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まーとんメモ

定期的に更新していくことを最重点目標として頑張るまーとんのメモ

宜野座キャンプ。今年こそは!優勝だ!

2012年01月28日 | 野球

我が阪神タイガース。大きな戦力補強もなく、現有戦力で今年も頑張ります。

キャンプインして早速、実戦が用意されてます。今年から1軍は通しで宜野座キャンプになるんですね。

日時       対戦相手(球場) ※はビジター
2月12日(日) 日本ハム(宜野座)
2月14日(火) 広島(沖縄※)
2月18日(土) オリックス(宜野座)
2月19日(日) 巨人(名護※)
2月22日(水) 楽天(宜野座)
2月25日(土) ヤクルト(浦添※)
2月26日(日) 中日(北谷※)
2月28日(火) DeNA(宜野湾※)

うわあー、見にいきてえ~!

2月28日のDeNAとかなら、大洋大好き上司と行っても、楽しめそうなのに・・・

まあ、練習試合ですから。キッチリした観戦は聖地まで待つこととしましょう!

ところで・・・

合同自主トレ(27日、宜野座村野球場)では早速ドラ1の伊藤隼が魅せたぞ!虎のイチローや!! 

虎入り後初のフリー打撃で、34スイングでヒット性の当たりは17本。打率5割発進!

同じ背番号51を背負う米大リーグ・マリナーズのイチローを彷彿とさせる安打製造機。めっちゃ凄い! 

まさに看板に偽りなし-。初フリーで並のルーキーなら力んでしまうが、ハヤタは違った。

しかも、右翼方向へは1本だけで、中堅へ13本、左翼へ3本という内容。打撃のお手本のように体の近くでボールをとらえることを徹底した結果が“打率5割”だったという。

虎の安打製造機といえば、和田豊や今岡誠を思い出す。今ではマートンの代名詞だが・・・これはこれは初年からイキナリの大活躍かも。。。

ちょっとだけ気になるのは、チャライ慶応ボーイってとこぐらいだが、まあ、遊んでたわけではなく、野球漬けの毎日を送ってたみたいだから、うちの職場のキャバ一郎とは全く違うか!


マートン残留!

2011年11月21日 | 野球

数少ない阪神のニュースの中で、一つ吉報が届いたな。

マートンが残留予定らしい。正式には未だ契約をしてないけど、一先ず安心しました。

外野は走攻守の3拍子そろわないといけないから、メジャーではそんなに評価されてなかったんやろうな。

それでも、日本では安定した数字を残せるんやから、阪神ファンとしては嬉しいし、何といってもこれでブログのタイトルも変えなくて良くなった

これで、外野のピースは一つ埋まる訳やけども、後2つが問題やわ。

俊介、柴田、隼太、そして金本、林、浅井らで争ってもらうんやけど、伊藤隼太は絶対にライトで使って欲しい!

マートンは、元々レフトが本職やし、伊藤隼太もライトが本職や。

となると、センターを残りの選手で争って貰うんやけど、そうなれば俊介か、柴田になるやろうな。

もう金本、浅井、林には厳しいやろね。上がり目が無いわな。

それより、若手を積極的に使おう!

中谷もエエし、一二三も外野手にしたら面白いと思うけどなぁ~。

ここ数年、何かモヤモヤしたもんが吹っ切れる来年になりそうだ!楽しみが増えたね。

しかし、五十嵐は要らんぞ!


巨人清武大丈夫か!?

2011年11月12日 | 野球

改革・・読売巨人、清武代表の内部告発

(あの)渡辺氏を敵に廻したわけですが、それなりの覚悟があっての事なのでしょう。

「なんと恐ろしいことを・・・」と思わず思ってしまいます。

時代が時代なら、次の日には簡単に存在自体を「消されて」いたでしょうに。。。あ~恐ろしや~・・・

確かに「勇気ある行動」なのでしょうね。一人で責任を負う覚悟なのかもしれません。

だけど、

それだけじゃ、あそこまでの権力を持った「大ボス」は倒せません。。。

それも理解した上での行動だとしたら、何か秘密の「最終兵器」を持ってるのかもしれませんけどね~

「組織の改革」なんていうものは、「ブっ壊す」という肯定を踏まないと変わるもんじゃないと思っています。

きっとそれをする為にはね(ブっ壊す為には)「少しづつ少しづつ仲間を集め、水面下で色々な方面から切り崩しつつ、新しい足場も作っておいて、元の古い足場だけを最後にスコンとやる。新しい土台があるから組織は転ばないし、組織自体も気が付かないうちに基礎から新しくなってる」

