まったくもって、全然でしたね。
トリッキーな中山コースも関係なく、強い馬は強いということを証明しました。
1番人気のオルフェーヴルが人気に応えて差しきり勝利！
超スローペースを差しきるのですから、やはり怪物です。
2着は7番人気のエイシンフラッシュ。
3着は9番人気のトゥザグローリー。
スローペースでも我慢が利くタイプが上位に着た感じですね。
私の本命アーネストリーは10着でした(涙)
中央競馬のラストを飾れませんでした(爆)
【結果】
１着：オルフェーヴル
２着：エイシンフラッシュ
３着：トゥザグローリー
４着：ルーラーシップ
９着：レッドデイヴィス
１０着：アーネストリー
投資額 ３０００円
回収額 ０円
収支 ▲３０００円
累計収支 ＋１２０３００円
今週は今年の最後のG１レース有馬記念（中山芝2500ｍ）だ
この非根幹距離は該当レースが少ないことが特徴です。
だから、なかなか難しいのです。そこであるものを入手！
これは過去5年間の母父の血統別の成績です。
母父トニービンの馬の成績が良いのが判りますね。
有馬記念で14番人気で2着に入ったアドマイヤモナークも母父トニービンでした。
今年のエントリー組では
・アーネストリー ・レッドデイヴィス ・ルーラーシップ 以上の3頭です。 すべて外枠っていうのが気になりますが総じて穴っぽいメンバーなので期待が持てそうです。 母父トニービンは休み明けに強い傾向があるのでここらがくると好配当が期待できそうですね。 というわけで、今回は駄目元で一発狙います！ アーネストリー レッドデイヴィス ルーラーシップ 3頭馬連ＢＯＸで
先日、福岡に行ってきました。
そこで出会った美味しいもつ鍋やさん。
「牛もつ鍋 おおいし」
（ネットより拝借）
上司の勧められるがまま、みそ味を選択。
本当にうまい！
こんなにとろけるようなモツも初めて。本当に美味しいものは固くないんだ・・・
今までモツ、いや、ホルモン系はほとんど毛嫌いして食べてなかったけど、これはうまい！
病み付きになります。
「牛もつ鍋 おおいし」恐るべし！
朝日杯フューチュリティステークス（GⅠ）は1番人気のアルフレードが内ラチ沿いの好位（4→3番手）を追走し、直線に入ると最内から脚を伸ばし先頭にたつと、後続馬を寄せ付けず圧勝（勝ちタイム1分33秒4）。
2馬身差の2着には4番人気のマイネルロブスト、さらに1/2馬身差の3着には8番人気のレオアクティブが入った。
勝ったアルフレードは無敗（3戦3勝）の2歳チャンピオンとなりました。強い！
【結果】
１着：アルフレード
２着：マイネルロブスト
３着：レオアクティブ
６着：サドンストーム
１６着：ハクサンムーン
投資額 ３０００円
回収額 ０円
収支 ▲３０００円
累計収支 ＋１２３３００円
今週は朝日杯フューチュリティステークス（中山芝1600ｍ）だ。
これまた、先週に引き続き2歳馬のＧ１。かなり難しい・・・
でもコースはかなり特徴のあるレース。
枠順で言えば、断然内枠有利。スタートから2コーナーまでの距離が短く、更に2,3,4コーナーがほとんど等間隔に並んでいるため、外を回ると最初から最後まで自覚なくコーナーを大回りしてしまうことになりかねない。器用に立ち回れる逃げ・先行馬が有利と言われる。どの馬がスムーズに内ラチ沿いのポジションを確保できるかを意識して予想していけばいいような。。。
という訳で、絶好の枠を引いた。
アルフレード
絶好の枠もあり、１番人気は必至ですが、圧勝もあり得る強い馬です。穴党としては若干狙いたくはないですが、今回はこの馬しかない！
次に少し外枠になりますが、血統的に非常に魅力のあるハクサンムーン
恐らく逃げもしくは先行。うまく立ち回れば、前残りのチャンスです。
最後は最内枠にて先行で堅実にきそうなサドンストーム
