
定刻通り13時20分に搭乗デッキを離れた、JAL065便は
滑走路へ向け動き出しました。

初めはバックで動いていきますが、途中から牽引車が切り
離されたのでしょう自力で前進します。

滑走路へ向かう飛行機は数台あり、順番に離陸している様です。

機内では、救命胴衣の装着の仕方などの放送が流れ始めました。

ちなみに昨年の横断旅行時の帰国便では、CAさんが実際に
装着しながら案内していました。

今回はCAさんによる実践は無く、ディスプレイによるものだけでした。

飛行ルートの案内です。
どうしてか、飛行機のイラストが逆向きになっていますね。(笑)
これは滑走路へ向かう飛行機が、日本とは離れる方向(東南東)に
移動しているからでしょう。

成田空港までは、約9,000kmの距離あります。

管制塔の横を通り過ぎ・・・・・

ここを右へ曲がる様です。


”ピンポ~ン”と離陸の合図のチャイムが機内に鳴り響きました。

いよいよ離陸の瞬間がやってきました。

搭乗機はグングン加速していきます。

さらに加速していきます。

ふわ~ッと浮き上がった瞬間です。

以前は離陸、および着陸時のカメラ撮影は禁止されていました。

しかし、数年前より電波を発生させない電子機器(デジタルカメラなど)は
常時使用に可能になっています。

搭乗機は、一揆に高度を上げていきます。

サンディエゴの街並みが、眼下に広がります。

飛行機の真下には大きなショッピングセンターでしょう、これまた
巨大な駐車場があります。

住宅街の先には、太平洋の大海原です。

まるで札幌市内の様な、碁盤の眼になっています。

搭乗機は太平洋上空へ突入します。

高度を更に上げると、そこは雲の中です。

窓の外が雲ばっかりに成っちゃうと、窓を開けていても
面白味がありませんね。

久しぶりに機内モニターで、日本のニュースを確認します。
機内放送では、昨日正午のNHKニュースを見ることが出来ました。

ニュースは北朝鮮による、物騒な話題でした。
核開発を止める名目で巨額のお金を支払えば、いつの間にかその
約束は反故にされ~再びそのお金を核開発に注ぐ・・・・
そこには国民が飢えで苦しんでいても、お構い無しみたいな!?
案外、口には出さずにしてもアメリカの軍事行動を、この国の
国民は望んでいるかもしれません。
一生(何十年間も)苦しむ生活より、一瞬の悲劇の方が未だ
ましだとも思えます。
そんなことを他人へ話すと、自分の命が危なそうですが。

CAさんから、ボトルウォーターが配られました。
我が家は飲まずして、そのまま機内持込みカバンの中へ・・・・(セコッ!)
滑走路へ向け動き出しました。

初めはバックで動いていきますが、途中から牽引車が切り
離されたのでしょう自力で前進します。

滑走路へ向かう飛行機は数台あり、順番に離陸している様です。

機内では、救命胴衣の装着の仕方などの放送が流れ始めました。

ちなみに昨年の横断旅行時の帰国便では、CAさんが実際に
装着しながら案内していました。

今回はCAさんによる実践は無く、ディスプレイによるものだけでした。

飛行ルートの案内です。
どうしてか、飛行機のイラストが逆向きになっていますね。(笑)
これは滑走路へ向かう飛行機が、日本とは離れる方向(東南東)に
移動しているからでしょう。

成田空港までは、約9,000kmの距離あります。

管制塔の横を通り過ぎ・・・・・

ここを右へ曲がる様です。


”ピンポ~ン”と離陸の合図のチャイムが機内に鳴り響きました。

いよいよ離陸の瞬間がやってきました。

搭乗機はグングン加速していきます。

さらに加速していきます。

ふわ~ッと浮き上がった瞬間です。

以前は離陸、および着陸時のカメラ撮影は禁止されていました。

しかし、数年前より電波を発生させない電子機器(デジタルカメラなど)は
常時使用に可能になっています。

搭乗機は、一揆に高度を上げていきます。

サンディエゴの街並みが、眼下に広がります。

飛行機の真下には大きなショッピングセンターでしょう、これまた
巨大な駐車場があります。

住宅街の先には、太平洋の大海原です。

まるで札幌市内の様な、碁盤の眼になっています。

搭乗機は太平洋上空へ突入します。

高度を更に上げると、そこは雲の中です。

窓の外が雲ばっかりに成っちゃうと、窓を開けていても
面白味がありませんね。

久しぶりに機内モニターで、日本のニュースを確認します。
機内放送では、昨日正午のNHKニュースを見ることが出来ました。

ニュースは北朝鮮による、物騒な話題でした。
核開発を止める名目で巨額のお金を支払えば、いつの間にかその
約束は反故にされ~再びそのお金を核開発に注ぐ・・・・
そこには国民が飢えで苦しんでいても、お構い無しみたいな!?
案外、口には出さずにしてもアメリカの軍事行動を、この国の
国民は望んでいるかもしれません。
一生(何十年間も)苦しむ生活より、一瞬の悲劇の方が未だ
ましだとも思えます。
そんなことを他人へ話すと、自分の命が危なそうですが。

CAさんから、ボトルウォーターが配られました。
我が家は飲まずして、そのまま機内持込みカバンの中へ・・・・(セコッ!)
日系の航空会社をほぼ利用しない身としては新鮮です。
でも放送されたのは物騒なニュースだったのですね
かのお国、指導者と軍の暴走に一番の犠牲者は一般の国民のような
じっくりとマリーナ見学なんかもしてみたいものです。
内容的には物騒なものでしたが、仕方ありませんね。(涙)
行きたかったのですが。将来また行くことが出来ればと思います。
内容的には「むむむ」でしたが、これも現実に世界へ戻る内容でした。