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新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

小林賢太郎の新作

2007-03-04 23:38:27 | お笑い
ついに届いてしまった。
そして、ついに観てしまった。

これぞ、まさしく小林賢太郎ワールド・・・凄すぎ。
まさに、夢のようなDVDでした。

その名も「JAPANESE TRADITION」・・・出た。

始めから最後まで、まー笑った笑った。
ツッコミどころ満載、そして完璧な完成度。

もう、自分の中ではフツーに、「Japan culture lab.」存在します。
ってか、「Japan culture lab.」の会員です。
この日本の伝統、面白すぎる。

前編シュールですが、共感する部分もあれば映像に感心する部分もある。
まさに奇跡の一枚といっていいでしょう・・・って褒めすぎか。

で、あとはミクシィと同じことを書いときます。

二次試験ですが、寝過ごすなどの事故もなく、なんとかやりきることができました。
試験からの帰りに、逆方向のバスに乗ってしまい、しかも気付くとそのバスが高速に乗っていたといったミスがありましたが、なんとか家に帰ってくることはできました。
そういえば、その後、乗り換えたバスが、変なセミナーのバスだったという事件も発生しました。
ま、とにかく試験は受けられたので、良かったです。

で、合格発表は8日なので、それまで暇です。
なので、今は「4400」と「LOST」のDVDを借りてきて、同時進行で観ています。
時々話がごっちゃになります。

最近では友達と徹夜でカラオケなどをする傍ら、伊坂幸太郎と恩田陸の小説を1冊一時間のペースで片っ端から読んでいき、新作映画DVDをその小説を読みながら観る、といった非常に詰め込まれた生活を送っています。
最近観た映画DVDは「ゆれる」「オトシモノ」「トリック劇場版2」「イルマーレ」などですが、「ゆれる」が一番面白かったです。

そういえば、「UDON」のDVDがもうすぐ発売するそうです。
浪人中だというのに、撮影現場に出向いてカメラに無理矢理映ろうとした努力は実っているのでしょうか。
楽しみです。

・・・と、二次試験が終わってから、非常に駄目な生活を送っています。
とりあえず合格発表まで、ほどよい緊張感の中で、警察沙汰などを起こさぬように生活していきたいです。


チュートリアリズム!!!

2007-02-13 00:28:38 | お笑い
家のテレビがぶっ壊れてから早三日。
我が家は静寂に包まれています。

ま、それはともかく今日はおススメDVDを一本紹介します。
ってか、前から紹介しようと思ってたけど忘れてた。
ズバリ!「チュートリアリズム」!!!
チュートリアルの単独ライブを収録したDVDです。

これは、文句なしに面白い!さすが、チュートリアルと言わせんばかりのDVDです。

チュートリアルはオンエアバトルに出演していた頃から応援してます。
まさに中期のオンバトは、チュートリアル観たさに観ていたといっても、過言ではありません。
オンバト時代のコントはもうやらないのかなぁ~・・・
ま、このDVDでは、最近テレビでは観れない、チュートリアル的コントも多数収録されています。

ちなみに、僕がオンエアバトルを観ていたのは、初めて観た時に出演していたラーメンズのネタ(たぶん、「日替わりラーメンズ」ってネタだったと思う。)にはまって、それからラーメンズ観たさに観始めたのがキッカケです。
今考えてみると、ラーメンズのネタをテレビで観れる機会はオンバトだけだった。
それから、チュートリアルとかアンジャッシュとかにはまって、特にチュートリアルが出ている回は録画してたりします。
特に、シンデレラネタと栗拾いネタが好きだった・・・。
「おはぎ」ネタは衝撃でしたねぇ・・・。
まさかチャンピオン大会であのネタをやるとは・・・。
今でもYouTubeで観れると思うんで、よかったらチェックしてみて下さい。

でも、今のオンバトはあんまり面白くないですね。
ま、ラーメンズ、チュートリアル、陣内智則、が卒業してしまって、他の出演者も売れっ子になって番組に出なくなったんで、武器がなくなってしまったんでねー。
今年のチャンピオン大会はタカトシを破る芸人が出てくるのかどうか。
個人的にハマカーンとか、キンコメとか、タイムマシーン3号は応援してます。
時々、無茶苦茶シュールでツボなのが出てくるけど。
最近では「ウメ」っていう芸人がオンエアされてましたが、これは無茶苦茶面白かった。
シュールな紙芝居芸なんですが、凄い練り上げられたネタでした。
また、やる気のない雰囲気がサイコー!
見かける機会があれば、注目してみてください。

話を戻して、このチュートリアリズムはM-1で優勝した彼らの実力がこれでもかと凝縮させた宝玉の一枚です。
個人的にシャカの単独ライブとチュートリアリズムは単独ライブDVDとして、ぜひみんなに観て欲しいです。

追伸:
さっき、ウメを検索して分かったのですが、何と今年のR-1グランプリの決勝にウメが進出してました。
しかも、チュートリアルの徳井さんも決勝進出してたみたいです。
なんという偶然!!!
ってか、やっぱりウメは実力あったんですね!
もう観れないかと思ってましたが、大間違いでした。
そんなR-1グランプリですが、2月18日(日)に、フジテレビで放送されるそうです。
ぜひ、観てください。(ウメに注目して!!!)

