標高が3,800m(富士山頂の高さ)を超えました。
これより標高が高いマウナ・ケアに、植物の姿(肉眼で確認出来る)は存在しません。
地上付近には大きな雲海がありますが、ここまで上がって来ると真青な
青空が広がっていました。
もう、標高にしたら約4,000mぐらいかもしれません。
さらに登って来ると、道路の分岐点がありました。
正直この時、この場所がマウナ・ケア山頂エリアだと気付きませんでした。
正面にマウナ・ロアが悠然とあります。
多分この撮影場所は、マウナ・ロアの頂上とほぼ同じ標高だったと思います。
周りの景色は、何処かで見たような風景が広がっています。
アッ!
アレが日本が誇る、”すばる”天文台だと気付くのでした。
※写真のほぼ中央左側に写っているのが”すばる”天文台です。
日本が誇る国立天文台”すばる”は、マウナ・ケアの山頂エリア標高4,139mに設置されています。
光を集める鏡の有効口径が8.2mで、単一鏡の望遠鏡として世界最大級です。
銀河や恒星などを主とする可視光観測、および極めて遠方の銀河や障害物により可視光では
見えにくい天体などの観測に適した赤外線観測を行っています。
マウナ・ケアの山頂エリアに到着したので、まずは記念撮影を・・・・
この場所で標高約4,100mぐらいなのでしょうが、妻も私も高山病特有の症状にも
ならず、意外と元気なのに気付きました。
やっぱり、オニヅカ・ビジターセンターで約1時間の休憩と、途中で十分な水分補給が
良かったかもしれません。
気温は15℃~16℃ぐらいあったと思います。
妻はご覧のような半袖TシャツにGパンスタイル、私は半袖Tシャツに半分タイプの
ズボンでしたがまったく寒くはありませんでした。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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これより標高が高いマウナ・ケアに、植物の姿(肉眼で確認出来る)は存在しません。
地上付近には大きな雲海がありますが、ここまで上がって来ると真青な
青空が広がっていました。
もう、標高にしたら約4,000mぐらいかもしれません。
さらに登って来ると、道路の分岐点がありました。
正直この時、この場所がマウナ・ケア山頂エリアだと気付きませんでした。
正面にマウナ・ロアが悠然とあります。
多分この撮影場所は、マウナ・ロアの頂上とほぼ同じ標高だったと思います。
周りの景色は、何処かで見たような風景が広がっています。
アッ!
アレが日本が誇る、”すばる”天文台だと気付くのでした。
※写真のほぼ中央左側に写っているのが”すばる”天文台です。
日本が誇る国立天文台”すばる”は、マウナ・ケアの山頂エリア標高4,139mに設置されています。
光を集める鏡の有効口径が8.2mで、単一鏡の望遠鏡として世界最大級です。
銀河や恒星などを主とする可視光観測、および極めて遠方の銀河や障害物により可視光では
見えにくい天体などの観測に適した赤外線観測を行っています。
マウナ・ケアの山頂エリアに到着したので、まずは記念撮影を・・・・
この場所で標高約4,100mぐらいなのでしょうが、妻も私も高山病特有の症状にも
ならず、意外と元気なのに気付きました。
やっぱり、オニヅカ・ビジターセンターで約1時間の休憩と、途中で十分な水分補給が
良かったかもしれません。
気温は15℃~16℃ぐらいあったと思います。
妻はご覧のような半袖TシャツにGパンスタイル、私は半袖Tシャツに半分タイプの
ズボンでしたがまったく寒くはありませんでした。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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いや~青い!(笑)
何だか昼間でも星が見えそうです。(笑)
それにしてもお二人とも半袖とは・・・。
私からすると、あり得ません。(笑)
色々なことを加味されての慎重な行動の結果
この抜けるような青空の下の天文台の眺めが素晴らしいです。
それにしてもこの半袖のお姿、さらに寒くなかったと言う言葉に
ただただ感心するばかり、私にはとっても無理です。(涙)
奥様 寒さに強いのでしょうか 凄い事です
私達が山頂へ行った時は
ツアー会社が用意してくれたフード付きの防寒コート
寒がりの私はズボンを重ねていた位でしたから
あの 山頂のボックストイレに入った方
きゃぁ~寒いよ~って 声が聞こえました
たどり着いたのですね。
流石です素晴らしです!最高に良い天気で、
テンション上がりますね。年間晴天率が99%と
云われるだけあります、昼間のマウナ・ケアは
イイですね。
ほとんどが、厚手の防寒着&手袋姿の人達だからだと思います。
大変失礼とは思いますが・・・ 多分、Derekさんの固定観念だと思います。(私もそうでしたので)
↑Derekさんのコメントでも書きましたが、マウナ・ケアの写真が寒い時期で~尚且つ
寒い時間帯が多いのかもしれませんね。暖かいとは言えませんが・・・寒くありません。(この時は)
正確な温度は分かりません。あくまで「体感温度」のおよその温度なんです。
この後マウナ・ケア サミットを目指しましたが、私は半袖Tシャツ&半ズボンスタイルです。
ココ・ヘッドの様な、めっちゃ大変なトレッキングではありませんでした。
高低差はたった30m~40mで、サミットまでの距離は約300mぐらいになると思います。