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新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

さすがYouTube!!

2006-12-10 22:55:08 | 日記
今日は、特にこれといった事件はなかったのですが、先ほど階段から滑り落ちました。
物凄い不吉です。
しかし・・・、大丈夫です。
もうすぐ発売の「人志松本のすべらない話2」のDVDの初回特典に『すべらないための御守り』が付いてきます。
これでもう滑りません。
ってか、よく考えたら「すべらない話」って結構縁起の良い番組かも。

まぁとりあえず、今年はナイナイの年越し特番もないみたいだし、紅白もおもしろくなさそうなので、大晦日は予備校に引きこもって勉強します。
でも、コブクロは見たいんだよなぁ。

後、昨日話したレイチェル・リー・クックの話なんですけど、最近の活動が不明だったのですが、なんとDaniel powterの新曲PVに出ているという情報が。
さっそく彼のアルバムを検索すると、何曲かのPVはDVD特典に収録されてるんですけど、その新曲のPVだけ入ってない。
ショック・・・!!!

でもYouTubeで、そのPVを観る事ができました!!!
そのPVは⇒⇒Daniel Powter - Love You Lately

あと、レイチェルと言えばこのPV。
三人組のボーカルの子がレイチェルです。
⇒⇒Josie and The Pussycats - Three small words video

ま、そういうことで、今日も自作ショートショートを紹介しときます。
個人的にかなり気に入ってる作品です。
こういうオヤジがいたら、嫌ですよね。
こちら⇒⇒第七作:中年男VS若者

Rachael Leigh Cook な一日

2006-12-10 00:41:46 | 日記
どうも、ワーストジーニストです。

今日は、ついに昔アメリカのAmazonで注文したDVDが家に届いてました。
題名は「Hi-Line」というアメリカンドラマです。
観たんですけど、当然ながら字幕がないのでストーリーは全く分かりません。

でも、別にストーリーはどうだっていいんです。
レイチェル・リー・クック狙いで買ったので・・・。

レイチェル・リー・クックって言っても、知ってる人はほとんどいないと思うんだけど、アメリカの女優のことです。
日本ではかなりマイナーだけど、映画「シーズオールザット」とか「追撃者」とかに出ています(知らないかなぁ)
俺の場合、四年ぐらい前にファンになりました。
いやぁ、日本でレイチェルのDVDとか全然売ってないんで、手に入れるのが大変です。

そんな日本に無縁のようなレイチェルですが、昔「LUX」のCMに出てました。
もっと日本のCMに出てくれたら、人気になるのになぁ。
レイチェルの最新情報を知るにはアメリカのサイトに行かなくてはならないので、面倒くさい。

ま、みんなぜひ応援して下さい。

そんなことはともかく、今日もショートショート書きました。
今日は5つぐらい話を思いついたので、一気に5つ書きました。
これは、その中の一つです。
かなり短いので、読んでみて。
こちら⇒⇒第六作:二時間ドラマ、一時間四十五分後。

よろしく。
ちなみに写真は、レイチェル・リー・クックです。

家族~妻の不在・夫の存在~

2006-12-09 03:11:02 | 日記
ドラマ「家族~妻の不在・夫の存在~」が今日最終回でした。
いやぁ、最後の最後まで感動しました。
本当に心に残るドラマに出会えて良かったです。

最終回は、ストーリーというより最高の演出と心に残るセリフが印象的でした。
キャストはベテランばかりで、演技には全く問題がありませんでした。(劇団ひとりの演技もなかなか良かった。)

まず何といっても、ちょくちょく出てきていた「リンゴ」の話が、こういう意味を持っていたのか!ということに感激しました。
リンゴの話から、次第に亮平(竹野内豊)の心が揺れ動いていく、という展開につながり、もどかしい夫婦の距離感を縮めていく・・・。

離婚を決意し、フランスへ旅立とうとする亮平。
息子悠斗の想いに全く気付いていなかった亮平に対して

「君は、何も分かっちゃいない。」

っていう、渡哲也の一言。
めちゃめちゃ、カッコイイ!!!
さすが、渡哲也、そこらへの素人役者が言うのとは一味違います。

そして、夫への気持ちがまだあるのではないか?と聞かれての理美(石田ゆり子)の一言・・・

「好きよ、前よりずっと。」

別れて初めて知った亮平の優しさに、だんだん変わって行く理美の気持ち。
ここでの、このセリフには救われました。
もどかしいけど、純粋な気持ちが溢れていました。

それから、悠斗の幼稚園のクリスマス会なんかで、夫婦だった頃には気づかなかったお互いの優しさに気付いた二人。
そして、理美がりんごの木の下に亮平を呼ぶ。
行くかどうか戸惑う亮平に対して、渡哲也の最後のトドメ。

「君たちは家族じゃないか。」

目に涙を溜める亮平に、その言葉が突き刺さる。
そして、ラスト。
理美にやり直したいと打ち明けようと近づく亮平。
そして亮平の「あのさ・・・」という言葉でエンディングのEXILE「Everything」