なんていう方法が一番イイ気がします。そんなうまいこといくわけがありませんけどね。。。

ま、ボクも清武氏と同じように「声を上げた」者が損をするような組織は絶対に嫌だし、気持ちはすごくよく分かるし、その勇気に賛同しますし、すごく応援したい。阪神ファンだけど・・・けれど、一人じゃ何もできないのよ・・・そんな時って、仲間と思っていた人間も、いざとなれば保身の方向に動くものなんだよね~・・・悲しいかなあれだけじゃ「潰され」ちゃうわ。。。

でも、頑張って生き延びて欲しい!!!

そうこうしているうちに

日本シリーズ第1戦は、延長10回の末、ソフトバンク●1-2○中日(ヤフードーム)でした!

落合監督の采配は本当に好きになれん中日・チェンだったし、大方の予想は吉見だったので、奇襲の形になったし。またか・・・やし・・・下馬評を覆してドラゴンズが先勝。あーつまんない


10/21 聖地での今シーズン最終戦。勝利に真弓コール!

2011年10月21日 | 野球

阪神○4-2●横浜(甲子園

甲子園最終戦ながら地上波中継なし。

今日の先発は久保、横浜・高崎。清水が初スタメンマスク。

初回、1死1,3塁から村田の犠牲フライでベイスターズ先制。

さらに4回、先頭・筒香に四球。ここから1死2,3塁とされ、松本にセンター前タイムリーを許し、2点め。

また、勝負弱い・・・と思ったら・・・

そのウラ、最近1番に入っている柴田、平野の連打でチャンスメイク。1死1,3塁から新井の犠牲フライで91打点め。

6回、平野のヘッドスライディング内野安打、鳥谷との連打。その後盗塁もあって新井が四球で満塁となり、我らがマートンが右中間への走者一掃3点2塁打で一気に逆転!

2点リードのまま、8回は榎田。球団新のルーキー61試合登板。新人ホールド記録も攝津(ソ)にあと1つと迫りました。

最終回は球児。キャッチャーも藤井に代わり、今日は153キロをマーク。3人で抑えてゲームセット。40セーブ到達で4年ぶりのセーブ王が確定。

甲子園最終戦を白星で飾り、首脳陣、選手がマウンドに整列して一礼。昨日より1万人多い、35000人の場内からは真弓コールも起こったとか。

来年はもっと強くなって我々ファンを楽しませてね。では、最終までタイトルホルダーの可能性のある限り!


10/20 聖地での今シーズン最後になるであろう・・・生観戦!ガッカリ・・・

2011年10月20日 | 野球

阪神○3-5●横浜(甲子園) 

今シーズン最後の観戦となるであろう・・・聖地甲子園での横浜戦。

先発は前回横浜相手に良いピッチングをした小嶋、横浜は三浦。

上司と観戦しましたが、なぜかレフト外野席!?

チケット当日券にしましたが、チケット売り場の女の子に「まだライト外野席も余ってますけど、レフトでいいんですか!?」って聞かれる始末・・・

でもいいんです。レフト外野席でないと応援できない上司が一緒なので・・・

 

レフト外野席でもいます、います、うじゃうじゃ阪神ファンが!

いますいます、ん!?

IGAWA!?井川か!古いなあ・・・いやいや、まだまだもっとすごいファンが・・・

これは!?ラインバック!?ビックリだあ!

そんな中、上司のお気に入りの軍団がちゃんといました!わかさ生活の看板の下に!

紺色の応援団!ウイテマス!

そんな中、始まった!

