新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

ようやく活動開始

2007-04-26 21:53:37 | 日記
数ヶ月ぶりに小説を書き始めました。
でも、なかなかいい展開が思いつかず、結構煮詰まった感じになってます。
ゴールデンウィーク明けに本格的にホームページにアップするので、良ければ読んで下さい。

二つの話を同時に書いてるのですが、どっちとも停滞中。

一つは「You are Rock'n Roll」っていう、昔、途中まで書いてた話です。
どうにかMO'SOME TONEBENDER の放つ世界観を小説で表現できないかな、と思い書き始めました。

二つ目は「桜の老木に思いを寄せて」というタイトルの元、書き始めました。
どうにか感動的な話にできたら・・・と思ってるんですが、ストーリーが思い浮かばない・・・。

ま、6月までには完成させます。
一章ごとに、ちょくちょくアップしていくので、よろしく!!!

最近の出来事について書いておく。

2007-04-25 23:09:39 | 日記
なんか、家計簿とかスケジュール帳とか、いろいろ書こうと思ってたのに、いざ大学生活始まってみると全然書けてない。
ってことで、最近の出来事についてまとめときます。
箇条書きで。

・レンタルビデオのバイトを始める。
・熱気球サークルに入部。
・ボクシングサークルに入部。
・カレーシチューに大根を入れると、物凄くマズくなる。
・39度の熱でぶっ倒れるも、すぐに治る。
・広島に来て初のカラオケに行く。
・案の定、CDとDVDを買いまくる。
・英語のテストで最低点を獲る、早くも単位危うし。
・広島に来て初のボーリングに行く。
・i-podの収録曲が12000曲を超える。
・食堂のうどんに幻滅する。
・カルト集団に絡まれる。
・やけ酒。
・DVDプレーヤーを破壊。
・アメフト部の人にタックルされる(新手の勧誘)
・ラクロス部からの逃亡。
・RADWIMPSにはまる。
・ルーズリーフ炎上。
・電子辞書を紛失するが、親切な人が届けてくれる。

など、いろいろありました。
もうすぐゴールデンウィークです!!!
香川に帰る人、遊ぶなら誘ってなー。

モーニングムーン

2007-04-19 22:22:10 | 日記
徹夜で大学の講義を受けるのは本当に疲れます。
しかも、その後バイト・・・。
かなり疲れが溜まっています。

愚痴ばっかになってしまいそうなので、今日はこのへんで。
あ、それと、YUIのアルバムは本当に名盤でした。

どうも一筋縄では行かない大学生活

2007-04-15 18:44:46 | 日記
家でゆっくりできるのは越してきてから初めてのことです。
思えばこの二週間、本当にハードな二週間でした。
実は本当ならば、ここまで忙しくはならなかったハズです。
しかし、教育学部の奴と企んで「タダ飯を食おう!」というスローガンを掲げてしまったことが、すべての始まりでした。

ってか、入学早々なんちゅうノリやねん、というテンションの中によくもまあ易々と入って行ったな、と自分でも思います。
まず、入学式が終わってから即、晩御飯をご馳走になるためだけに参加したのが、弓道部の説明会。
そこでは、鍋をご馳走になりました。
周りの新入生が熱心に説明を聞いている中、俺たちは完全に先輩の話をシャットアウト。
ただ、黙々と鍋を食い、挙句の果てには「あ、足りないのでこっちの鍋もいいっすか?」という、もはや弓道部気取り。
で、ここまで食ったんだから入れよ、みたいな空気の中、「あ、僕たち携帯持ってないんですよぉ~。」という問題発言。
ただ、これはその次の日のラクロス部には通用しませんでした。

