
ヒースロー空港ターミナル5でチェックイン、および手荷物検査も
済ませセキュリティ内の空港ラウンジ内へ入ってきました。
ラウンジ入口にはサラブレッドのお国らしく、馬のオブジェクトが
出迎えてくれます。
更に進むと、またサラブレッドのオブジェがありました。
この場所は既に、ファーストクラス・ラウンジ内になっていますが・・・
我が家の向かいたい、「コンコルドルーム」の案内が見えてきました。
ヒースロー空港内ターミナル5には、たくさんの空港ラウンジが
ありその混み具合も表示していました。
たくさんの場所にサインボードがあるので、迷うことなく
目的の場所へ到着出来そうです。
そうそうこちらが入室したかった「コンコルドルーム」になります。
コンコルドルームはワンワールドの最上位ステータスのエメラルドを
持っていても入室出来ません。
入室出来るのは、「ブリティッシュ・エアウェイズのファーストクラス
搭乗者のみ」と言うプレミアムな場所になります。
ロンドン市内のホテルを、朝一番に出発したので腹ペコ状態です。
そんなことから、コンコルドルームのダイニングルーム(コンコルド・
ダイニング)へやってきました。
係員さんから案内され、このテーブルに着席しました。
2人掛けの席の様です。
テーブル席はこんな感じです。
ダイニングルームに入室した時、午前11:30前でしたので
朝食サービスのメニュー表を手渡されました。
空港ラウンジなので、金額は勿論ありません。(笑)
私がオーダーした料理が運ばれてきました。
こちらは妻のオーダーした、エッグベネディクトです。
こんがりと焼かれたトーストも一緒です。
テーブルはこんな感じです。
二人でシェアしながらいただきましたが、どちらも美味しいものでした。
食後にはイギリスらしく、紅茶をオーダーしました。
紅茶カップしたのソーサにも、ブリティッシュ・エアウェイズの
ロゴマークが描かれておりました。
これも高級ホテル同様に、気品を感じることが出来ました。
ダイニングエリアを離れ、外が見えるエリアへ移動しました。
ここにはシャンパンを置いています。
セルフサービスで、好きなだけいただける様です。
どの銘柄も高額そうな雰囲気です。
このシャンパンには、ブリティッシュ・エアウェイズのロゴが
印刷されています。
シャンパンは氷で冷やされており、何時でも飲み頃状態です。
こちらにはカウンターバーもありました。
バーテンダーの方が作ってくれる、素晴らしいお酒が提供されることでしょう。
コンコルドルーム内は、いろんなタイプのイスが設置されています。
こちらには暖炉を模した空間の様です。
実際に火は使っていませんが、それなりの雰囲気です。
イギリスへ到着し2日ほど経ちましたが、どちらも青空の良いお天気です。
イギリスのロンドンと言えば、今でも雨が降り出しそうな~
ドンよりとして天候を思い浮かべますが・・・
窓の外には、ズラ~ッとブリティッシュ・エアウェイズの飛行機が
駐機しています。
お腹に隙間が出来たのと、味見がてらにこちらのシャンパンを
いただくことにしました。
シャンパンの味は良く分かりませんが、美味しくいただくことが出来ました。
この日は、ここヒースロー空港からアラブ首長国連邦のドバイへ、夕方出発の
飛行機で移動する予定です。
時間はまだまだいっぱいあります。
ヒースロー空港ターミナル5内を、回ってみることにしました。
冷たく冷えたシャンパンをグイッと飲み干したことでしょう!
ラウンジ内については全てがただなので、いただかなくちゃ~と・・・
貧乏根性が出ちゃいました。(笑)