
パールリッジ・センター内のアロハ・ジェラートで身体をクールダウン
させ、パールハーバー・ビジターセンターまでやって来ました。
パールハーバーはご存じ通り、アメリカ海軍太平洋艦隊の基地で
あった場所です。
今から約75年前(1941年12月7日)、この港内に停泊していた戦艦
アリゾナに対して奇襲攻撃することにより太平洋戦争が始まりました。

このビジターセンターや戦艦アリゾナ記念館へはすでに、2度~3度訪問
しているのでこの日は別の場所を訪問することにしました。

写真左手が、チケット売り場の窓口になていました。

チケット売り場で購入したのはこちらです。
目的地はパールハーバー内に、ポッカリと浮かぶ小島の”フォード島”です。

フォード島はアメリカ軍が管理する島、なので一般観光客は出入り出来ません。
そのフォード島内に”太平洋航空博物館”があり、そこへ行こうと思います。
私もこの島へ上陸するのは初めてです。

パールハーバー・ビジターセンターの正面近くから、このバスに
乗車してフォード島を目指す様です。
大型バスは満席だと、50人ぐらいが搭乗出来るでしょう。

我が家は左側の3列目の席に座りました。
日本人らしきは私たちだけです。
他の方々は、多分メインランドからいらしているのでしょう。

ほぼ満席に状態に成り、フォード島に向けて出発しました。
窓の外には、鈴生りのココナッツの木が何本もありました。

大型バスは一般道に一度出て、フォード島を目指します。

一般道を走行した時間は、多分2分~3分でしょう。
一般道からフォード島に向けて、こちらの交差点を左折しました。

この道の先にアメリカ軍の”検問所”があります。
しかし、写真撮影出来るのはここまでです。
ここから先は、「カメラ撮影禁止」だったためにカメラの
電源を切りました。
フォード島内の”太平洋航空博物館”に到着すれば、
再び撮影がOKの様です。
※フォード島とは
1930年代に真珠湾内に戦艦が進入できるよう、アメリカ海軍が
浚渫した際の残土を利用して埋め立てた結果、現在の大きさ
(約178ha)になりました。
1941年12月7日(現地時間)アメリカ海軍太平洋艦隊を目標に
日本が奇襲攻撃をし掛けました。いわゆる真珠湾攻撃です。
つづく~
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒

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させ、パールハーバー・ビジターセンターまでやって来ました。
パールハーバーはご存じ通り、アメリカ海軍太平洋艦隊の基地で
あった場所です。
今から約75年前(1941年12月7日)、この港内に停泊していた戦艦
アリゾナに対して奇襲攻撃することにより太平洋戦争が始まりました。

このビジターセンターや戦艦アリゾナ記念館へはすでに、2度~3度訪問
しているのでこの日は別の場所を訪問することにしました。

写真左手が、チケット売り場の窓口になていました。

チケット売り場で購入したのはこちらです。
目的地はパールハーバー内に、ポッカリと浮かぶ小島の”フォード島”です。

フォード島はアメリカ軍が管理する島、なので一般観光客は出入り出来ません。
そのフォード島内に”太平洋航空博物館”があり、そこへ行こうと思います。
私もこの島へ上陸するのは初めてです。

パールハーバー・ビジターセンターの正面近くから、このバスに
乗車してフォード島を目指す様です。
大型バスは満席だと、50人ぐらいが搭乗出来るでしょう。

我が家は左側の3列目の席に座りました。
日本人らしきは私たちだけです。
他の方々は、多分メインランドからいらしているのでしょう。

ほぼ満席に状態に成り、フォード島に向けて出発しました。
窓の外には、鈴生りのココナッツの木が何本もありました。

大型バスは一般道に一度出て、フォード島を目指します。

一般道を走行した時間は、多分2分~3分でしょう。
一般道からフォード島に向けて、こちらの交差点を左折しました。

この道の先にアメリカ軍の”検問所”があります。
しかし、写真撮影出来るのはここまでです。
ここから先は、「カメラ撮影禁止」だったためにカメラの
電源を切りました。
フォード島内の”太平洋航空博物館”に到着すれば、
再び撮影がOKの様です。
※フォード島とは
1930年代に真珠湾内に戦艦が進入できるよう、アメリカ海軍が
浚渫した際の残土を利用して埋め立てた結果、現在の大きさ
(約178ha)になりました。
1941年12月7日(現地時間)アメリカ海軍太平洋艦隊を目標に
日本が奇襲攻撃をし掛けました。いわゆる真珠湾攻撃です。
つづく~
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しかし、島が1つできてしまうほどの土木工事!こんな国と戦争始めるとは、当時の日本政府&軍はよほどの○○だったのですねえ。
てはいけないような気がしてしまいます。やはりいつで
も戦争は避けるべきで、その名残の地を訪れるのはつ
らいものがあります。
※アメリカ本土などを旅すると「こんな豊かな国と戦争し
ても勝てっこない」なんて感じちゃいますよね。特に、ど
こまでいっても無料なフリーウエー・・・国土の豊かさをつ
くづく感じますから・・・。
けんたろうさま同様の気持ちになり、何だか少し緊張してしまいます。
もう二度と戦争を起こさない、加担しないそんな国であり続けて欲しいと願うばかりです。
よく聞きます。
実は、訪れる勇気がありません。といいながら…
ダイビングで沈潜の中を探検するコースだった時、
船の中を探検して 美しい魚がいっぱいだったけれど
息苦しい感じだったのを思い出します。
楽しませてもらっていますから、二度と戦争なんて起こさないようにしたいものですね。
為には”浅瀬部分”を深くする必要があったみたいです。その掘った残土でここまで大きく・・・・
その当時、冷静にアメリカや世界を見渡せたら・・・・ それまで、負けたことが無かったからでしょうが。
「真珠湾を忘れるな!」を合言葉に、アメリカの国民が反日本で一つになったことでしょうね。
ハワイへ到着の間近にそれを見ると、生まれる前のことですがどうしても想い浮かべてしまいます。