先日、書店で綿矢りさの新刊「夢を与える」と伊坂幸太郎の新刊「フィッシュストーリー」を買ってきました。
で、さっき綿矢りさの「夢を与える」を読破しました。
この小説は、正直言って主人公に感情移入してたぶん、辛すぎました。
読み終わった後、苦しくて仕方ありませんでした。
現実の厳しさが痛いほど伝わり、正直に真面目に生きて行く主人公の生き方が切な過ぎてなりません。
繊細な感情が隅から隅まで描かれていて、気付いたら小説の世界に入り込んでいました。
綿矢りさの凄さは「インストール」とか「蹴りたい背中」を読んで分かっていたけど、今回の小説で改めて 綿矢りさの凄さを感じました。
とにかく、ここまで完成度の高い小説は久々です。
主人公の生き様、セリフ、苦しみ、悲しみ・・・そのすべてに深い哀愁を抱かされました。
ずっと、この主人公を救って欲しいという気持ちで一杯でした。
最後の主人公夕子のセリフは、読み終わって随分経った今でも忘れられません。
僕にとって衝撃的で、切な過ぎる一冊でした。
話は変わって、今日はRYTHEMの新曲「桜唄」を買ってきました。
この季節にぴったりの卒業バラードで、めちゃくちゃいい曲でした。
ってか、基本RYTHEMの曲はいい曲だけども。
あと、乙一がようやく新作を出しました。
ので、それも一緒に買ってきました。
「少年少女漂流記」という題名で、乙一が原作を担当し漫画家の古屋兎丸が漫画化したものです。
まだ読んでないので、また今度感想書きます。
それと、今日はトリック劇場版2とサルという映画の二本を観ました。
トリックは相変わらず面白い!いつも通り小ネタ満載でした。
猿岩石の有吉が懐かしかった。
あと、映画「サル」ですが、ある意味怖すぎでした。
投薬実験のバイトをテーマにした映画なのですが、撮り方がかなりリアル。
で、役者の演技も無茶苦茶リアル。
なので、後半の衝撃的なシーンは、マジでビビリました。
もう、絶対投薬実験のバイトには行けません。
サルの新作が公開中らしいですが、なんかもっと怖そうなので、たぶん観ません。
と、最近遊んでばっかりです。
明日も、遊びにいくつもりです・・・。
あんまりにも勉強してないので、これから数学でもやって寝ます。
嘘です。「フィッシュストーリー」読みます。
とりあえず、今日はこんな感じで。
アデュ~~
で、さっき綿矢りさの「夢を与える」を読破しました。
この小説は、正直言って主人公に感情移入してたぶん、辛すぎました。
読み終わった後、苦しくて仕方ありませんでした。
現実の厳しさが痛いほど伝わり、正直に真面目に生きて行く主人公の生き方が切な過ぎてなりません。
繊細な感情が隅から隅まで描かれていて、気付いたら小説の世界に入り込んでいました。
綿矢りさの凄さは「インストール」とか「蹴りたい背中」を読んで分かっていたけど、今回の小説で改めて 綿矢りさの凄さを感じました。
とにかく、ここまで完成度の高い小説は久々です。
主人公の生き様、セリフ、苦しみ、悲しみ・・・そのすべてに深い哀愁を抱かされました。
ずっと、この主人公を救って欲しいという気持ちで一杯でした。
最後の主人公夕子のセリフは、読み終わって随分経った今でも忘れられません。
僕にとって衝撃的で、切な過ぎる一冊でした。
話は変わって、今日はRYTHEMの新曲「桜唄」を買ってきました。
この季節にぴったりの卒業バラードで、めちゃくちゃいい曲でした。
ってか、基本RYTHEMの曲はいい曲だけども。
あと、乙一がようやく新作を出しました。
ので、それも一緒に買ってきました。
「少年少女漂流記」という題名で、乙一が原作を担当し漫画家の古屋兎丸が漫画化したものです。
まだ読んでないので、また今度感想書きます。
それと、今日はトリック劇場版2とサルという映画の二本を観ました。
トリックは相変わらず面白い!いつも通り小ネタ満載でした。
猿岩石の有吉が懐かしかった。
あと、映画「サル」ですが、ある意味怖すぎでした。
投薬実験のバイトをテーマにした映画なのですが、撮り方がかなりリアル。
で、役者の演技も無茶苦茶リアル。
なので、後半の衝撃的なシーンは、マジでビビリました。
もう、絶対投薬実験のバイトには行けません。
サルの新作が公開中らしいですが、なんかもっと怖そうなので、たぶん観ません。
と、最近遊んでばっかりです。
明日も、遊びにいくつもりです・・・。
あんまりにも勉強してないので、これから数学でもやって寝ます。
嘘です。「フィッシュストーリー」読みます。
とりあえず、今日はこんな感じで。
アデュ~~