
昨日に引き続き、ニューヨークの地下鉄の話題です。
メトロカードに10ドル分チャージし、地下鉄構内へ入って
みることにしました。
駅のホームへ入る時は、このバーの手前でメトロカードを
スライドさせながらバーを押して入場します。

しかし、ここはニューヨークの地下鉄です。
私のやり方が悪いのか、3回チャレンジして1回は通れません。
その時はガッツリと、このバーにお腹部分を強打します。
スライドタイプじゃ無く、札幌の地下鉄や東京の地下鉄の
様に、チケットを潜らせるタイプなら・・・・
こんなトラブルは、発生しないと思います。
我が家(私)と同様に、妻が入場出来て本人が入場出来なくて
困っているケースを数回ほど見ました。
例え「困っている」と分かっていいても、声をすら掛けない駅員
がいました。(正直、ある特定の人種の方でしたが)

ニューヨークの地下鉄のホームは、こんな感じです。
大きなホーム内には、売店などもありません。
広告類も無いので、無機質な空間が広がっています。
ホームの上側に英語表記で、路線の記載があります。
しかし、日本の様な「時刻表」は存在しません。
いつ頃電車が入線するかは、時の運次第ですね。
ここを見ても、日本の~そして日本人素晴らしさが分かります。

例え同じ路線であっても、急行(Express)と各駅停車
(Local)があります。
我が家も誤って急行に乗車してしまって、目的の駅を
通り過ぎたことがありました。

駅構内のホームの壁には、ご覧の様に駅名の記載があります。
駅構内は、ある程度明るいのでその駅名さえしっかり確認すれば
乗り過ごすことも無いでしょう。

地下鉄の車両は、サンフランシスコやワシントンD.Cと同じ
様な感じのものでした。

こちらが電車内にあった、路線案内図です。
全て英語記載な為に、路線を「画」して捉えることしか出来ません。
日本(東京)の様な、日本語の他に英語を含む3ケ国語ぐらいの
記載があれば良いのですが・・・・
親切心の欠片も無いのも、アメリカ合衆国でしょう。

地下鉄の電車内の様子です。
30年くらい前なら、車体外装も内装も落書きだらけと聞いた
ことがありますが、現状はこの様に日本と遜色ありません。

日本(東京)なら有って当たり前の「網棚」がありません。
~なので荷物を持って乗車したら、写真左列に座っている方の
様に、膝の上に置くか~床に置くしか無いでしょう。

車内のイスは日本の様な、柔らかいものではありません。
何処ぞの公園にある、ベンチをそのまま取り付けた感じのものです。

こちらは、上の写真とは異なるタイプの長イスでした。
こちらも硬い素材なので、長距離を乗車したらお尻が痛く
なるかもしれませんね。

駅名の掲示板がこちらです。

大きな文字で書かれているので、きちんと見ていれば
乗り越してしまうこともありませんね。

こちらも日本だったら~駅名の他に路線名や駅記号などが、
駅名と一緒に複数の国の言葉で記載していますが・・・・
アッサリしているのか、それと親切心が無いのか!?

こちらが、車両と車両のつなぎ目です。
日本同様に、ドアを開けお隣の車両への移動が可能です。

しかし、ニューヨークの地下鉄の連結部分はムキ出し状態です。
日本なら必ずあるはずの”幌”がありません。

日本の地下鉄なら、通路の連結部分に鉄板が乗っており
お隣り車両への移動も安全ですが・・・・
ここニューヨークでは連結部分に鉄板も無く、この様に離れた
りくっ付いたりです。
両サイドには、申し訳ないぐらいの鎖がセットされていました。
こんな処を見ても、日本の素晴らしさが理解出来ますね。
メトロカードに10ドル分チャージし、地下鉄構内へ入って
みることにしました。
駅のホームへ入る時は、このバーの手前でメトロカードを
スライドさせながらバーを押して入場します。

