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新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

東京、ライブと映画と竹下通りの一人旅(仮)

2007-06-05 23:41:11 | 映画
ついに明日出発です。
今は、無駄にハイテンションです!!!
四日間、埋めに埋めたスケジュール・・・
本当に大丈夫なんだろうか???

果たして東京駅で迷わないのだろうか?
キャッチセールスとかに引っかからないんだろうか。
麹町を「めんまち」と読んでしまわないのだろうか。
すべてのスケジュールを達成することはできるのだろうか・・・。

ま、とにかく勝負です。

今のところ、勝負には勝ってます。
何の勝負だかは、ヒミツです。

とりあえず、ホンマに濃い毎日や、最近。
Eーキャンプから始まり、この月、火曜も。
ってか、忙しすぎる!!!

大学に入ってから今まで、まともに家にいたことがありません。
なので、電気代がかなり安いです。
たぶん、これからもっと忙しくなっていくハズです。

死なない程度に頑張ります。
ってか、授業出るの忘れてるし・・・。

UDON&UDON&スペトラ

2007-03-10 22:31:14 | 映画
ついに「UDON」のDVD買いましたー!!!
金曜から何度も観てます。
何度も観てると、本広監督の撮り方のうまさに感動します。
自分の映ってるシーンは、よく見ると二箇所ありました。
ストップして何度も観てます。
無理矢理映りこんだ甲斐がありました。
んで、さっきもう一度、本広監督の「スペーストラベラーズ」を見返しました。
いやぁ・・・何度観ても傑作。
アニメ好きの本広監督ならではのシーン満載です。
渡辺謙(今やKEN WATANABE)のキャラが無茶苦茶いい。
昔は渡辺謙の凄さを知らなかったけど、今観てみると凄さに気付くねー。

「サマータイムマシンブルース」「スペーストラベラーズ」「サトラレ」「踊る大捜査線」は四大傑作ムービーですが、そこに「UDON」が加わって、本広ワールドがさらなる広がりを見せましたね。
新作も楽しみです。
「UDON」のメイキングの中で、「UDON」は三大ユースケシリーズの二本目って言ってたけど・・・三本目は!?
楽しみでなりません。
もう、本広作品にKEN WATANABEは出ないのかな???

さて、そんな「UDON」な毎日ですが、今日はCDの整理をしていました。
全部まとめてみると、800枚を超えるCDの数が・・・。
結構こまめに売って、この枚数です。
もはやCD依存症です。
これはもう、80GBのi-podを買うしかありません。
写真はその一部。

さて、そんなことはともかく、そろそろ短期バイトを始めようと思います。
今からいろいろと香川でできる短期バイトを探そうと思います。
あ、それと何か遊びの誘いならどんどん募集してます。
すぐに駆けつけますよー。

では、今日のところはコレで。
アデュー。

『幸福な食卓』と『紀子の食卓』から”家族”の本当の姿を知る

2007-02-27 01:10:42 | 映画
新たな視点で”家族”の姿について描いた映画が二本生まれた。
それは園子温監督作品『紀子の食卓』と、小松隆志監督作品『幸福な食卓』だ。

幸せな家族とは何か・・・語りつくされたかのように思われるそんなテーマが、新たに重視されてきているのは、それだけ危機感がまん延しているからであろう。
そんなときに現れたこの二本の映画は、全く持って新鮮で衝撃的なものだった。

『幸福な食卓』

家庭崩壊という重苦しいテーマとは裏腹にこの映画に流れる空気は、恐ろしいほど清清しく軽快である。
複雑な事情を抱える家庭の中で、ぐれることなく静まり返ることもなく、元気で明るく生きて行く主人公佐和子の姿がみずみずしく映し出される。
生きて行く中で、佐和子の周りの環境は、静かに淡々と変わりゆく・・・そしてそんな変化に寄り添うようにして、微妙に変化する家族の姿が見え隠れする。
この映画は、家族一人ひとりの気持ちが大切に描かれた作品である。
大切に描かれているからこそ、見易く、登場人物の気持ちに入りやすい映画に仕上がっていた。
「父さんをやめようと思う」という父親の衝撃的な一言で、オープニングから急に映画の世界に引きずり込まれてしまう世界観は凄い。
この映画の世界は、普通のホームドラマとは同じようで少し違う。
台詞をとっても、演出を観ても、不思議な感覚に陥ってしまう。
そんな映画の中で、失いそうになっても、不安定になっても、どこかでバランスを取ろうと一生懸命努力する家族の姿がはっきりと描かれる。
そういう部分を取ると『紀子の食卓』とは対照的に、非常に輪郭が綺麗に引かれた映画と言えるだろう。