次の日は、高校の時からの友達と一緒にラクロス部の歓迎会へ。
ってか、俺らは全くラクロス部に興味ないんですが、「あの、この書類ってどこに持っていけばいいんですか?」「あ、それならこっちだよ。こっち。」といって連れて行かれた場所がラクロス部だっただけです。
な、なんていう手口だ、と思っている間に料理が運び出され、会が始まる、ってな感じでした。
ま、そこでも限界まで食って、んでビンゴゲームして・・・みたいな感じ。
ただ、ラクロス部は手ごわかった・・・。
帰ろうかなと思ってると「ところで、携帯持ってるよね?」と聞かれたので、「いや、持ってません。」と答えようと思っていると「だって、来る前携帯いじってたもんねぇ。」との返し。
これには断念して嘘の携帯番号を教えようとすると「あ、ちょっと鳴らすから待って。」
結局、携帯番号を知られてしまいました・・・誤算だ。

で、その次の日は教育学部の同じコースの先輩との花見という名の飲み会。
教育はどこも、とんでもないテンションでした。
んで、飲んだ後、焼肉へ。
同い年の(珍しく1年)友達が隣で「あ、カルビ追加で。」という奇想天外な発言を連発。だんだん、先輩の顔が曇りだす。

で、それからもスキー部、テニス部、ボート部・・・などと、タダ食いできると分かれば、参加し、勧誘の話は聞き流す、その繰り返しでした。
ま、そのせいだけでこの二週間がハードだったわけじゃないけどね。

ってか、先週、早速風邪引きました。
始めは7度8分で、なんや微熱かよ~、と思っていると、どんどん熱が上昇し、挙句の果てには8度9分。
もはや、フラフラでした。
フラフラで帰っていると、隣の部屋の奴に「また飲み会かよ。」と言われる始末。
いや、違うよ!・・・そうだけど。その日も飲み会だったけど。
とにかく冷えピタを張って、適当に宮崎あおいの映画でも見てたら引いたけどね。

そんなこんなでとにかく、明日から授業が始まります。
授業はほぼ全コマ埋まってます。
ま、10個ぐらい落としそーやなー。

で、最終的にどの部活に入るのか、と言われたら、結論部活には入りません。
サークルに入ろうと思ってるんだけど、まだ考え中。
きっと、今まで経験したことの無いようなサークルに入るかと思います。
もう、セット一式買っちゃったしね。
ま、正式に入ったら言います。

バイト決定の経緯。

2007-04-14 17:47:18 | 日記
「えっと、履歴書持って来てくれたかな?」
「あ、はい、持って来ました。」
「どれどれ、あれ君M高校!?」
「あ、そうです。」
「偶然だねー、私、昔M高校の近くのフジグランで働かせていただいてたんだよ。」
「へー、そうなんすか。」
「ふーん、あ、これ数学検定の5級とかは書かなくてもいいよねー。」
「あ、すみません。」
「あと、志願理由の店内の雰意気が・・・って、雰囲気の漢字が間違ってるしね。」
「あ、マジですか!?」
「あ、マジです。」
「すみません。」
「君はあれかな?高校の時、バイトとかしてた?」
「は、はい。郵便局とか、派遣の仕事とかを。」
「へー。」
「はい。」
「あれ?M高校って、バイトOKだったっけ?」
「え?さあー。」
「あそこって、バイトNGだよねー?」
「あ、いや、そうだそうだ、バイトは卒業した後にやってたんですよ。」
「あ、なんだ、そういうことか。」
「ははは。」
「はい、じゃあ試験受けてもらいます。」
「え・・・?試験?」
「はい、もちろん。」
「あのぉ、試験っていうのは。」
「あ、ウチでは暗算のテストを行ってもらってるんですよ。」
「えぇぇ、へぇぇ。」
「じゃあ、5分で。はい、スタート。」

5分後

「はい、じゃあ回収します。」
「はい、どうぞ。」
「ほぉ・・・」
「ははは。」
「君、本当にM高校行ってた?」
「え!?」

それってどういう・・・。

ってな感じでレンタルビデオ屋のバイトが決まりました。
バリバリ働かなくては。
んで、今日はガストのバイト面接にも行ってきまーす。

一瞬の風になるために

2007-04-13 01:16:50 | 日記
最近は、ぐらついた足場の上に立っているかのような、不安定で微妙な立場に追い遣られているような感覚に襲われる毎日です。
幾つか先に進むための細い抜け道みたいなものを通り過ぎましたが、大して強い後悔も抱かない自分に危機感を抱くこともなく。
つまるところ、おかしなほどマイペースに生きてます、相変わらず。

