まーとんメモ

定期的に更新していくことを最重点目標として頑張るまーとんのメモ

G1予想:オークス。波乱はあるか?

2015年05月24日 | 競馬

今週はオークス(東京芝2400m)。

牝馬には過酷な2400mですが、今年は強いと言われている馬が1頭。

ルージュバック。

ただ、桜花賞はスローに泣き、まったくと言っていいほど見せ場なし。

なんか最近のG1はスローでの直線叩き合い競馬ですから、今回も少し心配です。

思い切って逃げても前残りが多いので、今の東京でも人気薄は突如、前で競馬するパターンかも。

それでも今回はさすがに2400m。ルージュバックも前目で競馬すると思うし、後ろから突っ込むパターンで穴予想。

そこで白羽の矢はこの馬。

ミッキークイーン!

桜花賞は除外となりましたが、忘れな草賞をきっちり勝ってオークスに名乗りをあげれました。

血統的にも父はディープ産駒のサンデーサイレンス系。

母は母父がヌレイエフ系、ミスプロ系ときているミュージカルウェイですから、子の初G1制覇なるか。

この馬にアンドリエッテも絡ませ、今年まだ獲っていないディープ産駒で推しましょう。


G2予想:阪神大賞典!見に行きたい!

2015年03月22日 | 競馬

阪神競馬場の伝統の長距離戦、阪神大賞典(阪神芝3000m)!

ゴールドシップの3連覇もかかってるし、迫力ある3000mゴール前の追い比べ。。。生で見たかったー。。。

まあ、今週は単身赴任先でテレビでじっくり観ます!

菊花賞馬トーホウジャッカルの回避により、断然、ゴールドシップの勝利は濃厚に・・・

そんな中、次の天皇賞春でも単穴に上げたい1頭!

ステイヤーズステークス4着はだてではないスズカデヴィウス!

長距離レースでも逃げ先行の脚質。。。こういう馬は大好きです。

今回はメイショウカドマツという馬が武豊騎乗で前に行きそうな気配ですが、うまく後ろにつけてスイスイとコーナーを回ってスルリと1着ってお願いしたい。斤量差もあるし、次につながる競馬を!

頼むぜ!スズカデヴィウス!


G1予想:今年最初の大レース砂の王者決定戦!

2014年02月22日 | 競馬

今週は東京での砂のマイルG1、フェブラリーステークス(東京ダ1600m)です。

何と言っても注目は、まだまだ底を見せていないベルシャザール!

青いメンコの馬がそうですが、昨年暮れのジャパンカップダートは圧巻でした。まだダート慣れしていないのに勝っちゃったもんな~

でも今回はドバイへ向けての前走レース。しかも短期休み明け。今回も勝てるか?それとも圧勝?

僕としては2着、3着の評価です。

それよりも注目はこの馬!アドマイヤロイヤル!

東京ダートは【4-4-3-2】で、着外の2回は2012年の武蔵野S4着、前走の根岸S5着だけ。

コース適正で言えば出走メンバー最上位!デキも申し分なく、調教駆けする本馬でも2F24.7の時計は優秀。

ただ、他馬を怖がるところがあるらしく、四位が巧くエスコート出来るかにかかっていますが、陣営も今回のチャンスを逃さない!

今の出来でこのメンバー、絶対に狙いに来ます!

もう1頭はワンダーアキュート!

この馬は強い!強いはずなんですが、どうも勝ちきれない。しかし年齢的な衰えは見せず、相手なりによく走ります。

今回も2着に食い込んでくるでしょう。

というわけで、アドマイヤロイヤルを軸にアンダーアキュート、ベルシャザールでいきます。

行けえええ!アドマイヤロイヤル!


G2予想:出揃った!面白いメンバー日経新春杯!

2014年01月19日 | 競馬

本日日曜日、京都競馬場の開催も危ぶまれましたが、晴れた様子で無事に開催。

今週の重賞で狙いたいのが、日経新春杯(G2:京都芝2400m)だ。

しかもハンデ戦、荒れる要素もあるのです。

京都って平坦コースでハイペースになりやすい。しかも2400mだとそれを気にしすぎるあまり、スローペースになったりもする。そうなるとラストの瞬発力勝負になって、軽ハンデの牝馬が突っ込んできやすいのだ。。。

といっても今の京都はなんといってもディープ産駒。そこは無視できない。

サトノノブレス。菊花賞でも本命に推したぐらい。京都の長丁場に合ってます。人気はするでしょうが、外せない。

あとは、アドマイヤフライト、ラブイズブーシェは買っておきたい。

穴馬で狙うはコウエイオトメ!前走が負けすぎですが、中京の馬場に合っていないとみた。京都の2000m以上ならやれる!しかも牝馬で軽ハンデ!狙うはこの馬しかいない。

そんな感じで今回は手広く狙っていきます!


G1予想:最後の中山2歳戦。朝日杯フューチュリティーステークス!