小林賢太郎ソロライブ「ポツネン」について

2007-01-24 23:18:28 | お笑い
ついに小林賢太郎(ラーメンズ)ソロライブのDVDが届きました!!!
根津サンセットカフェVol.2のDVDと一緒にまとめて注文してたから、少し遅くなってしまったけど・・・。
まだ二枚組の中の一つ「ポツネン」しか見てないけど、いやぁ・・・無茶苦茶おもしろい!!
今回は爆笑って言うより思わず「すごっ!!!」っていってしまう場面が多かった。
ラーメンズのライブよりもよりいっそうシュールになってるから、分からない人には分からないかも。
僕はかなりツボでした。
特に言葉遊びネタの「アナグラムの穴」は最高でしたね。

小林のネタの凄いトコは、やっぱラストのオチで「すげぇー」と思わされちゃうとこでしょうね。
もはや、天才としかいいようがない作りこまれたネタには脱帽です。
始めから最後まで、「ほぉぉぉ」とか「すごぉぉ」とか思わず漏れてしまいました。
あと、「NAMIKIBASHI」とのタッグネタもおもしろかったです。
タッグというか、「NAMIKIBASHI(=小林賢太郎&小島淳二の映像ユニット)」の作った映像を使っての小林のネタです。
ちなみに、NAMIKIBASHIとは知るひとぞ知る「Japanese Tradition」の制作ユニットです。

とにかく、NAMIKIBASHIとのタッグネタは新鮮でおもしろかったのですが、簡単に言うと、マリオのような横スクリーンを指の影絵が移動していくといったネタです。
言葉では表現しづらいのですが、ピタゴラスイッチの10本アニメ的な雰囲気が好きな人は楽しめると思います(分かりづらいか・・・)。

とにかく、小林賢太郎が天才だということを証明するような一本でした。
一人でこれだけやってしまうとは、さすが小林賢太郎。

あと、根津サンセットカフェVol.2はまだ観てないので感想は後ほど。

で、話題は変わって久々に小説を書いたので、心優しい人は読んでみてください。
こちら⇒⇒第二十三作:今夜、妻を待ちながら

ラーメンズ、世界へ。

2006-12-23 01:16:26 | お笑い
JAPANESE TRADITIONというショートフィルムを知っていますか?

JAPANESE TRADITIONとは、ラーメンズの小林賢太郎が作った脚本を映像制作作家の小島淳二が映像化した、古くから日本に伝わる伝統を、外国人の目で先入観たっぷりに説明している映像"日本の形"シリーズです。

その笑える観点と、斬新な映像から世界でも人気のこのJAPANESE TRADITIONは様々なショートフィルムとして全世界の映画祭に出品されています。
06/9/16放送「ブロードキャスター」にて「海外で注目されているショートフィルム」としてその大人気ぶりが紹介されるほど!!!

小林の天才っぷりが垣間見れる作品ばかりです。

数年前に「Jam Films」というショートムービーを詰め合わせた映画が公開されました。
この映画は、妻夫木聡、広末涼子、大沢たかお、山崎まさよし、篠原涼子、佐々木蔵之介、綾瀬はるか・・・などの超豪華キャストのショートムービーでした。

なんと、この「Jam Films」の第二弾「Jam Films2」の中のショートムービーにJAPANESE TRADITION「kosai-交際-」が選ばれたのです。
ちゃんと、劇場公開もされています。

このシリーズ、本当に面白くて笑える!!!
新鮮すぎる笑いが、確実にツボに入ります。

そんなJAPANESE TRADITIONシリーズが、一本のDVDとなってついに発売されます。
収録内容は、「宴」、「箸」、「折り紙」、「夏休み」、「お盆」、「お茶」、「謝罪」、「おにぎり」、「手締」・・・。
またも、日本の伝統を間違えだらけの映像で笑わせてくれること間違いなしです。
しかも、このDVDには特典として名作「DOGEZA」「SUSHI」も収録されるとのこと。
これは買うしかないでしょう(Amazonで即予約済。)
2007年3月2日発売です。

