新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

UDON&UDON&スペトラ

2007-03-10 22:31:14 | 映画
ついに「UDON」のDVD買いましたー!!!
金曜から何度も観てます。
何度も観てると、本広監督の撮り方のうまさに感動します。
自分の映ってるシーンは、よく見ると二箇所ありました。
ストップして何度も観てます。
無理矢理映りこんだ甲斐がありました。
んで、さっきもう一度、本広監督の「スペーストラベラーズ」を見返しました。
いやぁ・・・何度観ても傑作。
アニメ好きの本広監督ならではのシーン満載です。
渡辺謙(今やKEN WATANABE)のキャラが無茶苦茶いい。
昔は渡辺謙の凄さを知らなかったけど、今観てみると凄さに気付くねー。

「サマータイムマシンブルース」「スペーストラベラーズ」「サトラレ」「踊る大捜査線」は四大傑作ムービーですが、そこに「UDON」が加わって、本広ワールドがさらなる広がりを見せましたね。
新作も楽しみです。
「UDON」のメイキングの中で、「UDON」は三大ユースケシリーズの二本目って言ってたけど・・・三本目は!?
楽しみでなりません。
もう、本広作品にKEN WATANABEは出ないのかな???

さて、そんな「UDON」な毎日ですが、今日はCDの整理をしていました。
全部まとめてみると、800枚を超えるCDの数が・・・。
結構こまめに売って、この枚数です。
もはやCD依存症です。
これはもう、80GBのi-podを買うしかありません。
写真はその一部。

さて、そんなことはともかく、そろそろ短期バイトを始めようと思います。
今からいろいろと香川でできる短期バイトを探そうと思います。
あ、それと何か遊びの誘いならどんどん募集してます。
すぐに駆けつけますよー。

では、今日のところはコレで。
アデュー。

怪しいものには首を突っ込んでおこう企画 Vol.1

2007-03-07 03:31:44 | 変な人
いよいよ始まりました、ってか勝手に始めましたが「怪しいものには首を突っ込んでおこう」てな企画ですが、これは個人的な座右の銘です。
今回は第一回目ということで、初めからかなりキャラの強い人を紹介しようと思います。

怪しいものには首を突っ込んでおこう企画 Vol.1
山下総合病院

よい子並びに一般人は知ってはいけない世界観を持つ「山下総合病院」
名前からして怪しすぎだが、実はロックバンドだったりする。

ロックバンドと言ってもコメディバンドです。
キャッチフレーズは「病み付きになる面白さ。」

2007年大注目の「山下総合病院」は東京の雑誌等のメディアにかなり注目されているらしい。
もうすぐブレイクの予感?

コメディとメディカルを合わしたコメディカルという新境地を開拓した彼ら。
コントあり、ダンスあり、ロックあり・・・
すべての要素を持ち合わせながら、最強のライブセンスを持つアーティストとして、かなりの期待を持てるミュージシャンです。

そんな彼ら、なんともう二枚のアルバムを発売中。
その名も、応急処置(ファーストエイド)、 第二診断(セカンドオピニオン)
ディープでおかしな山下総合病院ワールドが炸裂した二枚です。

アンダーグラウンドでどんどん人気を集める彼らですが、メジャーに這い上がってくる日も、そう遠くはないかも・・・?

メンバーは、山下院長を筆頭に、歌って踊れる医者とナースと患者、技巧繊細な執刀医バンド醫師團(いしだん)、コーラス隊 Join us!(女医ナース)で、活動内容として音楽・芝居・映像・コントなどの活動を行う総合エンタテインメント集団。
これからも目が離せません。

・・・と、第一弾からかなりキャラ強めのグループを紹介しましたが、ま、こんな感じの企画です。
世の中にはまだまだ怪しいものがはびこっています。
これからもどんどん首を突っ込んでいきたいと思います。

アデュー!!!