2013年12月14日 | 競馬

めちゃくちゃ久々のブログです。

最近はフェイスブックにLINEと様々なものがあり、あちこち手を出すとブログが手をつけられなくなってしましました。

少し時間ができたし、久々書いています。

今後はちょっとした短いものを載せるように頑張ります。

ところで、明日は中山競馬場で最後となる2歳G1の朝日杯があります。

中山のマイル戦ですが、あまりに内枠有利なのでG1としてふさわしくない舞台ということもあり、阪神になります。

阪神競馬場が庭の僕にとってはうれしいのですが、もっと大きいG1を阪神でやってほしいものです。

宝塚記念もちょっと有力馬の集まりが悪いですしねえ。。。

それで明日の狙う馬は!

やっぱ、マイルが得意のアトムと、初芝ですがアジアエクスプレスでしょう。

2頭とも確実な脚があり、圧勝の予感すら感じます。

ベルカントは牝馬ですし、同型馬も多いので厳しいと思います。

そんな中狙う穴馬は・・・

マイネルディアベル

府中から中山で叩き良化。覚醒する予感がします。

地方馬の名馬を父にもち、悲願のJRA制覇なるかといったところか。

枠順も良いところを引いたのであとは、あまり人気しないように祈るのみです。

アトム、アジアエクスプレス、マイネルディアベル、3頭に絞って勝負!


G1予想:春のG1開幕戦だ!新生中京競馬での短距離レース!

2013年03月23日 | 競馬

今週は高松宮記念(中京芝1200m)です。

中京競馬場はゴール前の直線が長く、坂ができた。そう一新されているのです。これまでのレースを参考にすると少し痛い目に合うかも。

ただ、このゴール前のしかけ・・・これにより、穴馬が来にくく、実力勝負になっちゃったんですよね。

まあ、今回のレースの馬柱を見てみると・・・こんな感じ。。。

<colgroup> <col width="347" /> <col span="5" width="34" /> <col width="36" /></colgroup>
馬順 調教 血統 枠順 前走 合計
1-1 アドマイヤセプター(牝5、池添謙一・橋田満) 3 2 3 1 9  
1-2 ミキノバンジョー(牡6、太宰啓介・大橋勇樹) 3 2 3   8  
2-3 エピセアローム(牝4、武豊・石坂正) 5 5 1 1 12 ×
2-4 スギノエンデバー(牡5、北村友一・浅見秀一) 2 1 1 1 5  
3-5 シルクフォーチュン(牡7、C.デムーロ・藤沢則雄) 2 3 2   7  
3-6 モンストール(牡4、丸田恭介・尾関知人) 2 5 2   9  
4-7 ツルマルレオン(牡5、D.バルジュー・橋口弘次郎) 3 4 4 3 14  
4-8 マジンプロスパー(牡6、福永祐一・中尾秀正) 4 1 4 4 13  
5-9 サンカルロ(牡7、吉田豊・大久保洋吉) 4 5 3 2 14
5-10 フィフスペトル(牡7、戸崎圭太・加藤征弘) 3 2 3   8  
6-11 ロードカナロア(牡5、岩田康誠・安田隆行) 5 3 3 5 16
6-12 ドリームバレンチノ(牡6、松山弘平・加用正) 4 2 3 5 14
7-13 ハクサンムーン(牡4、酒井学・西園正都) 4 4 5 1 14 ×
7-14 メモリアルイヤー(牝5、吉田隼人・村山明) 3 3 5   11  
8-15 サクラゴスペル(牡5、横山典弘・尾関知人) 5 4 4 5 18
8-16 アイラブリリ(牝4、幸英明・福島信晴) 3 2 4 1 10  
8-17 ダッシャーゴーゴー(牡6、川田将雅・安田隆行) 4 3 4 4 15 ×

あえて点数なんかつけちゃいましたが、それでも実力NO1のロードカナロアは外せないだろうね。

そんな中、その大本命を唯一、負かせる馬だとすれば、サンカルロ。

阪神競馬場ではこの馬に何回も稼がせてもらいました。

まだまだ元気な晩成型のスプリンター。きっとこの中京競馬場も合うはず。ただ、ロードカナロアよりも外目の枠だったら完璧だったのに・・・

あと1頭は、何やら不気味なエピセアロームか好調ダッシャーゴーゴーか・・・

ここは大外枠を引き、人気を落としてオッズ的にも美味しいダッシャーゴーゴーで。

というわけで、

ロードカナロア

サンカルロ

ダッシャーゴーゴー

3頭馬連BOXで!

ロードカナロア強い勝ち方するんだろうなあ・・・


G3予想:中山の荒れレース。中山牝馬Sで勝負!

2013年03月10日 | 競馬

久々の予想です。

今週は大好きな阪神競馬場で報知杯フィリーズレビューがありますが、それよりも、こっちのほうが荒れそうなので、こちらを中心に。

中山牝馬ステークス(中山芝1800m)だ!

今回は確実に荒れるでしょう。ハンデ戦ということもあり、このレース、56kg以上の斤量の馬は強い実力馬でないと厳しい。

そういう訳で、54kgぐらいで中山に走りなれている、この馬!

