
ソルトレイクシティ空港の出口を出ると、目の前にレンタカー
各社のチェックイン・カウンターが並ぶビルでした。
ご覧の様にきちんと表示されており、これなら間違える筈も
無いでしょう。

レンタカー会社は、全部で7社~8社あったことでしょう。
我が家が今回予約していたのは、バッファロー空港でも
お世話になったアラモ・レンタカーです。
ハワイでは基本的(モロカイ島以外)に、ダラー・レンタカー
を利用しています。
昨年のアメリカ横断旅行でも、アリゾナ州フェニックス空港
でダラー社を利用していました。
ただし、バッファロー空港もここソルトレイクシティもダラー
社は営業していません。
そんな理由もあり、今回アラモレンタカーを選択しました。

予約していたレンタカーは、いつものコンパクト・カーです。
しかし、係員さから言われたのがコンパクト・カーを用意しているが
トランクに積めるスーツケースは1個のみの大きさとのことです。
コンパクト・カーの写真を見せられましたが、そこに写っているのは
トランクがほぼ無いハッチバックタイプのレンタカーでした。
もうひとつのスーツケースは、後方座席に積んでくださいと・・・・
この時、私は軽いギックリ腰をしていたこともあり、キャンセル
しなくてはなりません。
スーツケースを2個とも、トランクへ積みたいと話すと~サイズ
アップを提案されてしまいました。
もちろん有料です。(涙)

そんなこともあり、借りたミッドサイズのレンタカーがこちらです。
レンタカーは如何にも、「汚い(泥)水で洗車」したかの様なスタ
イルになっています。

日本なら、洗車後に渇いたタオルで水分を拭き取りますが・・・・
もうギトギト状態です。
やっぱり、ここはアメリカ!
自動車は、”走って”目的地へ行くための道具なのでしょう。
その中に、「快適に」なんて言葉は微塵も感じません。

ボンネットの上部は、酷く汚くなっています。
さらに、ドアミラーは水垢でほとんど見えなく~おまけに、
洗車機による洗車後に位置調整をしていないので、全く
違うアラヌ方向を向いています。
一度運転席に乗り込み、ドアミラーの位置調整をします。
日本じゃ~絶対に、考えられないことでしょう。

左右にあるドアミラーの位置を調整後、エンジン始動です。
出発前に距離メーターを確認すると、総走行距離は24,311
マイルになっていました。
右側の速度メーター内に、燃料計がありました。
ガソリンは、当り前ながら「満タン」になっている様です。

ソルトレイクシティ空港を出発したのが、午後3時半に
なっちゃいました。
これからユタ州を北上します。

目的地はユタ州の北隣り、アイダホ州ブラック・フットです。
距離にして約220マイル(約350km)あります。
距離的には遠いのですが、無料の高速道路(ハイウェイ15号線)
があります。
おまけに片側3車線~4車線もあります。
この道路の最高制限速度は、毎時80マイル(約130km)でした。
このぐらいの制限速度なら、「無い」も等しい感じもしますが・・・・
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒
各社のチェックイン・カウンターが並ぶビルでした。
ご覧の様にきちんと表示されており、これなら間違える筈も
無いでしょう。

レンタカー会社は、全部で7社~8社あったことでしょう。
我が家が今回予約していたのは、バッファロー空港でも
お世話になったアラモ・レンタカーです。
ハワイでは基本的(モロカイ島以外)に、ダラー・レンタカー
を利用しています。
昨年のアメリカ横断旅行でも、アリゾナ州フェニックス空港
でダラー社を利用していました。
ただし、バッファロー空港もここソルトレイクシティもダラー
社は営業していません。
そんな理由もあり、今回アラモレンタカーを選択しました。

