みなさんこんにちは!
前回の記事は読んでいただきましたか?
前回は豚ヒレ肉についてでした。
今回は鮭についてです!
↓前回↓
鮭の栄養面に死角なし!?
鮭は100g当たりビタミンB6を0.6mg含んでいます。
それだけでなく、
・シミ、シワ、眼精疲労を予防するアスタキサンチン
・人体の維持に欠かせない必須脂肪酸DHA、EPA
・ビタミンB1(糖質の代謝の補助)、ビタミンB2(脂質の代謝の補助)、ビタミンA(発育の促進)、ビタミンD(骨粗鬆症予防)など様々なビタミンが豊富
健康を維持するには欠かせない栄養素で満ちています。
そんな鮭で作るのがルイベ。 これは北海道がアイヌ民族の郷土料理であり、半解凍状の鮭を食べる、というもの。
作り方はとても簡単ですので、アイヌの文化を舌で感じてみましょう。
↓育毛とビタミンBの関係性↓
鮭のルイベの作り方:材料編
~2人前~
刺身用の鮭:200g
鮭のルイベのの作り方の作り方:調理編
下準備
①:刺身用の鮭を1日冷凍する
仕上げる
②:冷凍した鮭を取り出し、半解凍する
③:刺身のように身を切り、皿に盛りつけて出来上がり!
まとめ!
いかがでしたか?
中々感じたことがない食感だと思いますが、それがクセになりますよ。
元々、アイヌは冬場に取れた鮭を雪の中で冷やし、寄生虫を死滅させるための料理です。
食べきれない・食感が慣れない方は、チタタプ(ミンチ状)にして味付けした鮭つみれのオハウ(鍋物)にしてもヒンナ(おいしい)ですよ!
また次回!
↓参考サイト↓