オメガハートランドこの馬が一番死角が見当たらない。そつなく中山の1800mをこなしそう。

フミノイマージンも好きなので推したいところですが、どうみてもこの馬は淀、府中などの最後の直線がないと厳しい。

そういう意味で外枠になったが、アイスフォーリス、アカンサスにも注目したい。

この2頭、中山は決して不得意ではないはず

というわけで。。。ちょっと大穴狙いですが。。。

オメガハートランド

アイスフォーリス

アカンサス

この3頭馬連BOXで

まあ、阪神の報知杯フィリーズレビューはサウンドリアーナ、メイショウマンボ、サンブルエミューズの3頭が固いと思います。

現時点、この3頭が抜きんでてますからなあ


G1予想:今年最初の中央G1だ!砂の王者決定戦。

2013年02月16日 | 競馬

2013年最初のビッグレース。

今週はフェブラリーステークス(東京ダート1600m)のG1が開催されます。歴戦の古豪と世代交代を目指す新勢力が激しくぶつかり合うダート戦線に今回はNHKマイルC勝ち馬カレンブラックヒルの参戦もあり、見どころは豊富ですが、ダート馬が短距離路線からの馬ばかりで展開も読みづらい1戦となりました。

そこで、やはり、ダート初参戦の馬は買いづらい。なんせレース中の砂かぶりは慣れていないと面食らうもの。カレンブラックヒルは逃げれば、うまく立ち回れるかもしれませんが、今回は短距離先行馬が揃うG1、出遅れればOUTです。同じくダート初参戦のガルボは、絶好枠の8枠を引きましたが、やはり、中団で勝負する馬にとっては砂かぶりは逃れられません。

そういう意味では2頭ともそこそこ人気はするでしょうが、切ります。

まあ、様々な角度からデータを拾い集めたら、以下のようにはなりましたが・・・

<colgroup> <col width="347" /> <col span="6" width="34" /> <col width="36" /></colgroup>
馬順 調教 血統 枠順 前走 騎手 合計
1-1 マルカフリート(牡7、福永祐一・増本豊) 1 4 2 1 1 9  
1-2 グレープブランデー(牡5、浜中俊・安田隆行) 5 4 2 2 0 13
2-3 セイクリムズン(牡7、藤岡佑介・服部利之) 3 3 3 2 -1 10  
2-4 ナムラタイタン(牡7、太宰啓介・大橋勇樹) 4 3 3 2 0 12  
3-5 タイセイレジェンド(牡6、田辺裕信・矢作芳人) 3 1 1 2 -1 6  
3-6 エスポワールシチー(牡8、松岡正海・安達昭夫) 3 3 1 3 0 10 ×
4-7 ガンジス(牡4、内田博幸・矢作芳人) 4 2 2 2 1 11 ×
4-8 イジゲン(牡4、F.ベリー・堀宣行) 4 3 2 1 -1 9 ×
5-9 ヤマニンキングリー(牡8、武豊・河内洋) 3 3 4 2 1 13  
5-10 ワンダーアキュート(牡7、和田竜二・佐藤正雄) 3 1 4 3 3 14
6-11 カレンブラックヒル(牡4、秋山真一郎・平田修) 5 2 4 -3 3 11  
6-12 ダノンカモン(牡7、W.ビュイック・池江泰寿) 3 4 4 2 1 14  
7-13 エーシンウェズン(牡6、蛯名正義・野中賢二) 3 3 3 2 2 13  
7-14 テスタマッタ(牡7、岩田康誠・村山明) 2 5 3 2 1 13 ×
8-15 ガルボ(牡6、石橋脩・清水英克) 4 4 5 -3 2 12  
8-16 シルクフォーチュン(牡7、横山典弘・藤沢則雄) 4 3 5 1 1 14

というわけで、まあ、データはデータとして、僕の感覚論も入れつつ、3頭に絞りたいと思います。

まずは、本命、ワンダーアキュート!

年齢的にもそろそろ引退も近いかも、少しズブさも出てきている。そのあたりがちょっと心配ですが、何と言ってもビッグレースで2着、3着で安定感あり。何とか最後にG1勝利を願う。和田君の長いお付き合いにも敬意を表し、この馬が最後のひと踏ん張りを魅せてくれるでしょう!

対抗は、やはり、絶好枠を引いたシルクフォーチュン!

おそらく展開的には、前が忙しいハイペースになると踏んでいます。そうなるとこの馬の出番。大外一気に駆け上がってくる姿が目に浮かぶ。年齢を衰えさせない充実ぶりならチャンスあり。

穴馬として狙いたいのは、今や人気を落としたエスポワールシチー。

こういう時こそ、あっと驚かせるのもこの馬。得意のマイル距離なら、最後の一花を咲かせる走りが見られるかも・・・

というわけで、

ワンダーアキュート

シルクフォーチュン

エスポワールシチー

3頭馬連BOXで、いくぞ!