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新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

アーバンギャルド vs オリエンタルラジオ

2007-01-23 02:02:59 | 日記
今日は、初めてオリエンタルラジオが司会を務める深夜番組「オビラジR」を観ました。
というのも、今日の「オビラジR」にはミクシィ友達の松永天馬&鮎川じゅんが所属するユニット「アーバンギャルド」が出でいたからです。

ミクシィ友達というのは、元々映画監督(俳優?)のジーコ内山さんからの紹介でアーバンギャルドを知ってから、ミクシィの中で知り合いになったということです。
さそり監督ことジーコ内山さんの新作映画「天才馬鹿」の主演もアーバンギャルドで、こっちも楽しみなんですが・・・
ついに、アーバンギャルド地上波進出!!!ってことで、今日は楽しみに観てました。

まぁ、アーバンギャルドの楽曲はほとんど放送禁止になりそうな感じなのですが、今日はなんとか放送禁止にはなってなかったので、ほっとしました。
新人アーティスト発掘的なコーナーに少しだけ出ていたのですが、普通のバンド達に混じって、完全に浮いてるアーバンギャルド・・・。
楽曲は以前僕も購入させてもらった「女の子戦争」。
まぁ、ギリギリ放送できる楽曲ですね・・・。
第一フレーズが発せられたときのスタジオの微妙な雰囲気と、オリエンタルラジオの驚いた顔はなかなかおもしろかったです。
まぁ・・・深夜枠だからこそ放送できたんでしょうね。

オリエンタルラジオの藤森さんは終始微妙な反応でしたが、中田さんは結構好印象だったらしく、高得点でした(楽曲を聴いてオリラジが点数を付ける上で)。

ま、ここまで書いて、まだ詳しくアーバンギャルドについて紹介していないんですが、いろいろとあって詳しくは紹介できません。
気になったら、グーグルか何かで調べてみてください。

アーバンギャルドの活動はなかなかおもしろく、映画出演だけでなく、モデル、クリエイター、詩の朗読、映像を盛り込んだパフォーマンス、アートワーク、執筆、バー経営など、様々な事をしています。
アーバンギャルド主演の映画「天才馬鹿」は、「魂のアソコ」に続いてジーコ監督の傑作になりそうです。

アーバンのこれからの活躍に期待したいです。
・・・てっか、話題がアングラすぎたか・・・。

駄目男の叫び

2007-01-03 22:23:13 | 日記
夜道をaiko聴きながら自転車で走っている男ってどうなんですかね。
やっぱり、引かれるのでしょうか。
ってか、aiko=女、サンボマスター=男 っていうイメージはいつからついたのでしょうか。
そりゃaikoとサンボマスターの音楽スタイルは両極端だけど・・・

夜中に一人でラーメン屋に行っている男ってどうなんですかね。
やっぱり、白い目で見られるのでしょうか。
カウンター席でラーメンをすする後姿が、かなりの哀愁を生むのでしょうか。
”人生に疲れた”感が出ちゃうんでしょうかね。

ファミレスで数時間もドリンクバー一杯で粘る男ってどうなんですかね。
やっぱり、ブラックリストとかに載るんでしょうか。
可愛いウェイトレス狙いじゃないのかよ、とか残酷な想像をされるのでしょうか。
しかも、これもまた一人で来てるなら、これまたかなりの哀愁を生むのでしょうか。

店に置いてあるゲーム体験コーナーのゲームを中盤まで進めてしまう男ってどうなんでしょうかね。
ここに、ビンボー&田舎臭さが出てしまうのでしょうか。
人目を避けないその図々しさが、世間の人に嫌われるもとなのでしょうか。
案の定、これもまた一人で店に来ていて、それがまた哀愁を生むのでしょうか。

ネットカフェでつい寝てしまって、2000円ぐらい払わなくちゃいけなくなっている男ってどうなんですかね。
起きて時計を見た時に焦って、つい携帯を忘れてきちゃう姿が情けなすぎるのでしょうか。
寝ている間にドリンクバーが飲めず、元が取れなかったじゃないかよ、と悔やんでいる感じにビンボー臭さが漂っているのでしょうか。
しかも、これまた一人で来ていて、これまた哀愁です。

ちなみに、これ全部僕のことです。
駄目男の典型です。
皆さんもこうならないように。十分に注意して下さい。
一体、いつになればまっとうな人間になれるやら・・・。
先が思いやられます。