2回ウラ、ブラゼルがホームランで1点先制!です。

しかし、4回小嶋が捕まります。村田の2塁打を皮切りに連打連打で、あれよという間に5失点。

むかつく応援団旗が揺れてます!ここの一角だけボルテージが最高潮!

5回ウラ、阪神も負けじと応戦。平野のゲッツー崩れで1点を返すと続く鳥谷がタイムリーヒット。3対5!

その後はお粗末なちぐはぐ攻撃・・・上司もわかさ生活の看板下の応援団に混じって気合い入れてましたが、横浜もこれ以上は点を入れれず・・・

ついに7回。負けてても風船は飛ばします!

 

あー。。。。でもそのまま9回まで・・・

試合終了・・・

結果3対5で大敗。今期を象徴するような勝負弱さ・・・残念。

これで明日負けたら・・・最下位横浜と11勝11敗のタイになってしまう!

最後の本拠地最終戦でもあるし、絶対に勝てよ!タイガース!

今日はアカンかったなあ。。。帰りに前を通った居酒屋「虎」も何となく寂しそうでした・・・


10/16 真弓阪神“終戦”も能見11勝目!投手戦制す!

2011年10月17日 | 野球

阪神○2-0●広島(甲子園

ホームゲームながら中継なし(※深夜にABCで録画放送)。

今日の先発は能見、広島・大竹。

17時20分すぎ、ジャイアンツがデーゲームで勝利した時点で、タイガースのBクラス確定。

ゲーム開始前、南球団社長から正式に真弓監督の退任が発表されました。

7日の横浜戦の際、Aクラスに入れなかったら辞任すると申し入れがあったとか・・・

初回、三者連続三振で立ち上がった能見。そのウラ、1死1,3塁のチャンスを作りながら、新井、ブラゼルが凡退。

3回、平野がショートゴロ悪送球で出塁し、一気に2塁を狙いましたが・・・カメラマン席からの跳ね返りが良く、2塁タッチアウト。チャンスはタイガースのほうが多いですが、両先発の投手戦に。

5回、先頭・平野がライト前ポテンで出塁し、柴田が11球粘っての進塁打。1死2塁となりましたが、鳥谷、新井が凡退。チャンスをモノにできず、復帰3戦めの大竹も尻上がりで0-0のままゲームは終盤に。

8回、先頭・柴田が右中間を破る3塁打。無死1,3塁となり、カープも岸本にスイッチすると、暴投の間に2,3塁。打点を稼ぐチャンスで新井がセカンドフライ。さらに左の青木高にスイッチしますが、ブラゼルが初球二遊間を破る2点タイムリーでようやく先制!

完封もできましたが、セーブ王の球児を優先起用で3人斬り&39セーブ。

3位ジャイアンツは○でタイガースのBクラス(4位)が決定。

怒とうの13連戦は9勝4敗(うちサヨナラ負け3)と奮闘。残りあと7試合は来年を見据えた戦いになるので大事だ


10/14 ヤクルトを叩くも時、すでに遅し・・・

2011年10月15日 | 野球

ヤクルト●1-10○阪神(神宮

今日の先発は久保(中5日)、ヤクルト・村中。

1,2回と両チームがチャンスを作りながら、無得点。中盤は持ち直して投手戦に。

6回、先頭・鳥谷がセンターへの2塁打で出塁すると、1,2塁でブラゼルがレフトへタイムリーを放ち、タイガース先制!さらに無死満塁となった所で、代打・桧山を投入。追い込まれてから6球粘っての押し出し!続く平野も左中間オーバーの3点3塁打で、5-0と勝負アリ。

ここで2度めの中断。問題なのが、ここでコールドゲームになると得点が認められないようで・・・

柴田のショート横を抜けるタイムリーで6点め。そのウラ、筒井がゲッツー込みの3人で抑えて、ようやく6得点が成立。

7回、途中出場の俊介が2塁打で出塁すると、続くマートンが3塁ベースに当てて大きく弾く間にタイムリーとなり7点め。そのウラ、バレンティンの超特大アーチで一矢。

8回、2死1,3塁でマートンが今日猛打賞。再び首位打者となる、3ランで10点め。

うーん、よく打った!完勝!


