標高が約3,500mを超え、更に植物が少なくなってきたのが分かります。
やはりここのエリアは、雨が極端に少ないので乾燥していることが
最大の原因なのでしょう。
この日も眩しいぐらいな青空が広がっていました。
標高は更に上がり、約3,700mを超えた辺りでしょう。
遥か彼方にハワイで2番目に高い山、マウナロア(標高4,169m)が
綺麗なすがたで見えます。
もう日本の富士山(標高3,776m)の標高を超えました。
この辺りから、目視で確認出来る植物の存在はありません。
道路は悪路の上に、部分的に「ワンレーン・ロード」になっています。
道路わきには、ガードレールはありません。
もしステアリングを切り間違えれば、天国(地獄)へ真っ逆様です。
更にマウナケア・アクセス・ロードを上っていくと、マウナ・ケア氷河期
自然保護区のサインボードがあります。
標高が約4,000mを超えた辺りから、道路が悪路から再び舗装で整備
された道になっています。
道路脇にはガードレールやガード・ロープも設置され、見違える様に
なっています。
※天体観測する上で、ホコリやチリが舞うことを防ぐ目的で山頂エリア
の道路は整備されています。
空の青さが一段と強く感じられます。
もしかすると、紫外線量も半端じゃ無いような気がします。
ここを道なりに右に行けば、目的の場所までもう少しでしょう。
自動車での行動なので、オニヅカ・ビジター・センターから時間にしたら
約45分ぐらいでここまでたどり着けました。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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やはりここのエリアは、雨が極端に少ないので乾燥していることが
最大の原因なのでしょう。
この日も眩しいぐらいな青空が広がっていました。
標高は更に上がり、約3,700mを超えた辺りでしょう。
遥か彼方にハワイで2番目に高い山、マウナロア(標高4,169m)が
綺麗なすがたで見えます。
もう日本の富士山(標高3,776m)の標高を超えました。
この辺りから、目視で確認出来る植物の存在はありません。
道路は悪路の上に、部分的に「ワンレーン・ロード」になっています。
道路わきには、ガードレールはありません。
もしステアリングを切り間違えれば、天国(地獄)へ真っ逆様です。
更にマウナケア・アクセス・ロードを上っていくと、マウナ・ケア氷河期
自然保護区のサインボードがあります。
標高が約4,000mを超えた辺りから、道路が悪路から再び舗装で整備
された道になっています。
道路脇にはガードレールやガード・ロープも設置され、見違える様に
なっています。
※天体観測する上で、ホコリやチリが舞うことを防ぐ目的で山頂エリア
の道路は整備されています。
空の青さが一段と強く感じられます。
もしかすると、紫外線量も半端じゃ無いような気がします。
ここを道なりに右に行けば、目的の場所までもう少しでしょう。
自動車での行動なので、オニヅカ・ビジター・センターから時間にしたら
約45分ぐらいでここまでたどり着けました。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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雲ひとつない青空を見ていると、星の観測に適しているのが素人ながらも感じられます。
他の星を見るようですね。
4000mを超えると空気も薄く
運転するのも命がけですね。
ですよね。まぁ旅なれたホノムボーイ家ならともかく、運
転や気圧の関係でのオニズカセンターでの休憩の必要
性など知識が無ければ危険ですよね。
私も1度だけツアーに参加して山頂と星空観測のツアー
に行きましたが、何度でも行きたい自然の驚異ですよね。
多くの気候帯を持つと言うハワイ島ならではの魅力なのでしょうね
ホノムボーイさんと奥さまは高山病は大丈夫なのでしょうか
我家はアレアカラの山頂で2人ともそれらしい症状が出てしまって
この分ではマウナケアは無理かもと思っています。
”空気が澄んでいる”と言うより、”空気が薄い”ことを身に沁みて分かりました。
乾燥した台地なので、植物の育つ限界を超えているのかもしれません。
私も今回が、2回目のマウナ・ケア・サミットでしたが最高の眺めでした。
話していましたが・・・・身体に異変を感じたのは、妻じゃありませんでした。