
ワヒアワにある”サニーサイド”で、チョコレートパイ&アップルパイを
いただき~最初の目的地を目指します。
カメハメハ・ハイウェイ(99号線)を離れ、ファーリントン・ハイウェイを
通り一路カエナ・ポイントを目指すことにしました。

カエナポイント・トレイルの入口には、約20台ぐらいが駐車
出来るスペースがあります。

その先は、許可を得た人しか通行できません。

我が家もそんな終点にレンタカーを駐車させ、カエナポイントを
目指すことにしました。

お天気も、まぁまぁ~良いものでした。

右は太平洋が、左はこの様な断崖絶壁が続いています。

ビーチは冬のためなのでしょう、波がめちゃ高い様相です。

例え許可を受けた自動車であっても・・・・
道路は悪路~その凸凹さ加減から、4WD車以外は通行したら
大変な目にあうことでしょう。

約30分ぐらい歩くと、センチュリープラントと思しき
植物群が見えてきます。

どうしてか、ここ一帯だけに群生しています。

センチュリープラントは、高さが約3mぐらいあります。

すでに枯れていますが、最近花を咲かせたのでしょう。
花の先端の高さは、約6m~7mぐらいある巨大きな植物です。

そこから、またしばらくトレイルは続きます。

許可を受けた自動車なのでしょう、目の前に駐車していました。

その先にはゲートがあり、大きな岩で囲まれています。

ゲートを超えた後に、振り向いた写真がこちらです。
ここから先は徒歩でしか、進めない様になっています。

自転車さえも通さない様に、ご覧の様に鉄の柵が付加されています。

ここから先は、動植物たちの自然保護区です。

ここにもゲートがあります。

ここから先、犬などペットが入ることを禁止しています。

カギを解除し、扉の先にあるカエナポイントを目指します。

トレイルロードは両側にロープが張られ、道脇に行けない様に
なっていました。

今回もいっぱい確認できました。
ここカエナポイントは、~コアホウドリの繁殖場所に
なっているのです。

トレイルロードは、窪みみたいな場所を通ります。
その昔、オアフ島に鉄道網があった時の線路あとの名残りです。

鉄道網はホノルル港から、ワヒアワなどを通過させた
かったのでしょうが・・・・
当時の蒸気機関車だと、急な坂道を登れなかった様です。
なので、遠回りですがオアフ島の西側をぐるりと、廻り
込む様に線路が引かれた様です。
今ではその名残りを、所々で見ることが出来ます。

カエナ・ポイントもでは、もう少しです。
振り向くと小高い山脈も途切れていました。

あと500mぐらい歩けば、目的地に到着するでしょう。

トレイルロードの両脇には、コアホウドリ達がいっぱいいます。
野鳥保護区に指定されているので、ここでは安心して子育て
出来るのでしょう。

このコアホウドリは、大事そうに卵を温めていました。

優しく嘴を使って、均等に卵温めている様です。
ゴロリと・・・・

それが終わると、まるで何も無かったのことの様に
卵を抱く親鳥の姿がありました。
数ケ月後に羽化した雛は、やがてまた北の方向を
めざし飛び立って行くのでしょう。
いただき~最初の目的地を目指します。
カメハメハ・ハイウェイ(99号線)を離れ、ファーリントン・ハイウェイを
通り一路カエナ・ポイントを目指すことにしました。

カエナポイント・トレイルの入口には、約20台ぐらいが駐車
出来るスペースがあります。

その先は、許可を得た人しか通行できません。

我が家もそんな終点にレンタカーを駐車させ、カエナポイントを
目指すことにしました。

お天気も、まぁまぁ~良いものでした。

右は太平洋が、左はこの様な断崖絶壁が続いています。

ビーチは冬のためなのでしょう、波がめちゃ高い様相です。

例え許可を受けた自動車であっても・・・・
道路は悪路~その凸凹さ加減から、4WD車以外は通行したら
大変な目にあうことでしょう。

約30分ぐらい歩くと、センチュリープラントと思しき
植物群が見えてきます。

どうしてか、ここ一帯だけに群生しています。

センチュリープラントは、高さが約3mぐらいあります。

すでに枯れていますが、最近花を咲かせたのでしょう。
花の先端の高さは、約6m~7mぐらいある巨大きな植物です。

そこから、またしばらくトレイルは続きます。

許可を受けた自動車なのでしょう、目の前に駐車していました。

その先にはゲートがあり、大きな岩で囲まれています。

ゲートを超えた後に、振り向いた写真がこちらです。
ここから先は徒歩でしか、進めない様になっています。

自転車さえも通さない様に、ご覧の様に鉄の柵が付加されています。

ここから先は、動植物たちの自然保護区です。

ここにもゲートがあります。

ここから先、犬などペットが入ることを禁止しています。

カギを解除し、扉の先にあるカエナポイントを目指します。

トレイルロードは両側にロープが張られ、道脇に行けない様に
なっていました。

今回もいっぱい確認できました。
ここカエナポイントは、~コアホウドリの繁殖場所に
なっているのです。

トレイルロードは、窪みみたいな場所を通ります。
その昔、オアフ島に鉄道網があった時の線路あとの名残りです。

鉄道網はホノルル港から、ワヒアワなどを通過させた
かったのでしょうが・・・・
当時の蒸気機関車だと、急な坂道を登れなかった様です。
なので、遠回りですがオアフ島の西側をぐるりと、廻り
込む様に線路が引かれた様です。
今ではその名残りを、所々で見ることが出来ます。

カエナ・ポイントもでは、もう少しです。
振り向くと小高い山脈も途切れていました。

あと500mぐらい歩けば、目的地に到着するでしょう。

トレイルロードの両脇には、コアホウドリ達がいっぱいいます。
野鳥保護区に指定されているので、ここでは安心して子育て
出来るのでしょう。

このコアホウドリは、大事そうに卵を温めていました。

優しく嘴を使って、均等に卵温めている様です。
ゴロリと・・・・

それが終わると、まるで何も無かったのことの様に
卵を抱く親鳥の姿がありました。
数ケ月後に羽化した雛は、やがてまた北の方向を
めざし飛び立って行くのでしょう。
オアフ島でコアホウドリを見ることができるなんて、ここだけの特権でしょう。
お~~~コアホウドリの姿が、しかも卵を抱いて
春には雛が生まれてやがて巣立ち、そしてまた戻って来るのでしょうね
この先もずっとそんなことが繰り返されて欲しいものです。
多くの番が、代わりばんこに卵を温めていました。
人が立ち入らない様に、ロープが張られしっかり守られていました。
番が仲良く子育てする姿は、実にほっこりするものですね。
トレッキングロードも、それ程悪路じゃ無い様に思います。
が楽しめるなんて、驚きです。
この辺りは治安が良くないと聞いて
ますが、長時間の駐車は問題なかった
様ですね。
今回はノース側からアプローチしたので、その心配はありませんでした。