のこれからの真実。それをルームメイトの明日美で表現するのはとても良かったと思う。父に言われても漠然としか感じられなかったはずの亜也の将来を、遙斗の目の前に、厳然と存在させた。明らかにとまどっていた。
そのとまどいがあったから、最後の自分の気持ちを伝える場面が、とても素敵だった。
遙斗は実在の人物ではなく、木藤潮香さんの”娘に素敵な恋をさせてあげたい”の思いからできあがったキャラクターだそうですが。
本当に素敵な恋物語になりましたね。
病に対して、真摯な姿勢で取り組みながら、でもとても温かいドラマです。
最終回が近づいてます。
とても寂しい。