何といっても、このドラマを観て感じたのは、やっぱり最終的に家族を繋ぎとめているのは子供なんだな、っていうこと。
大人になってしまったら忘れてしまう純粋な気持ちを、子供のふとした一言で思い出す。
結局、息子が描いた絵、息子の差し出した手・・・そこには大人にはとうてい理解できない大切なものが詰まっている。
慌しく生きていく中で、本当に失ってはいけないのもをこのドラマは教えてくれました。
このドラマは、家族の絆はもちろんのこと、本当の幸せとは何かをありのままに写し出しています。
それはきっと、息子のピアノの発表会に行けなかった亮平にしても、息子の誕生日を忘れていた理美にしても、何かを手にしても、その手を離さなければ幸せはずっと永遠にそばにあったのだと思います。
最後にその幸せに気付かせてくれたのは、やっぱり息子でしたね。

理美と亮平の手を引いて、その手を繋がせる悠斗の姿。
ジーンと来ました。

乙一原作の「SO-far そ・ふぁー」が言いたかったのも、このドラマと同じことでしょうね。
喧嘩する夫婦を仲直りさせるための、息子の決意。
あれには、感動しました。
このドラマと、同じことです。

人間の愚かさについて考えたり、家族の尊さについて考えたり、とにかくこのドラマは、何かを考えさせられるドラマでした。
地味なドラマですが、僕の中ではかなりの、傑作でした。

と、長々と感想を書きましたが、今日もショートショートを書きました。
ここに書いている真面目な内容とは、180度違う、アホな作品です。
こちら⇒⇒第五作:初日舞台挨拶

ぜひ、読んで下さい。

放課後の魔術師 VS パソコン

2006-12-07 01:31:06 | 日記
どうも、似非浪人生です。

最近、時間が経つのが物凄く早く感じます。
「中島みゆきのオールナイトニッポン」が終わってから早20年。
早いねー、もうそんなに経つんだ。
僕は「中島みゆきのオールナイトニッポン」聞いたことがないんだけど。

なぜ、こんなことを言っているのかと言うと、なんと来週の土曜日に「中島みゆきのオールナイトニッポン」が20年ぶりに一夜限りの復活を遂げるのです。
先日、歴代オールナイトニッポンパーソナリティで、誰が一番おもしろかったか、というランキングが発表されていたのですが、「とんねるず」や「ビートたけし」を差し置いて、中島みゆきが1位になっていました。
そんな伝説のラジオが復活すると言うことで、むちゃくちゃ楽しみです。
早く聞きたい。

そういえば、「人志松本のすべらない話」の第二弾DVDがもうすぐ発売ですねー!
もちろん、予約済みっ☆★
予約した次の日に、ネットショップで在庫切れとかになってたので、早めに予約しておいて良かったー。
「人志松本のすべらない話」第一弾はDVDを購入して、観たのですが、とにかくどれもおもしろすぎ。
久しぶりに、腹抱えて笑いました。
特に、ピン芸人「ほっしゃん。」の話がツボ★
宮川大輔とか千原ジュニアの話もかなりおもしろいんだけどね。
ってか、全部おもしろすぎだよ、これ。
いやぁ~、DVD楽しみ。

楽しみといえば、前からここで紹介してるんだけど、東野圭吾センセーの新作「使命と魂のリミット」がついに明日発売!!!
うわー、早く読みてぇぇー!!!

そんなことで、今日は「カコナール2」という風邪薬のCMに宮崎あおいが出ていたのを見つけたので嬉しかったです。

それと、今日ももちろん、ショートショート書きました。
さっき短時間で書いたので、話が変ですが、読んでくれーーーー。
こちら⇒⇒第三作:長電話

ちなみに、写真は、夜の学校の教室のパソコンでmixiをするN森君の姿。
かなり怪しい(笑)。

放課後、夜空、カエリミチ。

2006-12-05 01:03:42 | 日記
今日は、またまた学校に遅くまで残っていました。
いやぁ・・・、それにしても今年は遊びまくってるねー。
勉強という言葉を忘れてしまって早三年。
それにしても、勉強してなさ過ぎのような気がする。

今回も先生に見つからないように学校に残るということで、おおよそメタルギアソリッドのようなことをしていた。
物音がしたらベランダに隠れ、外の様子を伺う。
そして、ほふく前進で移動。
まさに、死と隣り合わせの時間を過ごしていたのだ。

そして、今、帰還してきた。
途中、教室の時計を落として割ってしまうというハプニングがあったが、それ意外は何も問題は起こっていない。
めでたし。

そんなことを言っていると、もうこんな時間である。
そういえば、最近、一日に一作ぐらいショートショートを執筆している。
基本的に全部シュールなので、分からない人は分からない作品です。
まぁ、ぜひ読んでみて下さい。
第一作:カナレルフィアディオン

ちなみに、写真は今日学校に残っているときに撮った、教室の写真です。
それにしても、今日は寒いのに結構長い間、教室のベランダにいました。
ふと空を見上げると、綺麗なオリオン座を見ることができました。
そんなとき、長い間、空を見上げてなかった自分に気づきました。
このまま、ゆっくり空を見上げることもない人生を送っていくんだろうな、と思うと切なくなりました。
だからこそ、こんな時間を大切にしていかなくては、と思いました。