「知らないうちに守られている・・・」
この映画の言いたいことは、この言葉に集約されているように思えてならない。
最後の方のシーンで、佐和子が一本道を歩いてゆく場面がある。
どんなに辛い事があっても、真っ直ぐに強く生きていこうとする佐和子の姿が綺麗に描き出されたシーンだ。
辛く悲しいときに、手を差し伸べて切れるのは、どんなに崩壊していても、不安定でも、結局家族なのだ。
立ち止まることも、時には振り向きたくなることもあるだろう。
でも、自分の知らないところで、家族は進むべき道を指差し、そして自分を救ってくれているのだ。

家族の本当の姿を、この映画から見つける。
どんなに不恰好でも、どこかで繋がっていれば、助け合うことが出来たら、それは家族なのだろう。
例え、父親が父をやめるといっても、母親が家を出て行っても・・・。
きっと、知らないうちに家族に守られているのだ。

『紀子の食卓』

そんな幸せ家族生活みたいなことを喋っていても仕方がない。
ってなことを、言いたいのか、この映画はどこまでも衝撃的だ。
崩れ去っていくスピード、繊細な感情が爆発する感触、家族が家族を取り戻そうとする姿・・・
園監督があぶりだした見たこともない家族の姿は、この世のリアルなのかも知れない。
「一家団欒という日常にひそむ、闇」
どうすれば元に戻れるのか、そればかりを考えてしまった。

「レンタル家族」という存在、それがこの映画の大切なキーポイントとなっている。
レンタル家族とは、家族がいない、もしくは家族を失った人間が、家族をレンタルするというものだ。
レンタルの際にはきちんと設定もしっかりしていて、例えば娘と妻を亡くした父親の依頼の場合、娘が家出をして出て行ったという設定の下、そんな娘が家に帰ってくるといった疑似体験ができる。
そんなものの存在はきっとフィクションだろう、と思っていたが、現在ではない話でもないらしい。

そんな偽物の家族の中に、埋もれてしまった本物の家族の姿。
それがかなり痛々しい。
どこにでもあるような家族団欒の風景が、娘達の家出で一気に消え去ってしまう。
そして、父親は元の家族を取り戻すべく、必死に走り回る。
家族の思いは時に近づき、離れ、そして断ち切れる。
その糸を新たに結びつけるために、父親が取った行動は・・・

この映画のストーリーは、途中で主人公がコロコロと入れ替わる。
娘の視点や、ネットで知り合ったレンタル家族で働く女の視点・・・そして父親の視点・・・
様々な角度から話が展開していき、そして家族が少しずつ離れたり、繋がりあったりする。
そんな演出のおかげで、緊張感が途切れることはない。
そして、何といっても、出演陣の演技力の凄さに驚かされた。
父親役の光石研はもちろん、姉の吹石一恵と共に、妹役である新人の吉高由里子の演技は凄かった。
特に、吉高由里子の涙の長ゼリフは、映画界に残る名シーンになったんじゃないか、と思わせんばかりの名演技だった。

話は変わって、この映画から見えた家族の姿とはどんなものだろう。
この映画は、詩的なセリフや、深くて難しい表現が多いことから、気軽には見られない。
この映画は、現代の家族に潜む危険な一面をリアルに映し出したものだと思う。
温かい家族がそばにあるにも関わらず、人はなぜか新しいものを追い求め、そして家族から離れようとしてしまう。
そこに思いもよらない危険が潜んでいるのだ。
一度、離れて戻れなくなってしまったら、人は自分を騙し、偽り、偽物の世界に逃げ込んでしまう。
そんな時、どれだけ叫んでも、声を上げて泣いても、昔の温かい家族と過ごした時間は戻ってこないのだ。
何度も自分を捨てて、”幸せそう”な自分を演じている。
家族の大切さに気付かなかったせいで、自分はいつか、幸せな家族の中にいた自分でなくなってしまっている。
現代にそんな人間は確実にいる。

『幸福な食卓』と『紀子の食卓』から知った家族の姿は、恐ろしくリアルな真実だ。
こんな時代だからこそ、「家族」の大切さに目を向けたい。
再生を描いた『幸福な食卓』、この世の嘘を切り裂いた『紀子の食卓』
この二つの映画が鳴らす警鐘は、あなたの心には鳴り響くだろうか?

