昨日に引き続き、ダイヤモンド・ヘッドのトレッキングについてアップします。
このトレッキングも8合目を通り過ぎ、もうほんのちょっとで山頂の様です。
標高が高くになるに従って、獣道から階段になっています。
これはトレッキングルートが、それだけ急勾配になっている証拠でもあるでしょう。
後ろを振り向くと、珊瑚礁に覆われたダイヤモンド・ヘッドビーチを
見ることが出来ました。
この日この時間は、最高に良い天気でしたのでビーチの色合いも
惚れ惚れする様に輝いて見えました。
こちらがダイヤモンド・ヘッドの大クレーターです。
30万年前には、ここ一帯は火山の高熱に覆われていたのでしょう。
この時は、緑色の大きな絨毯に覆われていました。
ようやく、ダイヤモンド・ヘッドの山頂に到着出来ました。
標高がたった232mなので、マウナケア(4,205m)の20分の1
ぐらいの高さなのですが・・・・・
マウナケア・サミットに登頂した時よりもきつく感じました。
マウナケア・サミット登頂時 ⇒
ダイヤモンド・ヘッド山頂からの眺めはご覧の通りです。
ワイキキのビル群やその前に広がる、美しいワイキキビーチが印象的です。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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このトレッキングも8合目を通り過ぎ、もうほんのちょっとで山頂の様です。
標高が高くになるに従って、獣道から階段になっています。
これはトレッキングルートが、それだけ急勾配になっている証拠でもあるでしょう。
後ろを振り向くと、珊瑚礁に覆われたダイヤモンド・ヘッドビーチを
見ることが出来ました。
この日この時間は、最高に良い天気でしたのでビーチの色合いも
惚れ惚れする様に輝いて見えました。
こちらがダイヤモンド・ヘッドの大クレーターです。
30万年前には、ここ一帯は火山の高熱に覆われていたのでしょう。
この時は、緑色の大きな絨毯に覆われていました。
ようやく、ダイヤモンド・ヘッドの山頂に到着出来ました。
標高がたった232mなので、マウナケア(4,205m)の20分の1
ぐらいの高さなのですが・・・・・
マウナケア・サミットに登頂した時よりもきつく感じました。
マウナケア・サミット登頂時 ⇒
ダイヤモンド・ヘッド山頂からの眺めはご覧の通りです。
ワイキキのビル群やその前に広がる、美しいワイキキビーチが印象的です。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
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私が登った時は夜明け前に登ったので暑さを感じることなく、つらいとは思いませんでしたが、やはり日中は大変なんですね。
ちょうど映画のエベレストが放映開始となり、主役の阿
部寛さんもさぞ喜んでらしてるでしょう(笑)
案外この距離と時間は疲れるのです。以前私も早朝の
サンライズツアーに参戦してうかがいましたが、暗い
うちからのツアーなのにたくさんの人の参加に驚い
たものです。それにしても美しい景色ですよね。改め
てダイアモンドヘッドが虫歯のように真ん中がくぼん
でるのがよくわかる記事でした。
昨年暮れにこの場所を訪れた時は、駐車場が
いっぱいで中に入れてもらえませんでした。
係りのおばさんに謝られて、泣く泣く登山をあきらめ
たのですが、今思うと時間を置いてでも再度登って
おけばよかったです。
ワイピオはペース配分を間違えて大変な思いをしましたし、ワイナピチュではあの不揃いの階段を上がる為息切れして大変な思いをしましたがこちらは特に問題なかったです。マウナケア・サミットも特に問題なく登れました。
ただ、高地でトラブルに見舞われやすいのはスポーツマンタイプの人だそうで妻はウユニでは眠れず大変でした。私は登る動作さえなければ平地と変わらずいられたのでスポーツマンとは真逆の人間であることが分かりました。
あまりにも見知っている光景と違って全く別の場所のようです。(笑)
でも雨の多かった昨年9月の滞在でこの時はお天気に恵まれてよかったですね
美しい眺めです!
青空と青い海と緑の色とが なんと美しい!
3度登りましたが 階段のきつさを思い出しますね。
そのあとのこの景色ですから ワイキキから見ているダイアモンドヘッドとは
全く違った「やま」を感じますね。
どんなに短いコースでも、炎天下のトレッキングならお水は必須でしょう。
でもトレッキング・コース人の波で大渋滞続き・・・・登頂までに、約2時間も掛かりました。
駐車場内エリアで、待つこと10分ぐらいで「空き」が出たので駐車出来ました。
こちらは気温も高いので必須になっちゃいますね。年齢を重ねるほどに、キツクなってきました。(笑)