しかし、ここはニューヨークの地下鉄です。
私のやり方が悪いのか、3回チャレンジして1回は通れません。
その時はガッツリと、このバーにお腹部分を強打します。
スライドタイプじゃ無く、札幌の地下鉄や東京の地下鉄の
様に、チケットを潜らせるタイプなら・・・・
こんなトラブルは、発生しないと思います。
我が家(私)と同様に、妻が入場出来て本人が入場出来なくて
困っているケースを数回ほど見ました。
例え「困っている」と分かっていいても、声をすら掛けない駅員
がいました。(正直、ある特定の人種の方でしたが)

ニューヨークの地下鉄のホームは、こんな感じです。
大きなホーム内には、売店などもありません。
広告類も無いので、無機質な空間が広がっています。
ホームの上側に英語表記で、路線の記載があります。
しかし、日本の様な「時刻表」は存在しません。
いつ頃電車が入線するかは、時の運次第ですね。
ここを見ても、日本の~そして日本人素晴らしさが分かります。

例え同じ路線であっても、急行(Express)と各駅停車
(Local)があります。
我が家も誤って急行に乗車してしまって、目的の駅を
通り過ぎたことがありました。

駅構内のホームの壁には、ご覧の様に駅名の記載があります。
駅構内は、ある程度明るいのでその駅名さえしっかり確認すれば
乗り過ごすことも無いでしょう。

地下鉄の車両は、サンフランシスコやワシントンD.Cと同じ
様な感じのものでした。

こちらが電車内にあった、路線案内図です。
全て英語記載な為に、路線を「画」して捉えることしか出来ません。
日本(東京)の様な、日本語の他に英語を含む3ケ国語ぐらいの
記載があれば良いのですが・・・・
親切心の欠片も無いのも、アメリカ合衆国でしょう。

地下鉄の電車内の様子です。
30年くらい前なら、車体外装も内装も落書きだらけと聞いた
ことがありますが、現状はこの様に日本と遜色ありません。

日本(東京)なら有って当たり前の「網棚」がありません。
~なので荷物を持って乗車したら、写真左列に座っている方の
様に、膝の上に置くか~床に置くしか無いでしょう。

車内のイスは日本の様な、柔らかいものではありません。
何処ぞの公園にある、ベンチをそのまま取り付けた感じのものです。

こちらは、上の写真とは異なるタイプの長イスでした。
こちらも硬い素材なので、長距離を乗車したらお尻が痛く
なるかもしれませんね。

駅名の掲示板がこちらです。

大きな文字で書かれているので、きちんと見ていれば
乗り越してしまうこともありませんね。

こちらも日本だったら~駅名の他に路線名や駅記号などが、
駅名と一緒に複数の国の言葉で記載していますが・・・・
アッサリしているのか、それと親切心が無いのか!?

こちらが、車両と車両のつなぎ目です。
日本同様に、ドアを開けお隣の車両への移動が可能です。

しかし、ニューヨークの地下鉄の連結部分はムキ出し状態です。
日本なら必ずあるはずの”幌”がありません。

日本の地下鉄なら、通路の連結部分に鉄板が乗っており
お隣り車両への移動も安全ですが・・・・
ここニューヨークでは連結部分に鉄板も無く、この様に離れた
りくっ付いたりです。
両サイドには、申し訳ないぐらいの鎖がセットされていました。
こんな処を見ても、日本の素晴らしさが理解出来ますね。
無機質とはいえ、意外なほどきれいな駅や車両にビックリしました。
その上で、日本の交通機関は本当に世界一なんだと、自信を持ちました(笑)
んですね。やはり乗りなれた日本のほうが安心ですし、
でも地下鉄の歴史は今から80年前からなんてのはさ
すが先進国のアメリカの大都会ですね。
声を掛けない、それって日本でも似たようなことが
健常者であれば駅員さんの姿を始め色々なことが簡単に確認できますが
視覚障がい者の方の転落事故が何度も起きているのに
視界に入っているのに、注意喚起をせずに、果ては知らなかったなどとの
虚偽の発言があったりと、何もしないで済むならそれが一番なのでしょうか
駅員さんも親切な人が多いし、やっぱり日本が最高かも・・・・!?
駅員さんも白人さんは、非常に親切なひたばかりで助かりました。
感動するでしょうね。そこには、日本人の親切な部分も含めてでしょう!!!
見て見ない振りを押し通す駅員もいて、ある意味ガッカリな時も・・・・