ゲーム&アニメが海外で続々実写化

2007-02-08 22:38:14 | 映画
今や、日本映画バブルという非常に珍しい現象が起こっています。
そんな中、最近、海外で日本のゲームやアニメが映画化されることが次々に決定しているようです。
今回は、少し紹介したいと思います(噂も含む)

1、浦沢直樹『MONSTER』がハリウッドで実写化。

→恥ずかしながらモンスターは最近まで全然読んだことがなかったのですが、以前、一気に全巻読みました。みんなかなり前に読んで知っていると思いますが、この漫画、無茶苦茶おもしろい!手に汗握る展開にはまって、つい全巻揃えてしまいました。・・・そんなモンスターを実写化するのは、なんとニューラインシネマ(ロードオブザリングとかラッシュアワーとかの)。脚本はジョシュ・オスロン・・・っていってもこの人が脚本を担当した映画は観てないので、また今度観てみようと思います。まぁ、ドイツが舞台の話なので海外で実写化してもさほど違和感は感じられないでしょう。期待大です。

2、『ルパン三世』がハリウッドで実写化。

→不安要素はたっぷりですが、「シンドラーのリスト」のプロデューサー、ジェラルド・R・モレンが映画化権を取得したらしいので、結構期待できると思います。「シンドラーのリスト」は昔観ましたが、スピルバーグ作品の中でも特に好きな作品です。・・・ルパン三世についてはモンスター同様、まだキャストとかは全然公開されていないみたいで、公開は二、三年後になるようです。

3、コナミ『メタルギアソリッド』がハリウッドで実写化?

→ドイツ人監督ウーベ・ボルが企画を薦めているという噂が。『バイオハザード』に続いて、ゲーム自身がもう映画っぽいので、実写化しやすいでしょう。でも、映画になってしまうと、ただのよくあるスパイ映画になってしまう気も・・・。あのゲームのスリル感をどれだけ表現できるかが、ポイントとなると思います。個人的には、メタルギアの新作が気になって仕方ありません。

4、ジブリ映画『魔女の宅急便』をディズニーが映画化!!!

→”リメイク”でなくて”映画化”なのは、ジブリのをそのままリメイクするのではなく、原作を参考に新たに映画化するから、だそう。まぁ、ジブリ作品をディズニーが映画化ってことで、興味深いことは確か。『魔女の宅急便』は個人的にも思い出深い作品なので、変に失敗してしまわないか心配でなりません。

5、カプコン『鬼武者』がハリウッド実写化決定。

→これは決定稿らしいです。いつの間にか株式会社ギャガ・コミュニケーションズで、映画化が決定していたらしいです。監督とかキャストは未定。まさか、タランティーノでは!?と勝手に思ってますが、たぶんそれはないっぽい。鬼武者は、実は全クリしてません。全クリする前になぜか売ってしまいました。その売った金でデビルメイクライを買いました。今思うと、もうすぐラストだったのに、何故売ってしまったのか・・・悔やまれてなりません。

6、カプコン『デビルメイクライ』実写化・・・もちろんハリウッド。

→これまた鬼武者と同じでギャガ。2005年から製作は進んでるみたいです。詳細はあまり調べてないので分かりません。総制作費は約50億円を投入予定しているみたいなので、相当力は入ってるみたいです。これは期待したいです。デビルメイクライは1、2はやりました。1とか物凄い勢いでやって、二日で全クリしました。これは個人的なゲーム歴の中で、ナンバーワンに輝く早さです。弾がなくならないことが、嬉しくてなりませんでした。

7、格ゲー「デッドオアアライブ」が香港で映画化。

→これはどうなんだろう・・・?あまり進んでないのかな、と思ったらケイン・コスギがリュウ役で出演する、など詳細はほとんど決定しているみたいで、撮影も終わっている模様。日本での公開はいつになるか分かりませんが、かなりの力作のようで、香港映画のアクションが冴え渡る超目玉な作品に仕上がっているみたい。香港映画はこういうの得意なので、特に問題はないと思います。でも、僕はデッドオアアライブよりも鉄拳派です。

8、任天堂「メトロイド」&「ゼルダ」が映画化?

→これはかなり噂になっているものの、詳しいことはよく分かってません。ま、メトロイドの実写化は観てみたいけど、ゼルダはアニメの方がいいと思うが・・・。これが本当なら、サムス役が誰になるか気になります。まさかトゥームレイダーみたいにアンジェリーナジョリーってことは・・・!?ま、信憑性に欠ける話なので、どうだか・・・。

9、ホラー映画『サイレン』がハリウッドで映画化。

→日本で映画化された『サイレン』ですが、海外でも映画化されるみたいです。でもやっぱりサイレンの怖さはゲームのあの雰囲気でなければ伝わりません。サイレンは本当に凄いホラーゲームです。ってか、ムズすぎます。妙にリアルで、サウンドから何から無茶苦茶怖いです。やっている間に、どんどん嫌になってきます。まさに、究極のホラーゲームでしょう。・・・ま、そんなことはともかく、実写化の話ですが、日本版の映画化はなかなかおもしろかったので、ハリウッドにも期待しています。『サイレントヒル』が評判良かったので、たぶんコケたりはしないと思います。

10、ゼガ『クレイジータクシー』がハリウッドで実写化!!!