予約していたレンタカーは、いつものコンパクト・カーです。
しかし、係員さから言われたのがコンパクト・カーを用意しているが
トランクに積めるスーツケースは1個のみの大きさとのことです。
コンパクト・カーの写真を見せられましたが、そこに写っているのは
トランクがほぼ無いハッチバックタイプのレンタカーでした。
もうひとつのスーツケースは、後方座席に積んでくださいと・・・・
この時、私は軽いギックリ腰をしていたこともあり、キャンセル
しなくてはなりません。
スーツケースを2個とも、トランクへ積みたいと話すと~サイズ
アップを提案されてしまいました。
もちろん有料です。(涙)

そんなこともあり、借りたミッドサイズのレンタカーがこちらです。
レンタカーは如何にも、「汚い(泥)水で洗車」したかの様なスタ
イルになっています。

日本なら、洗車後に渇いたタオルで水分を拭き取りますが・・・・
もうギトギト状態です。
やっぱり、ここはアメリカ!
自動車は、”走って”目的地へ行くための道具なのでしょう。
その中に、「快適に」なんて言葉は微塵も感じません。

ボンネットの上部は、酷く汚くなっています。
さらに、ドアミラーは水垢でほとんど見えなく~おまけに、
洗車機による洗車後に位置調整をしていないので、全く
違うアラヌ方向を向いています。
一度運転席に乗り込み、ドアミラーの位置調整をします。
日本じゃ~絶対に、考えられないことでしょう。

左右にあるドアミラーの位置を調整後、エンジン始動です。
出発前に距離メーターを確認すると、総走行距離は24,311
マイルになっていました。
右側の速度メーター内に、燃料計がありました。
ガソリンは、当り前ながら「満タン」になっている様です。

ソルトレイクシティ空港を出発したのが、午後3時半に
なっちゃいました。
これからユタ州を北上します。

目的地はユタ州の北隣り、アイダホ州ブラック・フットです。
距離にして約220マイル(約350km)あります。
距離的には遠いのですが、無料の高速道路(ハイウェイ15号線)
があります。
おまけに片側3車線~4車線もあります。
この道路の最高制限速度は、毎時80マイル(約130km)でした。
このぐらいの制限速度なら、「無い」も等しい感じもしますが・・・・
場所(グーグルマップ)はこちら ⇒

コンパクトカーは、ある意味、本当にコンパクトなのですね。
これがもし我が家の場合だと仮定すると・・・
車椅子プラススーツケースですから、おそらくは積むことも難しく、
さらには手動装置の装着はその日にできるものではなく、大変なことになっていたでしょう。
そして、クリーニングですね。
飛行機といい、車といい、もっときれいにしてくれても良さそうなものですが(笑)
ボディはともかく、ミラーと窓ガラスくらいはきれいにしておいて欲しいですね。
意外に大きな空港でもオフィスがない場所が多いのですね
まあぎっくり腰ぎみの状態とは、重いスーツケースを持ち上げるのが大変
追加料金は痛いものの、ここは仕方がないですね(涙)
荷物が入らないなんて問題外ですね。
お金がかかるのは癪ですが 体の事を考えると仕方がありませんね。
ハードな旅行ですからぎっくり腰は…
お天気がとても良いのは救われなしたね。
でも「コンパクトカー」(たしかクライスラー)はなんとか入った気がします。たまたまだったのかもしれません。
あと、以前妙に汚い車だなあと思ったら、ミスで整備前のをあてがわれたのでした。はやく気がつけば車をチェンジできたのですがあとの祭りでした。
まったく油断もスキもありゃしませんね。
>毎時80マイル
そんなスピード出したことがありません!
見たところ、さお後の写真の道路から見ると乾燥した地
帯を350km走るのですね。頑張って欄全に旅してくだ
さいね。
同じ様な乗用車を勝手に連想していましたが、本当にコンパクトな自動車を見せられました。(涙)
アメリカ最大のレンタカー会社を”売り”にしてインターネットに掲載がありました。
スーツケースを狭い後ろの座席に積むのは、身体に負担が掛ると諦めました。
ソルトレイクシティのコンパクトカーは、名前通りめちゃめちゃ狭い乗用車でした。
ソレトレイクシティ空港を出た時は、5時間ぐらい掛るかな~と思っていました。