そういえば小学3年か4年の頃、友達の長所を紙に書いて背面掲示板に張るみたいなことをホームルームでやって、みんな「優しい」とか「足が速い」とか書かれている中で「マイペースなところ」とか「おっちょこちょいなところ」とか書かれていたことを思い出しました。
小学中学年だというのにボキャブラリーが全く無かった僕は「マイペース」とか「おっちょこちょい」とかの意味が分からずに、ずっと褒め言葉だと思って笑っていた記憶があります。
果たして、マイペースというのは長所なのか?

そういえば、ちょっと前に血液型占いみたいなのが流行りました。
ウチの家族は昔から血液型占いというものが大嫌いで、そういうテレビ番組をやっているとすぐにチャンネルを変える。
「個人に固定概念を植えつけるなんてありえない。」などとよく言っていて、そのくせ僕が友達と夜遅くまで遊んで家に帰ると、「さすが動物占いがひつじだけあって、一人嫌いだな。」なんていう矛盾したこともよく言ってました。
ま、それはともかく僕も血液型で人を判断するのはよくないと思っているのですが、他人を判断するのは駄目でも、自分に関しては例外です。
いつかは忘れましたが、本屋で血液型の本を読んだときB型の欄に書かれていた項目・・・「マイペース」「計画性がない」「おだてられるとその気になる」・・・
ああ、これは自分そのものではないか、そう思わざるを得ませんでした。
幼少の頃から、両親や先生や友達から何度も言われてきて見えた自分像を、ここまで完璧に文章化してくれたのか、という驚きに満ち溢れていました。
もしも血液型占いが正しいのならば、僕は純B型だということなのでしょう。

そうして回りから何を言われようともマイペースを貫き、血液型占いに自分の性格を見透かされたような悔しさに苛まれてもマイペースな生き方を変えようとしなかった僕ですが、最近「マイペース」が自分の長所なのでは、と思うことがちょくちょくあります。

受験の年だというのに急に小説を読み出し、浪人中だというのに映画を見まくり、大学に入ってからすぐにはバイトをするなと先輩に言われた次の日にバイトを始め・・・
そんなマイペースはどこからどうみても長所には見えないと思うけれど、最近そんなマイペース性格に救われているような気がしてならないのです。

話が飛び飛びになりますが、受験中に小説を読みはじめたときに、小説を書いたりしていました。
僕は小説を書くときそんなにこだわったセリフとかキャラとかはないのですが、唯一こだわっていることは、どの小説にも「風」の描写が出てくるってことです。
「風」といえば、風に身をまかせて・・・とか風に飛ばされて・・・とか言われる描写が一般的ですが、僕の場合は、「どんなに風が強くても、風に吹かれても、その風に影響されずマイペースに歩いてる主人公」みたいな主人公の生き方を表現したくて、よく風の描写を使ってます。

例えば、風で帽子が飛ばされたとする。
でも、主人公は振り向いて帽子を追いかけたりせず、ずっと前を向いて歩き続けている。

ま、そういう描写以外にも、自由な雰囲気が出たり、世界観が広がるような感じ方ができるので、「風」の描写は特に好きです。

ま、結局僕は、風に流されていくような爽やかな性格にはなれないってことです。
でも、風を感じない生活は送りたくない。
大きく吹き上げる風にはなれないとしても、一瞬風になれたような気持ちでいたい。
そんなワガママなマイペースに、いつどこで救われているのか。
よく考えてみたけど、結局良く分かりませんでした。

ま、マイペースな性格は一生治らないんだろうけどね。
コロッと苦しみを忘れてしまうためにマイペースでいることは、かっこ悪いけど、楽でいい。
でも、一瞬の風になるためにマイペースでいる、って言ったらちょっとカッコいいかも・・・!?