しかも、ここのブログ、ネットカフェで書いてます。
もちろん一人です。
哀愁です。
ここんとこが駄目なのです。
直す気ゼロです。
ちなみにさっきまでブックマで「NHKにようこそ」を読んでました。
末期症状です。

そろそろ今年のベストテンを発表したい その①

2006-12-27 00:58:35 | 日記
今年もあとわずか・・・ということで、今日は今年聴いた音楽の中で個人的に心に残ったベスト10を発表したいと思います。
非常に勝手なランキングなので、文句は一切受け付けません。

ランキングA:今年、最も心に残った曲ベスト10

1、Mr.children「しるし」

⇒やっぱりミスチルの新曲は強い。心に残る、というテーマにおいては断トツの1位である。深いメロディと様々なメッセージを凝縮させた歌詞が光るこの作品は、歌うたい桜井和寿の”完璧に音楽を作り上げる”という音楽精神をこれでもかと爆発させた名曲であると言える。またドラマ「14才の母」の主題歌であるということも大きい。「愛」というテーマがドラマの世界観と共に心に響き、誰もが共感できる美しい一曲に仕上がっている。

2、デルタ・グッドレム「Flawed~埋まらないパズル」

⇒確実な「当たり」が少なかった今年、そんな中で確実に「これはいい曲だ」と思わされ、思わず買ってしまったCDがデルタ・グッドレムの「イノセントアイズ」である。そのアルバムを買うきっかけになった一曲がこの「Flawed~埋まらないパズル」だが、この曲は映画「アジアンタムブルー」の主題歌である。英語でここまでのメッセージ性を持った曲も珍しい。それはガンを克服したデルタならではの強い思いも影響していると思うが、そんな背景を知らなくてもこの曲は僕らに元気を与えてくれる。落ち込んだとき、前に踏み出す勇気を与えてくれる。この一曲は、確実にこれからずっと重宝していきたい大事なものとなったと思うし、この一曲に出会えて本当に良かったと思っている。

3、コブクロ「君という名の翼」

⇒今年はコブクロイヤーといえる一年だった。桜の歴史的ヒットから、ベストアルバムのミリオンセラー、武道館ライブ、とコブクロは次々と活動の幅を広げている。それによって初めてコブクロのことを知った人はかなり増えたと思うし、新しいファンもどんどん増えていることだろう。そんな中、この夏に発売されたコブクロの新曲「君という名の翼」はコブクロにとってかなり大きな役目を果たした一曲だ。「ここにしか咲かない花」と「桜」がヒットしたことによって、世間ではコブクロ=バラードというイメージが定着しつつあった。そんな中、アップテンポなこの曲は、コブクロの持つオールマイティな音楽精神を世間に見せつけ、そしてバラエティ溢れる一枚となったベストアルバムのヒットへとつながった、という非常に良い流れを作った。それもこれもこの曲の持つ、前向きなメロディと力強い歌詞があってこそ。さすがコブクロとしか言いようの無い一曲だ。

4、YUI「Merry Go Round」

⇒今年の2月に発売されたYUIのファーストアルバム「FROM ME TO YOU」の一曲目を飾る「Merry Go Round」。スピード感溢れるメロディに乗せ、抜群にカッコいいギターストリングスが光る。繊細な曲が多かったYUIの音楽がいい形で”はじけた”ような印象を受ける。音楽の新鮮さだけでは語れないYUIのロックなこの曲は、新人シンガーの域を意図も簡単に超えた彼女の力量の大きさを表しているといえよう。恐るべし、19歳。ただ今年のYUIのシングルは心に染み渡るバラード二曲であった。しかし、来年1月「Rolling star」で改めてロックナンバーをリリースする。今年は「タイヨウのうた」アカデミー新人俳優賞を受賞するなどYUIにとって飛躍の一年であった。来年からの新たな活躍にも期待したい。

5、野狐禅「ならば、友よ」

⇒「なぁ、友よ。夢っていう言葉は、きっと諦めた人が発明したんだろ。ならば、友よ死ぬ間際でいいや。君と夢を語り合うのは、死ぬ間際でいいや。」・・・野狐禅の曲は相変わらず馬鹿正直で、がむしゃらで、かっこ悪くて・・・。それでも生きることがどれだけ素晴らしいモノなのかをストレートに伝えてくれる。竹原ピストルのしゃがれた声が気持ちいいほど炸裂する。これでこそ野狐禅だ!という名曲がここにある。明日からも「元気を出して生きていこう」と心がワクワクする。どんなにかっこ悪くてもいいから自分に正直に生きていこうと、拳を突き上げる勇気をくれる。これだから音楽が傍にあって欲しい。これだから僕は野狐禅がどうしようもなく好きなのである。

