
本日はハワイ固有種のバンで、ハワイ語で「アラエ・ウラ」と言う絶滅が危惧
されている貴重な鳥についてアップ致します。
今回のカウアイ島旅行中に、ノースショアハナレイ近くでハワイ島やオアフ島
そしてカウアイ島にのみ生息するアラエ・ウラを確認することが出来ました。
この鳥はハワイの人々にとって、火の秘密を運んできた「伝説の鳥」なのです。
アラエ・ウラと日本のバンとでは、赤い部分の特徴に違いがあります。

カウアイ島には多数の湿地帯があり、絶滅の危機にあるアラエ・ウラを
はじめとする水鳥たちが生息しています。
※全世界で1,200~1,400羽しか生存していない鳥です。

人間をあまり恐れないことが、アラエ・ウラが絶滅の危惧に至った
主な原因なのでしょう。

私が写真撮影していると、こちらを振り向いてくれました。
額部分にあるその大きな赤い部分が、特徴的な鳥と言えるでしょう。

はじめはこの個体の1羽だけかと思いましたが・・・・
後を追い掛ける様に、もう一羽が近付いて行きました。
多分、この2羽は「番い」なのでしょう。
いっ~ぱい卵を生んで、繁殖してほしいな~と願うばかりです。

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されている貴重な鳥についてアップ致します。
今回のカウアイ島旅行中に、ノースショアハナレイ近くでハワイ島やオアフ島
そしてカウアイ島にのみ生息するアラエ・ウラを確認することが出来ました。
この鳥はハワイの人々にとって、火の秘密を運んできた「伝説の鳥」なのです。
アラエ・ウラと日本のバンとでは、赤い部分の特徴に違いがあります。

カウアイ島には多数の湿地帯があり、絶滅の危機にあるアラエ・ウラを
はじめとする水鳥たちが生息しています。
※全世界で1,200~1,400羽しか生存していない鳥です。

人間をあまり恐れないことが、アラエ・ウラが絶滅の危惧に至った
主な原因なのでしょう。

私が写真撮影していると、こちらを振り向いてくれました。
額部分にあるその大きな赤い部分が、特徴的な鳥と言えるでしょう。

はじめはこの個体の1羽だけかと思いましたが・・・・
後を追い掛ける様に、もう一羽が近付いて行きました。
多分、この2羽は「番い」なのでしょう。
いっ~ぱい卵を生んで、繁殖してほしいな~と願うばかりです。

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大きさも少し大きいようですね。
人間に慣れているから減ったのかな?
他に天敵がいるのかな?
赤い顔が、火の秘密と言われる所以なのでしょうね。
特徴的な色なので分かりやすそうです。
カウアイ島では目にする機会が増えているように勝手に思っているのですが
こにことが個体数が増えていることに繋がっていると嬉しいです。
それにしてもかなり近くで撮影されたのですか、その姿がはっきりと確認出来る大きさに感激です。
また、ハワイへ持ち込まれた帰化動物等によって巣の破壊があります。
20羽以上のアラエ・ウラが餌を啄ばんでいました。遠くから見ると、大きなカラスの様な・・・・(笑)
嚇かしたら大変なので、”そ~っと”撮影しましたが睨まれた感は否めません。(笑)
こんな近くで!
私はまだであったことがないのです。
もっと注意していた方が良さそうですね。(笑)
いや~近い近い!!
写真としてはありませんが、集団で餌を啄ばんでいる様子もありました。