小林賢太郎の新作

2007-03-04 23:38:27 | お笑い
ついに届いてしまった。
そして、ついに観てしまった。

これぞ、まさしく小林賢太郎ワールド・・・凄すぎ。
まさに、夢のようなDVDでした。

その名も「JAPANESE TRADITION」・・・出た。

始めから最後まで、まー笑った笑った。
ツッコミどころ満載、そして完璧な完成度。

もう、自分の中ではフツーに、「Japan culture lab.」存在します。
ってか、「Japan culture lab.」の会員です。
この日本の伝統、面白すぎる。

前編シュールですが、共感する部分もあれば映像に感心する部分もある。
まさに奇跡の一枚といっていいでしょう・・・って褒めすぎか。

で、あとはミクシィと同じことを書いときます。

二次試験ですが、寝過ごすなどの事故もなく、なんとかやりきることができました。
試験からの帰りに、逆方向のバスに乗ってしまい、しかも気付くとそのバスが高速に乗っていたといったミスがありましたが、なんとか家に帰ってくることはできました。
そういえば、その後、乗り換えたバスが、変なセミナーのバスだったという事件も発生しました。
ま、とにかく試験は受けられたので、良かったです。

で、合格発表は8日なので、それまで暇です。
なので、今は「4400」と「LOST」のDVDを借りてきて、同時進行で観ています。
時々話がごっちゃになります。

最近では友達と徹夜でカラオケなどをする傍ら、伊坂幸太郎と恩田陸の小説を1冊一時間のペースで片っ端から読んでいき、新作映画DVDをその小説を読みながら観る、といった非常に詰め込まれた生活を送っています。
最近観た映画DVDは「ゆれる」「オトシモノ」「トリック劇場版2」「イルマーレ」などですが、「ゆれる」が一番面白かったです。

そういえば、「UDON」のDVDがもうすぐ発売するそうです。
浪人中だというのに、撮影現場に出向いてカメラに無理矢理映ろうとした努力は実っているのでしょうか。
楽しみです。

・・・と、二次試験が終わってから、非常に駄目な生活を送っています。
とりあえず合格発表まで、ほどよい緊張感の中で、警察沙汰などを起こさぬように生活していきたいです。


綿矢りさ「夢を与える」

2007-03-01 23:51:46 | 
先日、書店で綿矢りさの新刊「夢を与える」と伊坂幸太郎の新刊「フィッシュストーリー」を買ってきました。
で、さっき綿矢りさの「夢を与える」を読破しました。

この小説は、正直言って主人公に感情移入してたぶん、辛すぎました。
読み終わった後、苦しくて仕方ありませんでした。

現実の厳しさが痛いほど伝わり、正直に真面目に生きて行く主人公の生き方が切な過ぎてなりません。
繊細な感情が隅から隅まで描かれていて、気付いたら小説の世界に入り込んでいました。
綿矢りさの凄さは「インストール」とか「蹴りたい背中」を読んで分かっていたけど、今回の小説で改めて 綿矢りさの凄さを感じました。
とにかく、ここまで完成度の高い小説は久々です。

主人公の生き様、セリフ、苦しみ、悲しみ・・・そのすべてに深い哀愁を抱かされました。
ずっと、この主人公を救って欲しいという気持ちで一杯でした。
最後の主人公夕子のセリフは、読み終わって随分経った今でも忘れられません。
僕にとって衝撃的で、切な過ぎる一冊でした。

話は変わって、今日はRYTHEMの新曲「桜唄」を買ってきました。
この季節にぴったりの卒業バラードで、めちゃくちゃいい曲でした。
ってか、基本RYTHEMの曲はいい曲だけども。

あと、乙一がようやく新作を出しました。
ので、それも一緒に買ってきました。
「少年少女漂流記」という題名で、乙一が原作を担当し漫画家の古屋兎丸が漫画化したものです。
まだ読んでないので、また今度感想書きます。

それと、今日はトリック劇場版2とサルという映画の二本を観ました。
トリックは相変わらず面白い!いつも通り小ネタ満載でした。
猿岩石の有吉が懐かしかった。

あと、映画「サル」ですが、ある意味怖すぎでした。
投薬実験のバイトをテーマにした映画なのですが、撮り方がかなりリアル。
で、役者の演技も無茶苦茶リアル。
なので、後半の衝撃的なシーンは、マジでビビリました。
もう、絶対投薬実験のバイトには行けません。
サルの新作が公開中らしいですが、なんかもっと怖そうなので、たぶん観ません。

と、最近遊んでばっかりです。
明日も、遊びにいくつもりです・・・。
あんまりにも勉強してないので、これから数学でもやって寝ます。
嘘です。「フィッシュストーリー」読みます。
とりあえず、今日はこんな感じで。

アデュ~~