6、TOKIO「宙船(そらふね)」

⇒中島みゆきがTOKIOに提供したヒット作。ドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」の主題歌のこの曲は、長瀬の力強さが前面に押し出された、ポジティブな一曲だ。中島みゆきらしい深い歌詞と、親しみやすいサビが、聴いていて心地いい。しかも、何度聴いてもなかなか飽きないといったところもこの曲の魅力だろう。中島みゆきのセルフカバー版も、同じ曲なのに新たな良さが満載で、どっちもいい。誰もが認める、今年の定番ソングではなかろうか。

7、ダニエル・パウター「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」

⇒ダニエル・パウダーの曲は国境を越える。それはビートルズやストーンズなどにも共通することだが、日本人が聴いてもすんなり溶け込むことができる、という大きなポイントを持ち合わせているからであろう。特にこの曲「バッド・デイ」は、一回聴いただけで耳に残り、そして不意に口ずさんでしまう。そんな魅力的な一曲に、今年はずっと魅せられていた。ついていない、毎日。そんな時、背中をそっと押してくれる一曲。知らないうちにどこかで溢れている音楽を拾い上げるようにして、この曲は今年、日本中に溢れていた。そして、いつの間にか、僕はこの曲の虜になってしまっていたようだ。

8、ポルノグラフィティ「ハネウマライダー」

⇒これこそポルノ、と呼べる曲が正直2005年にはなかった。それはタマが脱退したことも大きかったと思うが・・・、2006年、彼らは従来のアッパー・チューンを引っさげ、夏を盛り上げてくれた。やっぱりポルノの夏はこうでなくちゃ。スカッとする清涼感と、完成度の高いメロディ。止まっていたポルノヒストリーが動き出したような満足感に個人的に嬉しくなりながらも、これからのポルノグラフィティに対して期待は膨らむばかりだ。そんなポルノグラフィティの新アルバム「m-CABI」は最高だった。この究極の完成度は何だ!この一枚にポルノストーリーが凝縮され、一本分の映画を見た気分になれる。もう、ポルノグラフィティは完全復活を遂げたのだろう。そうに違いない。要するに「ハネウマライダー」は重要な記念作なのである。

9、スピッツ「魔法のコトバ」

⇒映画「ハチミツとクローバー」の主題歌。何か、原点に戻ったような懐かしいサウンドに、胸は高まった。「ロビンソン」や「空を飛べるはず」に並ぶ、癒し系で温かい一曲が、この2006年に聴けるなんて!個人的な意見として、スピッツの新曲なんて、いい曲でないはずがないというハードルの高い状況の中、「魔法のコトバ」はあっさりそのハードルを余裕を持って越えて行ってしまった。それでも彼らの音楽は全くマンネリ化していない。こんなにも名曲だらけのミュージックボックスの中、それでも確実なベストナンバーをリリースしながら彼らは走り続けている。とにかく、スピッツが新曲を出すから、ただただ買うだけ。買って失敗なんてあるはずがない、だってスピッツだし。

10、絢香「三日月」
⇒歌唱力の良さだけじゃない。「三日月」はCMで初めて聴いたときから、これはヒットするだろうという怪しい雰囲気を漂わせながら、世に送り出された。そりゃ、ヒットするわ、紅白でるわで、まるでヒットアーティストの緩やかな流れのように、絢香は一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。究極のバラードというキャッチフレーズが似合いすぎる。伸びやかな歌声に重なり合う、深みのあるメロディ。この曲の凄さは、ありがちなバラードのようで、聞き飽きないこと。もう、新人アーティストなんて言えない。一体、この曲は何人の心を揺れ動かしたのだろう。僕もその一人である。

ランキングB:今年、感動させられた名曲トップ10

1、僕道1号「色の無い色」

⇒路上ミュージシャンの時代は終わった、なんて言わせない。そして新たな時代の第一号がこのアーティストだ。「ゆず」「19」「コブクロ」・・・そんな路上の戦士たちが築いてきた歴史に刻まれた新たな名前。「僕道1号」はスタンダードなフォークサウンドを武器に、誰もが親しむことが出来るいい曲を作り出した。「色の無い色」は、第一歩に相応しい一曲だ。あたりまえにある幸せに手をのばして、曲にする。そうして生まれた曲は、若者の・・・いや、老若男女の心に響くに違いない。