→こちらは監督が決まってます。「リーサルウェポン」のリチャード・ドナー監督です。これはおもしろくなりそう。コメディタッチにもできると思うし、本格的なカーアクションにもできると思うし、どんな映画になっても、きっとおもしろくなるハズです。アメリカではこの夏に公開予定らしいです。クレイジータクシーはゲーセンでよくやるのですが、かなりおもしろいです。あの無茶苦茶な感じを映画にも取り入れて欲しいです。

11、『マッハGo Go Go』がハリウッドで映画化。

→前から言われてますが、ついに脚本が出来上がって、本格的な製作に取り掛かったみたいです。主演はジョニー・ディップらしく、新たなキャストも次々と決まっている模様。マッハはアメリカでは何度もアニメ化されて、かなり人気の作品らしいです。といっても、かなり製作のスピードが遅いので、いつ日本で公開になるのやら・・・。

12、『新世紀エヴァンゲリオン』が実写化。

→これまた難航中らしいですが、Weta社が実写化を考えているらしいです。といっても何かかなりモメているらしく、スタッフもキャストも全く決まっていない。個人的に現実的な映画好きの僕は、エヴァは全く観てません。ので、また機会があれば観ていきたいと思います。

13、『サイボーグ009』がハリウッドで実写化。

→これは映画化しやすそうですね。2008年に公開予定らしい。『バットマン』映画や『コンスタンティン』でプロデューサーを勤めたマイケル・ウスランが企画を進めているらしく、製作も本格化している模様。

・・・とこの他にも大友克洋「AKIRA」梅津泰臣「KITE」木城ゆきと「銃夢」岩明均氏「寄生獣」などか次々に映画化決定している模様。
あと、ゲームではコナミの『悪魔城ドラキュラ』が映画化されるらしい。
その他にも、バトルロワイアルがハリウッドでリメイクされるなど、 様々な映画化が決定しています。

これからも、ハリウッドの動きには注目していくべし。

アデュ~。



最高におもしろかった二本!!!

2007-02-05 00:11:40 | 映画
さて私立の入試も終わったので、前期試験に向けて勉強しなければならないのですが、今日は一日中映画を観まくっていました。
今日見た映画は二本とも絶品です。

まず、一本目は韓国の怪獣映画「グエムル-漢江の怪物-」!!!
これは怪獣映画としては久々におもしろかった!!!

この映画の良さは何と言っても一筋縄にはいかない馬鹿さしさと、充実した内容ですね。
まぁ、この真面目でない感じ・・・かなりおもしろいです。
といっても、真剣に見たらダメです。
全然期待せずに観たら、意外と楽しめたなぁ、という充実感に満たされます。
今の映画界に必要不可欠な映画といって構わないでしょう。

全体を通してツッコミどころ満載なのですが、やっぱりリアルで変な怪獣と、役者陣の演技の良さは抜群です。
役者一人ひとりにちゃんとしたキャラクターが用意されていて、見やすい設定の中、娘を助けるために奮闘する駄目で頼りない父親の姿がいい味を出してます。
途中途中に散りばめられたクスッと笑える台詞も、飽きさせない演出として良い効果を与えてましたね・・・。

ストーリーを言ってなかったのですが、簡単に言うと良くありがちな、突然現れた怪獣が街を荒らしまくって、その怪獣にさらわれた娘を助けるために家族全員が怪獣退治に行くというストーリーです。
シンプルですが、あてにならない軍や警察からの逃亡や、切ないラストなど、サイドストーリーもなかなかおもしろいです。
そしてそして、情けない父とオリンピック銅メダルの姉と影の薄い兄と毒舌のじいちゃんから構成された家族のキャラは最高です。
最後も、しょーもない終わり方かなと思いきや、なかなかまとまっていて、すっきりしました。

とにかくとにかく、傑作とまでは行きませんが、暇つぶしには最適の映画と断言しましょう。
たぶん、誰が見ても損をした気分にならない映画です。

で、二本目に観たのが人気少女漫画の実写版「ラブコン」。
これも、おもしろかった。
普通の甘ったい恋愛映画は嫌い、っていう人に薦めたい映画です。
っていっても、無茶苦茶浅くて軽い映画なので、セカチューとかの恋愛映画好きの人には全く薦められません。