そんなことで、勉強なんかしている場合ではないのです。
センター試験がなんだ!履修不足がなんだ!そんなこと、どうだっていいじゃないか!空はいつまでも青いのだから。

映画「初恋」&小説「ドロップ」

2006-12-03 14:46:30 | 日記
今日は、”3億円事件の真相”というテーマの中原みすず原作の小説の映画化「初恋」を観ました。
3億円事件をテーマにしているんだけど、クライムサスペンスとかでは全くなくて、どっちかっていうと主人公を取り囲む人間模様を描写したような、恋愛ドラマ映画でした。
塙幸成監督の映画は一本も観たことなかったのですが、一つ一つのシーンを凄く丁寧に作る監督のようで、映像がめちゃめちゃ綺麗でした。
主役みすずを演じたのは宮崎あおいで、3億円事件の犯人という難しい役柄を見事に演じきっていました。
なんといっても、岸(小出恵介)からの手紙を読んで号泣するシーンは、さすが!の一言でした。
小出君の演技も凄くいい。七三分けが凄い似合ってました(笑)

この映画は、ホントに好きなシーンが盛りだくさんでしたね。
まぁ、観てもらったら分かると思いますが
・「大人になんかなりたくない。」というみすず(宮崎あおい)を引きとめようとする岸のシーン。
・バイク屋の主人(藤村俊二)が、あぐらをかくみすずに「直らないものも、あるんですよ。」と言うシーン。
・みすずと岸が、階段で決意を誓い合うシーン。
など、昭和の雰囲気の中で、素敵なシーンが繰り広げられます。

後、宮崎あおいの実の兄「宮崎将」の演技もかなりうまかったです。
しかも、映画の中でもみすずの兄役。

そして最後に流れる元ちとせの「青のレクイエム」。
映画の雰囲気とマッチした、かなりいい曲です。

ってことで、映画「初恋」、ぜひ観てください。

宮崎あおいといえば、映画「NANA2」を降板となってしまいましたが、まぁ、個人的には市川由衣も好きなので、まぁ、いっか・・・。

話題は変わって、品川庄司の品川祐が書いた小説「ドロップ」が漫画化されるらしいですね。
なにやら、映画化の話も出てるらしい。
品川は二作目の執筆活動も始めてるらしく、もうすでに劇団ひとりに続いてお笑い芸人&小説家という二重の肩書きをゲットしてるようです。
その「ドロップ」ですが、先日読みましたー!
いやぁ、普通におもしろいし。
細かい描写がカッコよかったです。
品川庄司は「オンエアバトル」時代から大好きな芸人なので、これからも頑張って欲しいです。
新作も期待してます。

んで、今は溜まったCDアルバムを片っ端から聴いてます。
名曲ばっかなんだよなぁ・・・
とにかく、それはまた今度紹介します。

Knife & Folk Song 3章

2006-12-02 00:46:30 | 日記
またまた自作小説の話です。
「Knife & Folk Song」の第三章:Libraが完成しました。
個人的に気に入っている、母親の過去の話、が出てきます。
それからの展開は、映画監督やら漫画家やら、やりたい放題になってしまったので、訳が分からないかも知れませんが・・・
心優しい人は、読んでやってください。

↓↓その小説はココ↓↓
Knife & Folk Song

Knife & Folk Song 2章

2006-11-26 14:19:12 | 日記
また自作小説の話ですが、「Knife & Folk Song」の第二章「バンド結成」を書き終えて、アップしました。
展開は急ですが、結構苦労して書いたので、ボランティア精神に溢れた人は読んでみてください。


↓↓その小説はココ↓↓
Knife & Folk Song

にっき8

2006-11-23 00:03:29 | 日記
以前、香川に来ていた柚木ティナというAV女優に会った。
加藤ローサに似ていた。
チャイナドレスみたいなコスプレをしていたので、非常によく目立っていた。
かなりの人気者らしい。

そんなことはどうでもいいが、明日はテストなのでもう寝ます。

にっき7

2006-11-19 01:50:57 | 日記
東海林愛美というめちゃめちゃ可愛い女優がいるのをご存知だろうか?
「カナリア」という映画に出演していた。

最近話題の人と言えば、リア・ディゾンとかも人気らしい。

それはそうと、今日はオープン模試だった。
東海林愛美とかリア・ディゾンとか言ってる場合でない出来だった。
今から勉強一本でやっていきたい。

といいながらドラマ「東京タワー」を観ていた。

大泉洋の演技も田中裕子のオカンもはまり役で良かったんだけど、やっぱり二時間に凝縮するのはちょっと無理があった気が・・・。
手紙を読むシーンとか、ラストの東京タワーのシーンとか、もっと時間をかけるべきシーンが少し急ぎ足で展開してしまっていたので、ちょっと残念だった。

だけど、いいシーンもたくさんあったので、観て損はなかったと思う。
特に、病院で大泉洋と神木隆之介が入れ替わりながらオカンを探すシーンには感動させられた。

そんなこんなで、映画版「東京タワー」にも期待したい。