それにしても、小林賢太郎の才能は本当に凄いね。
よくもまあ、ここまでネタが思いつくもんだ・・・。
天才としかいいようがない。

でもこのJAPANESE TRADITIONに出てくる片桐仁もいい味出してます。
片桐の怪演にも注目したいところ。
そんな片桐仁の「根津サンセットカフェ第二弾」は1月24日発売です(即予約済。)

ここに来て、ラーメンズが本格的に動き出しました。
来年は、ラーメンズイヤーになること間違いないです。


話はかなり変わるのですが、個人的に好きな、不良が似合いすぎる俳優「新井浩文」の主演映画がもうすぐ公開されます。
題名は「松ヶ根乱射事件」。
実際にあった事件の映画化だそうです。
すでに海外の映画祭では高い評価を得ている話題作。
でも、なんかやっぱりとっつきにくい映画になりそう・・・。
まぁ「ゲルマニウムの夜」にしても、新井君の映画はそんな映画ばっかだからなぁ。
でも、演技のうまさは見る価値あります。

そんなこんなで、今日もショートショート書きました。
こちら⇒⇒第十八作:昼の公園

ついに来たよー!!!

2006-11-21 21:37:47 | お笑い
今日は嬉しすぎるニュースが飛び込んできました!!!


ついに!

ついに!!










ついに!!!

ラーメンズ第16回公演『TEXT』 公開決定!!!

● ラーメンズ第16回公演『TEXT』
  作・演出;小林賢太郎
  出演;片桐仁/小林賢太郎
  料金;前売 5,000円・当日5,500円(全席指定・税込)
     未就学児童の入場不可
  前売発売;12月23日(土)
       お一人様1公演のみ4枚まで
  当日券;開演の1時間前より発売
  開場;開演の30分前
  企画制作;トゥインクル・コーポレーション 03-5468-0606

いやぁ~、待ってました新作公演。
「アリス」の感動がまたやってきます。
と言ってもやっぱり、東京、神戸、福岡、札幌でしかやらないっぽい。
チケットも即日完売だろうし、観に行くのはかなり困難でしょうね。
DVD化を待つしかありません。

ま、とりあえず決定して嬉しいです。
1月発売の小林賢太郎氏のソロライブのDVDを観ながら、「TEXT」のDVD化を待ちます。
それにしても、ラーメンズは次から次へと嬉しい話題を届けてくれるから嬉しい限りです。
あー、楽しみや。

ラーメンズ「第15回公演、アリス」について

2006-05-06 16:43:31 | お笑い
今日紹介するのは、人気お笑いコンビの新作演劇DVD「アリス」についてである。

ラーメンズとは、漫画家の小林賢太郎と、彫刻家の片桐仁から成る、お笑いコンビである。
テレビ、ラジオなどのメディアへの出演はかなり少なく、主に全国を公演、演劇をしながら渡り歩いている。
最近では、小林賢太郎がプロデュースする演劇や映画などが全国各地で開催され、人気を博している。
独特の世界観と、新しい切り口が話題を呼び、ネット上や口コミでその人気は全国に広がり、公演のチケットは全チケット即日完売。
オークションでは高値で取引されるなど、二人が出演する公演はかなり人気である。
2005年には第15回公演となる公演「アリス」が全国で開催された。

ラーメンズのパフォーマンスは、主に小林賢太郎の外国人などのなりきりキャラクターと、片桐仁のもじゃもじゃ頭キャラクターから成り立っている。
特に小林賢太郎のキャラ変化は天才的なセンスを見せ、パントマイムはプロ並みである。
その才能が認められ、映画「Jam Films2」では二人のコントが映画化され、ラーメンズ主演で独特の世界観を世に送り出した。

また、オンエアバトルの中心的存在でもあり、ラーメンズ出演回の放送は、視聴率が急上昇した。(昨今のお笑いブームと共に出演しなくなった)
人気のネタは小林賢太郎が教師になりきる「現代片桐概論」、おかしな昔話が人気の「読書対決シリーズ」など多数。

すべて計算されつくした笑いは、まさに芸術品といっていいだろう。

最近では小林賢太郎が単独で活動し始めたため、片桐仁は映画やCMに多数出演している。
主なものとしては、CM「マスターカード、ちょっと進んだ生活編」ドラマ「神はサイコロを振らない」、映画「あぁ、一軒やプロレ」「UDON(2006年公開)」など。
小林賢太郎は、CM「トヨタホーム」に出演中。
また、NHKの番組「ピタゴラスイッチ」にも出演中

そんなラーメンズの公演「アリス」が5月17日に発売される。
シュールなラーメンズの公演の中では分かりやすく、親しみやすい内容になっているので、ぜひ観て欲しい。

人気コント「日本語学校シリーズ」の新作も収録されている。

ぜひ、一度観て欲しい。