ま、遊び心満載の映画で、南海キャンディーズや温水洋一や、田中要次、はたまたオール阪神巨人など脇キャラがいい味出してました。
僕は漫画を読んでないのですが、藤澤恵麻&小池徹平コンビはぴったりだと思います。

あと、なぜか人間観察&解説としてちょくちょく出てくるムツゴロウさんが個人的に凄いツボでした。

ま、恋愛映画としてはありがちな展開&ストーリーですが、演出がバラエティ番組みたいで、飽きない。
「めちゃイケ」とかの放送作家「鈴木おさむ」が脚本を書いてるので、そこらへんは当然プロフェッショナルです。

まー、キャストの演技がうまい!!!
ギャグ漫画のスピード感溢れる掛け合いに、うまく乗ったキャストの演技が、完璧でした。
玉置成実とか、ホントに映画初出演かよ!と思わせんばかりの演技力でした。
普通にドラマを何本もやってる女優みたい。

ま、この映画・・・漫画の映画化にしてはうますぎる。
スタッフは元より、キャスト陣がうまくはまっていたので、こんな映画が出来上がったのでしょう。
みんなに薦めたい、一本です。
こちらも暇つぶしに最適。

あと最後に、南海キャンディーズの山ちゃんのためにも、エンドロールが流れても消さずに、最後までみてあげてください。

立命館入学試験、一日目

2007-02-02 21:51:09 | 映画
今日は立命館の入試に行ってきました(例の謎の学部)
科目は国語、英語、数学で、数学の配点が高いのですが、数学計算間違いしまくった~!!!

国語は古典がなかったのでかなり楽でした。
英語はいつも通り出来てません。

そんなこんなで、明日も立命の試験です(理工学部)
明日は物理があるので、たぶん撃沈すると思います。

そんな話はともかく、Mr.childrenのアルバム「It's a wonderful world」の中身がありません!!!
せっかく久しぶりに聞こうと思ったのに、何故中身がポケットビスケッツなんだ!!!
ってか久々に聞いたわ、ポケットビスケッツって!!!

ってことは、ポケビのアルバムにミスチルのCDが入ってるのかと思い、ポケビのCDを開けてみると、そこに入っていたのはウド鈴木の「グリーンマン」が。

グ・グリーンマンって・・・、何故こんなCDを買ってしまったのか。
まぁ、そんな時代もありました。
結局、ミスチルのCDは見つからず。
一体、何処に。

これからも捜索を続けていきます。
誰か、「It's a wonderful world」の中身のCDを発見したらご一報下さい。

あ、ちなみにブラックビスケッツってのもいました。
ブラビ像とかいうのもありました。

TRIGGER~『超』殺人B~

2007-01-29 00:21:09 | 映画
去年の夏あたりから少しずつ構成を練っている自作小説「TRIGGER~『超』殺人B~」がだんだんとまとまってきたので、書き始めることにしました。
一応、ホームページにアップしましたが、まだ全然書けてません。

トリガーという題名は、スムルースの「リリックトリガー」という曲を聴いていて、「トリガー」という単語に込められた意味の幅広さに魅かれて付けました。
最近では、松本清張とか宮部みゆきとかのサスペンスをよく読んでて、その影響で殺人という言葉を入れましたが、内容は全然サスペンスでないです。

あ、『幸福な食卓』観て来ました!!!
いやぁ~、おもしろかった。
撮り方が好きで見やすかったし、登場人物の掛け合いが独特で好きでした。

詳しい内容は2月の終わりに更新します(理由はその時分かります。)
理由は二次試験があるからとかではありません、その時にDVDが発売される映画と、この映画を比べて紹介したいからです。

ま、『幸福な食卓』の詳細はまた今度。

以前、発売予定のCDをたくさん紹介しましたが、次々に新たな情報が入ってきてます。

まず、コブクロの新曲『蕾(つぼみ)』が3月21日に発売されます。
初回版はDVD付き・・・はい、予約ー!!!

次に、3月14日に倖田來未がアルバムを出すそうです。
なんとベスト盤らしい・・・早くね?もうベスト三枚目?