短距離馬だろうけど、何となく２着当たりに残りそうな臭いがプンプンします。
というわけで。。。
アルフレード
ハクサンムーン
サドンストーム
３頭馬連ＢＯＸで
超良血馬の憎たらしい勝ち方。。。絶対に買わない馬券だね。。。
ジョワドヴィーヴル・・・
父：ディープインパクト
母：ビワハイジ
姉：ブエナビスタ
兄：トーセンレーヴ
と言う、いわゆる超良血で血統などでも超人気だ。しかし、このような人気先行型で新馬戦を勝っただけ（しかも強い勝ち方ならなおさら）のキャリアしかない馬が重賞などで人気でこけるのをこれまで何度も見てきた。だから、今日のジョワドヴィーヴルは、まさに真っ先に切って、ほらね。と言いたい馬だ。
しかし、キャリア１戦で挑んだＧＩ（もちろん出走にも抽選を潜り抜けた）で見事に勝ってしまった。キャリア１戦、つまり、まだまだ仕上がり途上、成長途上の段階でＧＩを勝つと言うのは、この馬の絶対能力と言うかスケールの大きさが想像されて非常に期待が膨らむが。。。
この勝利は、来年のクラッシック戦線に向けて大スター誕生の楽しみが大きくなったのも事実。来年も競馬は、少なくとも牝馬クラッシック戦線は楽しめそうな感じですね。
自分の馬券は散々。本命ラシンティランテは引っかかってしまい、道中先頭に立つ勢い。あれでは直線持つはずもなく、ずるずる後退。３番人気で１５着だ。だから、２歳戦は嫌なんだよ・・・・
【結果】
１着：ジョワドヴィーヴル
２着：アイムユアーズ
３着：サウンドオブハート
１０着：トーセンベニザクラ
１５着：ラシンティランテ
１８着：エイシンキンチェム
投資額 ３０００円
回収額 ０円
収支 ▲３０００円
累計収支 ＋１２６３００円
今週は阪神ジュベナイルフィリーズ（阪神芝1600ｍ）です。
阪神コースは知り尽くしているので、少し解説。
スタート地点はバックストレッチの中間やや左。最初の３コーナーまでは比較的馬群が固まったまま進むので多頭数の外枠だと外を回されてしまう。最後の直線距離は約475ｍ。追い出しは最後の直線に入ってからでも間に合うので、能力を発揮しやすいコースと言える。
前半３ハロンは割とゆったり進み後傾ラップがデフォルト、最後は決め手勝負となる。後方から差し切るには３３秒台の速い脚が必要。理想的には先行して速い脚を使って押し切る競馬だが、能力が有れば差し馬。
とまあ、何となくデータとしては分かっているのですが、しかも阪神ＪＦに限って言えば、外枠の追込み・差しもかなりの確率で馬券に絡んでくるとなって、どれを狙えばよいのやら・・・
そんな中、血統的には、サンデー系、しかもスペシャルウィークやフジキセキ、アグネスタキオンがくるという血統馬券で絞り込む。
本命はラシンティランテ（父アグネスタキオン）で
ローテーション的には中１週ですが、調教は絶好調。上積みはあまり見込めませんが、毛艶もよく、今回はこの馬にかけたい。
次にパワー型を対抗で、トーセンベニザクラ（父ダイワメジャー）。
単純に父ダイワメジャーが好きだったこともありますが、この馬も調教は良かった。パワーと底力に期待。
そして、ちょっと距離が不安ですが、エイシンキンチェム（父フジキセキ）。
1400ｍまでの経験しかないし、フジキセキだと若干短い距離の産駒になるんだよね。でも前回が悪かったとはいえ、ここまで人気落ちするかなというぐらいいい意味で期待を裏切る素晴らしい馬だと思います。
というわけで、今回、かなり絞るのに苦労しましたが、
ラシンティランテ
トーセンベニザクラ
エイシンキンチェム
この３頭馬連ＢＯＸで
先日、うちの近くにあるヒロコーヒーに行ってきました！
吹田が本店の阪神間では結構有名なお店です。
店の雰囲気もこんな感じ・・・
ここで久々に優雅な朝食をいただきました。
そんな時にこれを発見！