2、願い「RYTHEM」

⇒癒される一曲。それなりに歌詞もいいんだけど、やっぱりこの曲はメロディのクオリティでしょう。妙に頭に焼き付いて離れない。そうして、口ずさんでしまう。それだけで、十分名曲である。ハーモニーの良さはもちろんのこと、朝に聴いたらすっきりすること間違いなし。ってことで、モーニングコールにでも使ってみてください。

3、メレンゲ「underworld」

⇒映画「暗いところで待ち合わせ」の主題歌。第二の「スピッツ」と呼ばれているが、それに関してはノーコメント。でも、スピッツの持つ素朴さや柔らかさは十分に持ち合わしている。この曲は、何がいいかって心が暖かくなる、そんなメロディがいい。ゆったりとしているがしっかりしている。ふんわりしていてしっとりしている。泣ける一曲、と言われれば、今年はこの曲を薦めるだろう。映画のストーリー背景と一緒にどうぞ。

4、HY「モノクロ」

⇒HYのアルバムは全部いいんだけど、その中であえて一曲選ぶとしたら、この曲かな。今年発売されたアルバムの一曲目を飾るナンバー。綺麗なハーモニーと、優しい歌声は、普通に歩いているときなんかに、不意に思い出してぽかぽかしてしまうそんな親しみやすいものである。「モノクロ」はHYならではのフレッシュでスイーティなメロディの魅力を完全に表現している。HYファンでなくても、きっと気に入るであろう一曲だからこそ、HY初心者の人にぜひ聞いてもらいたい。

5、mihimaruGT「Squall」

⇒今年、本当にブレイクしたmihimaruGT。あえて「気分上々↑」を選ばなかったのは、深い理由があります。でも、ここでは言いません。なぜかは想像におまかせします。別に、「気分上々」が嫌いなわけではありません。むちゃくちゃ好きです。最近では、通学中に「気分上々」よく聞いています。別にここに「気分上々」を持ってきてもなんら問題ありませんでした。結局mihimaruは全部いいです。この「Squall」はスタンダードなポップチューンです。そりゃ、いいに決まってる。とにかく、ブレイクして良かったです。でも、今からが正念場です。新曲に期待。

6、aiko「雲は白リンゴは赤」

⇒aikoにしか歌えない世界観は今まで通り。歌詞も独特で、まさにaikoワールド。サビのリズムもいいし、何やっぱり作り上げられた感があり、最高の状態でリスナーの耳に入るのが嬉しいところ。洗練されたメロディは、何度聴いても飽きない。
いつになっても、aikoらしいさが消えないところに、感心させられたし、何より新鮮さが失われないことに驚かされた。そろそろベスト盤を出してもいい気がするのは僕だけだろうか。

7、INOUEAKIRA&M.I.H.BAND「wish」

⇒この曲を聴くと、いかに本田美奈子が様々なアーティストに愛されていたのかが分かる。本田美奈子追悼シングルとして発売されたこの曲は、福山雅治はど様々な本田美奈子というアーティストを愛していたミュージシャンが集まり、製作された。本田美奈子自らが書き上げたメッセージ性の強い歌詞と、心に残るメロディが、切なくて暖かい。聴けば聴くほど参加ミュージシャンの真摯な想いと、いかに本田美奈子が音楽を愛していたかが、ひしひしと伝わってくる。音楽はここまでの感動を生めるのか、という思いと共に、たくさんの人に聴いて貰いたいという思いにさせられた。

8、GOING UNDER GROUND「VISTA」

⇒CMでおなじみの一曲。GOING UNDER GROUNDらしい爽やかさとスピード感。そして胸キュンサウンド。やっぱり、何度聴いてもいい。彼らの真髄、ここにあり。と言わせんばかりに光り輝く一曲!!!

9、ゴスペラーズ「SAYONARA」

⇒大人な雰囲気はもちろんのこと、重なり合うハーモニーは綺麗にもほどかある。最近落ち目かなと思っていたゴスペラーズだが、こんな名曲を聴かされたら、落ち目なんて思いは一瞬にして消え去った。アルバム「Be As One」の中の一曲で、深みのあるバラード。クオリティの高さはさすが。きっとこの曲こそ、今年の隠れた名曲でしょう。

10、福耳「惑星タイマー」

⇒スキマスイッチをボーカルに迎えた「福耳」の新曲。スガシカオ、山崎まさよし、杏子、のハーモニーにスキマスイッチが加わって、さらに進化を遂げた福耳の完成度の高い一曲が届けられた。親しみやすさ満点。メロディの良さ満点。さすが福耳、と聴いていて思った。耳に残る音楽といえば、「惑星タイマー」と今年はいろんな人に憶えられた曲でしょう。題名は忘れやすいけど。