そしてそして、同じく3月14日に川嶋あいのニューシングル「compass」発売。
こっちも早くね?2月に新曲が出るのに・・・まぁ嬉しいけど。

そしてっ!!!10周年のSkoop On Somebodyの記念すべき新曲が3月21日に発売決定!!!
題名は「さよならが生まれた場所」・・・期待大!やっと新曲か・・・待ってたよー

そして、3月5日にレミオロメンの新曲「パラダイム」を収録したキットカットとのコラボCD、『キットカットCDパック』が発売決定!
コンビニ&CDショップで発売らしい。

などなど、まだまだ新着情報が目白押しですが、今日はここらへんで。


映画「My First Wedding」の行方

2007-01-26 21:47:38 | 映画
外国の映画とかドラマって、なかなかこっち(日本)に来ないからヤですよね。
ってか、レイチェルリークック主演の「My First Wedding」はこの調子だと日本進出しないかも。
アメリカのアマゾンで購入して、自分で訳しながら観るしかないのか!!!

そういえばファイナルファンタジーⅦ、アドベントチルドレンのアメリカン版の声優にレイチェルが参加しているとのこと。
どうやら、ティファの役らしい。
ま、どうでもいいんですけどね(みつまJAPAN風)

あ、そういえばYUIのライブチケットはどうやら抽選になりそうです。
次の月曜日に結果がメールで発表されます。
当たってますようにっ!!!
YUIといえば今日のMステに出てましたね。
ロックサウンドに合ったあの衣装がまたカッコイイ。

で、勝手にコピーさしてもらったんですが、ミスチルのアルバム「HOME」の曲目が決まったみたいです。
(噂らしい)

1.My home my life
2.Reverse
3.走れ!
4.フェイク
5.killerbee
6.彩り
7.刹那
8.スパイラル
9.深爪
10.しるし
11.No one
12.ほころび
13.祈り
14.箒星

ま、楽しみとしかいいようがありません。
今日は徹夜明けで昨日から全然寝てないので、今から寝ます。
ちなみに写真は映画「My First Wedding」のもの。

怒涛のリリースラッシュに向けて

2007-01-13 18:32:18 | 映画
2007年も始まったばかりですが、今年も様々な注目CDが発売されます。
ここでは、これから発売されるCDをまとめておきます。

★・・・シングル
●・・・アルバム
■・・・ベストアルバム

2007年新作CDリリース情報

1月17日リリース

★1:YUI「Rolling star」
→テレビ東京系アニメ「BLEACH」のオープニング・テーマ曲。軽快なロックンロール・サウンドのYUI流応援ソング。

★2:平井堅「哀歌(エレジー)」
→自身初となる"女性視点"での歌詞となった新曲。映画「愛の流刑地」の主題歌。

★3:椎名林檎「この世の限り」
→約3年ぶりとなる椎名林檎名義でのシングル。初の音楽監督を務めた映画「さくらん」のエンディング・テーマ。

●4:BoA「 MADE IN TWENTY(20)」
→5thアルバム。「メリクリ」に続く冬の名バラード「Winter Love」やポップなダンス・ナンバー「七色の明日~brand new beat~」など、ヴァラエティ豊かなナンバーが満載。

●5:SOFFet「ココロフィルムノート」
→「SWINGIN' BROTHERS」から約2年半ぶりとなる、SOFFetの3rdアルバム。

●6:Salyu「TERMINAL」
→Salyuの2ndアルバム。シングル「風に乗る船」「Tower」「name」「プラットホーム」に加え、「to U」の自身によるヴァージョンなどを収録。

■7:奥田民生「記念ライダー1号 ~奥田民生シングルコレクション~」
→ソロ初の待望のベストアルバム。

■8:BEAT CRUSADERS「1999-2003 LASTRUM YEARS」
→BEAT CRUSADERS待望のベストアルバム!!!

1月24日リリース

★9:森山良子「パピエ」
→フジ系ドラマ「拝啓、父上様」の主題歌。

★10:Mr.children「フェイク」
→映画「どろろ」の主題歌。本物と嘘が入り混じる世の中を、鋭く切り取ったポップ・ナンバー。

★11:sacra「君の存在」
→レコードレーベル移籍後、三枚目のシングル。

●12:ノラ・ジョーンズ「 ノット・トゥ・レイト」
→デビュー・アルバムがグラミー8部門のすべてを受賞した、ノラ・ジョーンズの3rdアルバム。

●13:伊藤由奈「HEART」
→初回生産限定盤にはこれまでにリリースされたシングルのビデオ・クリップを収録したDVDと超豪華ブックレットが付き。待望のファーストアルバム。

●14:CHAGE and ASKA「DOUBLE」
→前作「NOT AT ALL」より約5年ぶりとなる、CHAGE&ASKAのユニバーサル移籍第2弾アルバム。

■15:スガシカオ「ALL SINGLES BEST」
→スガシカオの10年間の集大成といえる究極のベスト・アルバム。

1月31日リリース

●16:MAY「a Little Happiness」
→ファーストアルバム。収録される「さよならの陽射し」のPVには、4thシングル「木枯らしの純情」のPVに出演した『JJ』専属モデル有村実樹、前述の戸田恵梨香、そして広末涼子という豪華な3人が出演。

●17:GLAY「LOVE IS BEAUTIFUL」
→GLAYの通算9作目となるオリジナル・アルバム。

●18:平原綾香「そら」
→通算5枚目のニュー・アルバム。

●19:桜塚やっくん「SAKURA 革命」
→ファーストアルバム。初回盤には“やっくんフィギュア”が付くという、うれしい特典付き!