10/5 首位ヤクルトに連勝!能見エース対決制す!

2011年10月06日 | 野球

阪神○3-0●ヤクルト(京セラドーム大阪

今日の先発は能見(中5日)、ヤクルト・館山。

能見、初回からいつものように三振が取れず。コントロールが悪く、四球を出しながらの苦しいピッチングですが、エース対決の投手戦に。

中盤、再三のファインプレーで助けた鳥谷。球際の強さと1塁へのスローイングに狂いなく、能見を助けました。

7回ウラ、ヒットで出たブラゼルに代走・大和で勝負。マートンのランエンドヒットが決まり、1死1,3塁とすると・・・フルカウントから金本が1,2塁間を破っていき先制タイムリー!

1点リードの8回は榎田。2死1塁で畠山を迎えた所で、真弓監督が今シーズン初めての球児イニングまたぎ。盗塁こそ許しましたが無失点で切り抜け。

そのウラ、1死2塁から鳥谷が前進守備のセンター横を破っていくタイムリー3塁打!さらに新井もピッチャー返しでセンター前タイムリーで3点め。

9回、コントロール重視のようにも見えましたが、3人で抑えた球児がリーグトップの36セーブを挙げてゲームセット。

2位の中日が勝ったので、今日も完全に援護射撃・・・


10/4 ヤクルトに強いのに・・・落合竜を援護射撃か・・・

2011年10月05日 | 野球

阪神○9-3●ヤクルト(京セラドーム大阪

今日の先発は秋山(中5日)、ヤクルト・石川。

1万8000人と閑散とした雰囲気で今日から13連戦がスタート。

2回、1死2,3塁から相川の犠牲フライを許し、スワローズ先制。そのウラ、マートンからの3連打!藤井のタイムリーで同点に追い付くと、続く秋山のピーゴロ併殺コースでしたが、1塁セーフで2点め。

3回、1死1,3塁となった所で早くも西村にスイッチ。バレンティンの犠牲フライで2-2の同点に。この後、悪い流れを断ち切る。

と・・・4回、ブラゼルが左中間へのホームランで勝ち越しに成功。さらに金本、藤井の連打で石川をKO、代打・関本の四球で1死満塁とすると、平野がセンター前へ落とすタイムリー、大和の犠牲フライで5-2。

5回、点をもらった後に出てきた筒井も3人でピシャリ。そのウラ、金本の猛打賞(3打数3安打!)となるヒットで1死満塁とし、藤井が左中間への2点タイムリーでこれまた猛打賞!代打・俊介もタイムリーで続き、この回も3点。

6回、鳥谷の好走塁で無死1,3塁とすると、ブラゼルのゲッツーの間に1点。

9回は復帰2戦めの小林宏。2死1,2塁から代打・ユウイチにタイムリーを許し1失点。ピリッとせず・・・うーん。

でも、首位ヤクルトに勝利。中日にも勝ってたら良かったのに・・・


9/30 球児久々出番。がっちり勝利。

2011年09月30日 | 野球

阪神○3-1●中日(甲子園) 

今日の先発は岩田(中5日)、中日・ネルソン。

昨日に引き続き小宮山がスタメンマスク。序盤は0-0の投手戦。

4回、先頭・鳥谷の打球を井端が弾いて出塁すると、続く新井への初球が顔面付近へのブラッシュボール。これで怒ったか2球めをフルスイングしての先制15号2ラン!さらにブラゼルも初球、バックスクリーンへ放り込んでの11号で3点先行。

5回、和田がチーム初ヒットとなる3塁打を放ち、内野ゴロの間に1点。

正念場は6回。ネルソンにヒットを許すと、ここから2死満塁のピンチ。絶好調の谷繁でしたが、インコース勝負がズバッと決まっての見逃し三振!岩田ガッツポーズ。

岩田が7回まで投げぬき、8回は榎田。苦しいマウンドながら、なんとか抑える。

2点リードの9回は球児。中11日とかなり間隔が空いたマウンドでしたが、3人で抑えてゲームセット。