
グレース大聖堂から次なる目的地、”ケーブルカー博物館”まで
歩いてきました。
平坦な街並みと違い、アップダウンの連続が「アラシックスティ」
の二人の体力の衰えを倍増させます。(涙)

ここケーブルカー・ミュージアムは、1974年に建てられた
ケーブルカーの博物館です。
建物外観はご覧の様に赤レンガ造り、少しアンティークな
雰囲気があります。

ミュージアムと言っても、現在でも3路線のケーブルカーの
原動力として機能しています。

こちらのミュージアムでは、1873年に誕生してから現在まで
約百年以上のケーブルカーの歴史の資料、および模型や車
体を支える台車が展示されています。

ミュージアム自体が坂道の場所あるので、正面玄関から
入ると直ぐに上り階段になっています。

ケーブルカーの歴史が古い写真とともに、詳細に案内が
されていました。
写真も掲載されているので、雰囲気だけは分かりますが~
残念ながら文章については、二人とも英語がダメなので
チンプンカンプンです。

施設内の2階部分へ入ると、巨大な滑車が4個凄い音をたてて
回っています。
ゴ~ゴ~ゴ~という音が、ミュージアム内に響き渡ります。
回転している滑車に取り付けられているケーブルは、サンフランシスコ
の街を走る3路線すべてを動かしている動力源になっているのです。
もの凄~~~い迫力です。

線路中央のケーブル用の溝の下に敷設された、114本の鋼鉄線
をより合わせて作られたケーブルで、時速約15.3kmのスピード
で走っています。

ケーブルを運転士が、テコの原理を利用した装置で掴むことに
よりケーブルカーを走行させています。

停車する場合はケーブルを離し、ブレーキでその場所に停止します。
個々の車両は運転士の判断によって、任意にケーブルの走る方向
に発進や停止が出来るのです。

世界で一番歴史あるケーブルカーのミュージアムに、相応しい
内容の展示物があちらこちらに設置しています。

ミュージアムの奥側には、ケーブルカーに関連しているギフト
ショップもありました。

ケーブルカーに纏わる書籍・グッズなど、および土産品など
品揃え豊富に販売している様です。

この車両は、ケーブルカーが開業当時に使用されていた
頃のケーブルカーの様です。

ただし、現在使用されているケーブルカーとは、ほとんど
違いが無い様にも見えましたが。(笑)

こちらは3日前に”サンフランシスコの絶景”としてアップした、
ロンバー・ストリートから港へ向かう~パウエル-ハイド線の
風景でしょう。

展示物は全て英語記載だけでした。
もしも、日本語の記載でもあれば良いのですが。
でも、そこがアメリカなのかもしれませんね。
長さの単位がマイル・ヤード・フィート・インチだったり、面積が
エーカー、容積がガロン、重さがポンド、気温が華氏(°F)、
コピー紙はA4じゃー無くレターサイズだったり~と・・・・
「世界はどうあれ、アメリカはこれ!」みたいな感じかもしれません。

各線路の中央のケーブル用の溝の下に、敷設された114本の
鋼鉄線をより合わせて作られたケーブルがこちらです。
私の左手と比べると、その太さを理解出来ると思います。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
歩いてきました。
平坦な街並みと違い、アップダウンの連続が「アラシックスティ」
の二人の体力の衰えを倍増させます。(涙)

ここケーブルカー・ミュージアムは、1974年に建てられた
ケーブルカーの博物館です。
建物外観はご覧の様に赤レンガ造り、少しアンティークな
雰囲気があります。

ミュージアムと言っても、現在でも3路線のケーブルカーの
原動力として機能しています。

こちらのミュージアムでは、1873年に誕生してから現在まで
約百年以上のケーブルカーの歴史の資料、および模型や車
体を支える台車が展示されています。

ミュージアム自体が坂道の場所あるので、正面玄関から
入ると直ぐに上り階段になっています。

ケーブルカーの歴史が古い写真とともに、詳細に案内が
されていました。
写真も掲載されているので、雰囲気だけは分かりますが~
残念ながら文章については、二人とも英語がダメなので
チンプンカンプンです。

施設内の2階部分へ入ると、巨大な滑車が4個凄い音をたてて
回っています。
ゴ~ゴ~ゴ~という音が、ミュージアム内に響き渡ります。
回転している滑車に取り付けられているケーブルは、サンフランシスコ
の街を走る3路線すべてを動かしている動力源になっているのです。
もの凄~~~い迫力です。

線路中央のケーブル用の溝の下に敷設された、114本の鋼鉄線
をより合わせて作られたケーブルで、時速約15.3kmのスピード
で走っています。

ケーブルを運転士が、テコの原理を利用した装置で掴むことに
よりケーブルカーを走行させています。

停車する場合はケーブルを離し、ブレーキでその場所に停止します。
個々の車両は運転士の判断によって、任意にケーブルの走る方向
に発進や停止が出来るのです。

世界で一番歴史あるケーブルカーのミュージアムに、相応しい
内容の展示物があちらこちらに設置しています。

ミュージアムの奥側には、ケーブルカーに関連しているギフト
ショップもありました。

ケーブルカーに纏わる書籍・グッズなど、および土産品など
品揃え豊富に販売している様です。

この車両は、ケーブルカーが開業当時に使用されていた
頃のケーブルカーの様です。

ただし、現在使用されているケーブルカーとは、ほとんど
違いが無い様にも見えましたが。(笑)

こちらは3日前に”サンフランシスコの絶景”としてアップした、
ロンバー・ストリートから港へ向かう~パウエル-ハイド線の
風景でしょう。

展示物は全て英語記載だけでした。
もしも、日本語の記載でもあれば良いのですが。
でも、そこがアメリカなのかもしれませんね。
長さの単位がマイル・ヤード・フィート・インチだったり、面積が
エーカー、容積がガロン、重さがポンド、気温が華氏(°F)、
コピー紙はA4じゃー無くレターサイズだったり~と・・・・
「世界はどうあれ、アメリカはこれ!」みたいな感じかもしれません。

各線路の中央のケーブル用の溝の下に、敷設された114本の
鋼鉄線をより合わせて作られたケーブルがこちらです。
私の左手と比べると、その太さを理解出来ると思います。
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒

ケーブルカーはそういう原理で動いているのですね。
初めて知りました。
それにしても すごい坂道!
足腰に来ますね。
すごいですね〜
それにしても素敵な建物が建ち並ぶ町並みがいいですね。
ただ、このアップダウンは車椅子には堪えます。
路面電車と違い線路の上に、架線が無いのが特徴かもしれませんね。
ケーブルが埋設されていました。それを運転手の方が、上に操る様です。
この街はアップダウンばかり、聞いてはいましたが~ただただ吃驚でした。