なぜランキングが二つもあるのだ、と思われるだろうが考えているとやっぱり10曲には絞れなかったので20曲紹介した。
今年はあまり「これぞ名曲」と言える曲が出てこなかったので、少し残念だが、ここに挙げた曲は確実にいい曲なので、ぜひ聴いてみて欲しい。

今日のショートショートのコーナー!!!
こちら⇒⇒第二十一作:切ない笑顔

ノープラン・クリスマス・パーティー

2006-12-25 01:02:29 | 日記
今日は、N森君の企画でクリスマスパーティーをする予定だったが、不運な事ばかりが起きた。

まず、朝起きると妙に変な気分だなぁと思うと、CDプレーヤーからずっともののけ姫の曲がリピート再生されていた。
おかげで、今日は一日中頭の中で、もののけ姫の曲がかかり続けていた。
CDプレーヤーはなぜかその曲がタイマー再生されるように仕組まれていた。
きっと家の中の誰かの仕業だと思われる。

そして、自転車で学校に向かっていると、またまたタイヤがパンクした。
そこで近くの自転車屋で修理してもらうと、昼ご飯代がなくなる。

そして、学校ではN森君の総合指揮のもと、補習科教室に侵入しようとしたところ、某教師が中にいることが分かり断念。
その後、ただ今大学生のO君の元部室で計画を練り直した後、ピザ屋にいくことに決定。
しかし、ピザ屋に行ってみると客が一杯で、そこも断念。

結局近くのファミレスで昼ご飯を食べ、その後、某教師が帰って誰もいなくなった補習科教室で、トランプで大富豪をしてはしゃいでいました。
なんというしょーもないクリスマスイブなのだろう、と思いながらも息抜きになったので、良かったと思います。
ってか、俺の場合、毎日が息抜きだけども。

まぁ、そんなしょーもない話はともかく、今日はM-1グランプリがありましたね。
いやぁ、チュートリアルおもしろすぎ!!!
徳井のキャラがどんどんおかしくなってますが、パーフェクトで優勝ってのは凄いですね。
俺は麒麟を応援していたんだけど、今回の麒麟は微妙でした。
気になっていた素人の「変ホ長調」も、なかなかおもしろかったです。
あの雰囲気で笑いをとるんだから、凄い素人ですよね。
まぁ、全体的に今回は、チュートリアルがM-1を盛り上げていた感じがありましたね。
トータルテンボスがなかなか頑張っていたのも印象的でしたが。

さて、最近小説の話題を出してなかったので、紹介したいのですが・・・
個人的にかなり好きな作家「佐藤多佳子」の新作青春小説が3冊同時に発売されています。
題名は「一瞬の風になれ」
内容としては、本の説明を参考にさせてもらうと・・・
「速くなる」
ただそれだけを目指して走る。
白い広い何もない、虚空に向かって…………。
春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」思わず胸が熱くなる、とびきりの陸上青春小説、誕生。

・・・おもしろそうだけど、買うとしたら一冊1500円で、三冊で4500円。
ちょっと高いなぁ・・・。
ってことで、まだ買ってません。
また、金がたまったら買おうと思ってますが。
佐藤多佳子作品としては「しゃべれどしゃべれど」と「黄色い目の魚」はめちゃめちゃおもしろいので、ぜひ読んで下さい。
佐藤多佳子作品の、独特の感情表現が好きでなりません。

で、今日もショートショートを書いたんですが、佐藤多佳子さんの話をした後でこんな馬鹿な小説を紹介していいものか・・・。
今日は20作目ということで、いつもとは少し違うショートショートになっています。
こちら⇒⇒第二十作:雑談~ショートショートにおけるありがちなオチとは~




ゆずの新曲「春風」!!!