2月7日リリース

★20:ENDLICHERI☆ENDLICHERI「空が泣くから」
→堂本剛のソロニューシングル。

★21:D-51「Forever Friends」
→待望のニューシングル、いよいよ発売。

★22:清木場俊介「天国は待ってくれる」
→映画「天国は待ってくれる」の挿入歌。清木場はこの映画で役者デビューを果たす。

●23:木村カエラ「Scratch」
→大ヒットを記録した『Circle』から約11ヶ月ぶりとなる3rdアルバム!

●24:ACIDMAN「green chord」
→シングル「プリズムの夜」を含むニューアルバム。

●25:相沢巧弥子「パール」
→日本テレビ系「歌スタ!!」出身の、“心に響く声”相沢巧弥子のファーストアルバム

■26:水樹奈々「THE MUSEUM」
→自身初のBEST ALBUM。バラエティ豊かな内容が魅力。

2月14日リリース

★27:倉木麻衣「Season of love」
→テレビ朝日系ドラマ木曜ミステリー『新・京都迷宮案内』の主題歌

★28:小池徹平「君に贈る歌」
→森永乳業 森永アロエヨーグルトCMソング。

★29:平川地一丁目「永遠の約束」
→前作「運命の向こう」に続く、あの頃の香りがするバラードシングル。

★30:川嶋あい「My Love」
→フジ系バラエティ番組「あいのり」の主題歌がついに発売。

★31:EXILE「道」
→EXILE第2章、三作目のシングル。早くもリリース。

●32:安藤裕子「shabon songs」
→優しくて懐かしいニューアルバム。最強の一枚になること請け負い。

■33:Every Little Thing「14 message~every ballad songs 2~」
→ELTのバラードベストアルバム第二弾。

★34:高田梢枝「世界の果てまで」
→宝玉のノスタルジックな世界、再び。

■35:PUFFY「Hit & Fun」
→投票によって選曲される、究極のベストアルバム!

■36:SNAIL RAMP「TRACK~Single Collection&More」
→2006年7月に完全復活した彼らのシングル・コレクション。

★37:いきものがかり「うるわしきひと/青春のとびら」
→『アクエリアス ビタミンガード』CMソング&映画『モンスター・ハウス』の日本語版テーマ・ソングの両A面。

2月21日リリース

★38:クレイジーケンバンド「てんやわんやですよ」
→新ドラマ『今週、妻が浮気します』の主題歌。

●39:Dragon Ash「INDEPENDIENTE」
→デビュー満10周年で Dragon Ashが放つ最新アルバム!!!

★40:中島美嘉「見えない星」
→日本テレビ系新ドラマ『ハケンの品格』(1月10日スタート)の主題歌。

★41:MO'SOME TONEBENDER「SUPER NICE」
→五感を刺激するロックンロール。モーサムが放つニューシングル。

■42:ウルフルズ「ベストやねん」
→デビュー15周年を迎え、記念すべきアニバーサリーイヤーを飾る第1弾リリースとして待望のベスト盤。

★43:大塚愛「CHU-LIP」
→TBS系新ドラマ『きらきら研修医』の主題歌。

●44:椎名林檎×斎藤ネコ「平成風俗」
→椎名林檎、編曲&指揮の斎藤ネコとのコラボレーションのニューアルバム。

■45:ジャンヌダルク「SINGLES 2」
→今までの歴史を綴るシングル集第2弾『SINGLES 2』をリリース。

●46:スネオヘアー「スカート」
→、「headphone music」「スプリット」のシングル3曲を含む全12曲を収録するニューアルバム。

●47:柴田淳「月夜の雨」
→前作『わたし』から約2年ぶり、今作で通算5作目のアルバム。

★48:横山健「Not Fooling Anyone」
→PIZZA OF DEATH RECORDS”の3週連続シングルリリース。社長の横山が一枚目を飾る。

2月28日リリース

★49:mihimaruGT「かけがえのない詩(うた)」
→ミヒマル、渾身のニューシングルがついにベールを脱ぐ。

★50:絢香xコブクロ「WINDING ROAD」
→絢香xコブクロによるコラボレーション楽曲。

★51:RYTHEM「桜唄」
→リズムのニューシングルがついに。

●52:POLYSICS「KARATE HOUSE」
→待望のニュー・アルバム『KARATE HOUSE』は、「Electric Surfin' Go Go」以降のシングル3曲を含む大ボリュームの16曲入り!! 