幻のコーヒーとな！？
「バリコーヒー コピ・ルアック」と言うらしい。
お店の解説を読むと・・・
映画「かもめ食堂」をご覧になった方はご存知かと思いますが、コピ・ルアクは幻ではなく実在する最高級コーヒー豆らしく、ルアク（ジャコウネコ）が熟したチェリーを餌として食べ、種子にあたるコーヒー豆（パーチメントの状態）を消化せずに排泄するそうです。
現地の農民（ドロップコレクター）がその排泄物からコーヒー豆（パーチメント）を取り出し、綺麗に洗浄したものがコピ・ルアック。
独特で複雑な香味を持つこの豆は、ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや腸内細菌による発酵によって、コーヒーに独特の香味が加わるらしい・・・
うん！？下の写真・・・
どう見ても、ジャコウネコのウンチ
「ヒロでは世界で最も高価で手に入りにくいコーヒーと呼ばれるこのコピ・ルアクを、今回ごく少量入手致しました。」
と言われてもねえ・・・
「このロッドのみの限定販売となりますので、コーヒー愛好家の方はこの機会にぜひお召し上がり頂く事をおすすめします。」
と勧められてもねえ・・・
これが100ｇ
3675円
高い
気にはなるけど、とても買えないなあ。。。ウンチだし・・・
でも、コーヒー通の人はよく御存じなのかな？
このお店のコーヒー、通常のコーヒーでも淹れ方うまいので、本当に美味しいんだ。それで十分
あー強かった！トランセンドが強引に外から逃げる展開で、テツゾーはつぶしにいくかと思いましたが意外とおとなしかった。
この時点でトランセンドの勝利は決まりでしたね。
この馬を倒すにはスマートファルコンのように先に行って突き放すか、思い切って離れた外から追い込むかの２つでしょうから。
これでエルムSの悪夢を払拭してくれました。今度は中央の舞台でスマートファルコンとやって欲しいですね。
ワンダーアキュートはよくあそこから２着に来たなあ。
エスポワールシチーは枠を活かしてもっと行くと思ったんですが、まあ今回はトランセンドの強引さにもってかれましたね。
そしてラヴェリータの武豊騎手は久々の流石の騎乗でした
スタートであわや落馬でしたが、うまく内をすくいエスポワールシチーに先着しそうなところまでもってきました。
残り100ｍの直線に向けては本当に夢見ましたよ。ひょっとしてと・・・
世間的にはダート初挑戦で重賞勝ちしたヤマニンキングリーの方が未知の魅力もあって人気でしたが、うまく行き過ぎで怪しいと思っていたんですよね。
たぶん先約ということでこっちに乗ったとは思いますが、武豊騎手もラヴェリータの方に勝算があったのかもしれません。
どっちにしても負けちまったから、別に言い訳じゃないんですがね・・・
【結果】
１着：トランセンド
２着：ワンダーアキュート
３着：エスポワールシチー
４着：ラヴェリータ
１３着：フリソ
投資額 ３０００円
回収額 ０円
収支 ▲３０００円
累計収支 ＋１２９３００円
今週はジャパンカップダート（阪神ダート1800ｍ）！毎年荒れるんだよね。1番人気の馬が来ても2着に下位人気の馬が紐づいたりして、1・2番人気で決着したことがない！
っで、今年はトランセンドとエスポワールシチーの一騎打ちと言われているが・・・
少し穴党の僕は、すんなり2頭の決着にしないで他の馬を探します・・・
ラヴェリータ！これが引退レースですが、おつりのない状態で調教も抜群でした。絶好の枠順ですし、最後にアッと言わせるかも！
次にフリソ。フリンではありません。なかなかの低人気ですが、上位実力馬が先行脚質だけに前崩れの時は来るかも・・・
最後は、やっぱりエスポワールシチー。トランセンドは大外枠なのでキリます。
ラヴェリータ
フリソ
エスポワールシチー
の3頭馬連ＢＯＸで