2006-12-24 02:04:31 | 日記
どうも、先日カーネルおじさんに射殺される夢を見た者です。

それにしても、夢っていうのはおもしろいものですね。
最近変な夢ばかり見ます。
起きた時、その夢を思い出して笑ってしまうといったことが最近よくあります。
変なショートショートを書くために、いろいろと日々思案しているせいか、今までに見た事のないシュールな夢をよくみるようになりました。
例えば、先週は町中の人がモト冬樹になっている夢を見ました。
先々週は、横浜銀蝿に追いかけられる夢を見ました。
ってか、なぜ横浜銀蝿なのか全くワケが分かりません。
ってか、追いかけている人がなぜ横浜銀蝿と分かったのかも、よく分かりません。
ってか、なぜ今どき横浜銀蝿なのか。
ってか、横浜銀蝿世代でない自分がなぜ横浜銀蝿の夢を見るのか。
さっきから、横浜銀蝿横浜銀蝿言いすぎですが、横浜銀蝿のことはあまりよく分かりません。

そんなこんなで、最近では夢を文章化することにはまっています。
でも、ほとんどワケが分からない文章になってしまいますが・・・。

それにしても、亀田興毅の試合なんかを見ていると、なんか自分が情けなくなってきます。
同世代の人がこんなに頑張っているのに、自分は何も頑張ってないなぁ、と痛感してしまいますね。
亀田君はナイナイの岡村の話とかを聞いたり、さんまの番組とかを見てから、自分の中ではかなり好感度上がってますね。
いろいろとバッシングとか受けてましたが、テレビ上でのパフォーマンスに対していろいろと言う必要はないと思うしね。
何が悪いって、俺は「君が代」をT-BOLANに歌わせたことが一番悪いと思います(今回は違ったけど)。
まぁ、人気者になるっていうことは大変なことですね。
亀田君にはこれからも頑張って欲しいです。

話は変わって、ついにゆずの新曲発売が決定しましたね。
3月なのでまだまだ先ですが、題名は「春風」です。
結構昔に作られた曲だそうです。
いや~、長かった。
超特急からシングルが出てなかったんで、嬉しい限りです。
来年はどんどんシングル発売していってもらいたいです。

今日のショートショートですが、これは昔に書いたものです。
こちら⇒⇒第十九作:秘密の洞穴

舞妓Haaaan!!! & 根津サンセットカフェ

2006-12-22 00:57:29 | 日記
はじめまして、こんばんみ(ビビる大木のネタ)。

今日、初めに耳に飛び込んできた話題は、ついに阿部サダヲが映画の主演をやるということです!!!
今まで数々のドラマや映画に出演してきた阿部サダヲですが、主演は初めてとのこと。
楽しみですねぇ・・・。

その映画の題名はズバリ「舞妓Haaaan!!!」。
もちろん、コメディ映画です、まぁ題名からしてコメディかな。
脚本は同じグループ魂のメンバーで、天才脚本家の宮藤官九郎!
監督は「花田少年史」の監督の水田伸生監督!
主演は阿部サダヲ!!!

もう、官九郎が脚本を書くってことでおもしろいことは間違いないんだけど、脇を固める出演陣が超豪華!
堤真一、柴咲コウ、大倉孝二、生瀬勝久、真矢みき、伊藤四朗、木場勝己、吉行和子・・・他、と実力派&個性派のオンパレード。
コメディ映画にしては豪華すぎるキャストです。
この豪華キャストの主演を飾るのが阿部サダヲなんて!!!
もはや観るしかないですね。
来年の7月に公開予定です。

話は変わって、今日はテレビ番組「根津サンセットカフェ」のDVDが届きました。
前にもこのブログで紹介したんですが、なんと一分半という短さのドラマ番組です。
東京だけしか放送されてないんですが、普通の番組の合間にいきなりお始まるというワケの分からない伝説のドラマです。
ドラマっていうか、ショートコントみたいなものです。
出演しているのは、ラーメンズの片桐仁とミスマガジンのアイドル倉科カナ。

根津にあるカフェを舞台に、二人の掛け合いコントが繰り広げられていきます。
短いからこそおもしろい番組です。

全体的に「THE三名様」をテンション高くした感じ。
ラーメンズの時とは一味違うハイテンション片桐を見れます。
また倉持カナのゆるーい感じもいい味を出してます。
このDVD、はっきり言って笑いの連続でした。
よく考えるとあんまり面白くないけど、スピード感に押されてつい噴出してしまう、っていうシーンばかり。
片桐の小ネタも盛りだくさんで、二人ともアドリブ満載のドラマです。
もうすぐ二巻も出ます。
ぜひ、観てみて下さい。

今日もまた、ショートショートを書いてしまいました。
読んでくれたら嬉しいです。
こちら⇒⇒第十七作:神様ですか?