●53:平川地一丁目「雪解けの頃に届く手紙」
→2005年7月の『海風は時を越えて』以来約1年7ヶ月ぶりとなる待望の3rdアルバム。

●54:misono「never+land」
→初のFULL ALBUMが遂に発売!! 同時にカバーアルバムもリリースする。

3月7日リリース

★55:ゆず「春風」
→デビュー前の路上ライヴ時代から歌われてきた楽曲でファンの間でも人気の高い1曲。10周年に合わせてCD化。

★56:星村麻衣「桜日和」
→約一年二ヶ月ぶりとなる待望のニューシングル。

●57:いきものがかり「桜咲く街物語」
→『SAKURA』、『HANABI』他、シングル6曲を贅沢に含む、色とりどりの13曲。

3月14日リリース

●58:Mr.children「HOME」
→『I♥U』から約1年半ぶり、通算13枚目のオリジナル・アルバム。優しくて、切なくて、楽しくて、温かくて、人間らしくて、大声で歌いたくなるような楽曲が詰まった一枚。

3月28日リリース

★59:林直次郎「hikari」
→平川地一丁目の弟直次郎のファーストソロシングル。自身が出演する映画「檸檬のころ」の主題歌。

■60: ロードオブメジャー「ROM BEST(仮)」
→ロードオブメジャー待望のベストアルバム。

4月1日リリース

●61:ラーメンズ「ラーメンズサントラvol,1」
→お笑いコンビラーメンズの世界をそのままCDにした期待の一枚。

4月18日リリース

●62:アヴリル・ラヴィーン「ベスト・ダム・シング」
→全世界待望ニュー・アルバム発売!!!『エラゴン 遺志を継ぐ物』のために書き下ろした新曲「キープ・ホールディング・オン」を含む宝玉の一枚。


と、今年も注目タイトル目白押し。
全部欲しいけど、金が・・・。

高野連がフジテレビに抗議文

2007-01-11 02:19:53 | 映画
先ほど、ヤフーニュースで知ったのだが、前回のめちゃイケスペシャルの一部分に対して、日本高等学校野球連盟の高野連が抗議文を送付することを決めたのだという。

ニュースの内容の詳細として

番組は昨年末に制作され、6日夜に放映された。タレントらが、斎藤佑樹投手らが宿舎で使用した酸素カプセルや、大会期間中の食事などを笑いの題材にしたもので、田名部和裕参事は「高校生が一心不乱に活動したことを、面白おかしく扱い、高校野球を著しく踏みにじる構成。笑いのネタにしても遺憾な内容」と説明した。早実の佐々木慎一野球部長も「ひどい番組で、腹立たしい思い」と憤っているという。 

・・・はぁ?

一体、何を言ってるんだか。

まず、『高校野球を著しく踏みにじる構成。』って・・・そんな馬鹿な。
誰がどう見ても、そんな内容じゃなかったことは一目瞭然。

たぶん、あの流れで見てたら、高校野球の活動とかを馬鹿にしてるなんて思った人、皆無だと思うし。
流れとして、スマップの中居が野球好きってことで、あくまで中居をもてなすっていう企画の上でのミニコントだってことは、誰だって分かるはず。
本当に勘違い甚だしい。

笑いを提供するバラエティ番組というもの自体、この人は分かっていないんじゃないかと思わずにはいられません。
だいたいこんなことで抗議文とは・・・
講義の内容に説得力も全然無いし。
青いハンカチををいろんな番組で扱ったりしてて、そこではうはうはしてたくせに、お笑い番組だけは目の敵って・・・。
まぁ、とにかく今回の件に関しては、めちゃイケは何も悪くないと思うけどねぇ。

ってか、せっかくピンチから脱出できたっていうのに、めちゃイケ、不運すぎる。
スペシャルの視聴率も良くて、調子よくなってきたばかりだっていうのに。

きっと、明日のナインティナインのオールナイトニッポンで岡村がズバッと言ってくれるでしょう。
しりとりサムライのときも、不祥事のときも、スルーせずに話してきたナイナイのANNだから、今回のコトについても話題に挙げないワケにはいかないでしょう。
ま、明日の岡村のトークに期待。