村田渚さん。中島忠幸さん。本当にありがとうございました。

2006-12-21 00:36:39 | 日記
このブログであまり暗い話題は書きたくなかったのですが、今日の訃報を受けて、追悼の意味も込めて書きたいと思います。

まず先週のオンエアバトルで、11月12日にお笑い芸人の村田渚さんが亡くなったということを知りました。35歳という若さでした。
最近では「鼻エンジン」というコンビを組んで、M-1の準決勝まで勝ち進んでいました。
僕は、あの、ラストの物凄い勢いで笑わしてくれるスピード感溢れる村田さんのツッコミが大好きでした。
村田渚という芸人について知らない人はたくさんいると思いますが、「元・フォークダンスDE成子坂」といえば知っている人もいるかも知れません。
「フォークダンスDE成子坂」とは『タモリのボキャブラ天国』という番組で爆笑問題などと一緒に活動していたお笑いコンビです。村田渚さんがツッコミでした。
といっても、僕が村田さんを知ったのは、ピン芸人になってからでした。
オンエアバトルで村田さんのピンネタを観て彼のことを知り、それから「笑いの金メダル」や「エンタの神様」などの番組でたびたび村田さんのネタを観ることがありました。
地味だけどじわじわと来る笑いがツボで、何度も笑わせていただきました。
それから、新コンビ「鼻エンジン」としてオンエアバトルで何度か観ました。
彼らの「完璧に作り上げられた漫才」は、始めのほうで気になる伏線をいくつも張っておいて、ラストに一気にツッコんでいくといった練り上げられたものでした。
村田さんは、本当に才能のある芸人であったと思います。
もう、村田さんのネタを見れないことは、本当に残念でなりません。
心からお悔み申し上げます。

また、今日、カンニングの中島さんが亡くなったというニュースをテレビで観ました。
以前、この春復帰という情報を聞いていたので、信じられない気持ちで一杯です。
やはり中島さんあってのカンニングなので、非常に残念です。
「エンタの神様」で元気そうな声が聞けたので、回復に向かっているものと思っていたのですが・・・。
中島さんも村田渚さんと一緒の35歳でした。
二人とも、あまりにも若すぎる・・・。
芸人として、暗い世の中を明るくしくれた二人のお笑い芸人に、心の底から感謝したいです。

最後に村田さんのネタでお悔みを申し上げたいと思います。

死んでしまうなんて・・・、うさぎもちやないんやから。

合掌。

追記:
動画サイト「YouTube」で村田さんのネタが観れます。
感謝の意も込めまして、ぜひ観てください。
村田渚(オンエアバトル)
鼻エンジン(オンエアバトル)
鼻エンジン2(オンエアバトル)
フォークダンスDE成子坂1(ホリプロお笑いライブ)
フォークダンスDE成子坂2(ホリプロお笑いライブ)
フォークダンスDE成子坂3(ホリプロお笑いライブ)
フォークダンスDE成子坂4(ボキャブラ天国)
フォークダンスDE成子坂5(ボキャブラ天国)
鼻エンジン(ネットテレビ)


阿部サダヲが、出会ったぁ~(アトム風)

2006-12-18 01:48:52 | 日記
いやぁ、クラブ・ワールドカップ盛り上がりましたね。
久々に、白熱したサッカーの試合を見ることができました。
ってか、今年はワールドカップもあったし、久々って事はないんだけど。
負けたけど、ロナウジーニョのプレーは本当に芸術的ですね。
惜しい場面はたくさんあったのですが、残念でした。
ってか、よりによって、今年にこんなにおもしろい祭典が何個も行われるとは・・・、来年ならなぁ。
いや、来年も、もしかすると・・・。

今日は、ウルルンに僕の好きな俳優(ロックミュージシャン?声優?お笑い?大人計画?)、阿部サダヲがウルルンに出るということで、観ました。
やっぱり、役柄をもらってないときの阿部サダヲは地味だなぁ・・・。
ま、何かおもしろかったので、いいけども。
でも、最後に阿部サダヲならではの天才的おもしろアフレコが見れたので、良かったです。
さすがコマーサル。

内容は、チェコの人形アニメを作るということで、少しずつ変化させた絵や人形などの素材を一コ マずつ撮影し、映写することによって、それ自体は静止している素材を動いているように見せる撮影方法でのアニメ制作に、阿部サダヲが挑戦していました。
そのアニメの出来ですが・・・かなりうまい。
阿部サダヲしか思いつかないんだろうな、という独特のキャラクター「オリーブおじさん」には笑わされました。
その横の犬も、なんか変だけど、癒し系で可愛いし。

ま、さすが阿部サダヲ!
まさに天才ですね。

でもやっぱり、俳優をやってる阿部サダヲが一番やなぁ。
これからも、大人計画を引っ張っていってください!!!
いつか、映画監督とかもやってほしいなぁ。

でもって、今日もショートショート書きましたが。
この「イヌ」シリーズですが、全く意味が分かりません。
かなり、シュールです。
いや、シュールってか、もはやストーリーも何もあったもんじゃ、ありません。
でも、一応載せます。
別に、精神状態がおかしいとか、そういうんじゃないので、心配しないで下さい。
こちら⇒⇒第十四作:イヌは夜更け過ぎに雪へと変わるだろう

・・・「14才の母」・・・

2006-12-17 01:27:42 | 日記
自転車がぶっ壊れました。
ってことで、今日はずっと自転車を修理していたんですが、変なネジを外したら、自転車がおかしなことになってしまったので、もう修復不可能です。

気が付くと、12月も半ば。
そろそろ焦りださなきゃいけない時期だけども。

それにしてもドラマ「14才の母」は凄いね。
何がいいかって、オープニングのプロモが凄いセンスが良くて好き。
また、キャスト全員、演技がうまくて見入っちゃうし。
主役はもちろんのこと、生瀬勝久の演技がいいねぇ。
槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)名義で、探偵ナイトスクープに出ていたときの面影がどこにもないですよね。
ま、それは黒歴史?かな?最近、探偵ナイトスクープのDVDで観ましたが。
なんか、道頓堀に沈んだカーネルおじさんを救出していました。
変な話になりましたが、とにかく「14才の母」はいいドラマです。
個人的に”超演技がうまい女優”と押しまくってる谷村美月 も出ています。
もはや、16歳のくせに、ベテラン女優の風格があります。
要チェックです。

ま、ストーリーももちろん、いいですよ。
なんか、始めのオープニングだけいいみたいな言い方になってしまいましたが。
ここまで深く命の大切さについて考えさせられて、感動させられるドラマはないと思います。


話は変わって、ちなみに、今日もショートショート書きました。
今回は、ショートショートというより、短編みたいな感じ?
「泣ける小説」という目標の元、考えまくって、搾り出して書きました。
自分自身では、全く泣けませんが。
とにかく、頑張って書きました。
ぜひ、読んでやって下さい。
内容は、老婆が若者に恋する、恋愛モノです。

こちら⇒⇒第十三作:恋する老婆


ドラゴンクエストIX 星空の守り人

2006-12-13 21:48:30 | 日記
ついにドラクエⅨ制作が発表されましたね。
ドラクエは全作品、必ずといっていいほどおもしろいので、今回も期待大です。

それも、ニンテンドーDSで発売されるらしいので、嬉しい限りです。
と、いうのも誰が買ったのか知らないのですが、ウチにDSがあるからです。

まぁ、ドラクエはPS3で出しても意味ないしね。
ドラクエはグラフィックとかにこだわった作品ではないし。

それにしても、最近は任天堂人気が凄いね。
まぁ、松本人志が言ってたように「任天堂はソニーと違って、本当にゲームのおもしろさを知ってる。」って言うことなのかも。
PS3もグラフィックとか凄いんだけど、やっぱりゲームの本当の楽しさって、そういうことじゃないような気がするし。
大衆の人に楽しんで貰えるゲームってことで、やっぱり任天堂が一枚上手だったようですね。

ま、そんなこと言ってるけど、やっぱりFFがやりたいから、PS3も欲しいし。
最近では、ゲームレンタルってのが流行ってるらしいけど、レンタル高すぎ。
100円レンタルとかすりゃ、借りるのに。

ま、ゲーム業界がどんどん進化していくのは、いいことだと思います。
ゲームが傍にある生活は、なんかホッして、癒されるしね。
この何年間は全くゲームやってないけど、映画ばっか観てて。

で、話は変わって、なんと映画「ユリイカ」&「エリエリレマサバクタニ」の青山監督が新作映画を製作中だそうです。
もちろん、青山監督の作品ってことで、宮崎あおいも出演するらしい。
題名は「SAD VACATION」、ユリイカっぽい話らしい。
ムチャクチャ楽しみです。

でもって、今日もショートショート書きました。
これは、雰囲気が好きな作品です。
ラストも、よく分からないけど、ホラーっぽくて好きです。
でも、結局、よく分からないかも。
題名は、なんとなくベタに好きです。
こちら⇒⇒第十作:恋人のいない冬の夜

ついにショートショートも十作目です。
良ければ、読んでみてください。

ちなみに写真はメタルギアソリッドのもの。
スネークも年取ったなぁ・・・。