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新・シュミのハバ

ついに、定期小説の更新スタート!!!
いつまで、続くのやら・・・。

音楽への壮絶なツッコミ part1

2006-11-17 01:15:51 | 日記
★音楽への壮絶なツッコミ part1☆

※非常に個人的な意見なので、文句は受け付けません。

1、シーサイド・ばいばい(木更津キャッツアイ feat.MCU)
【ツッコミ】キック時代に比べ落ち着いてしまったMCU。木更津キャッツアイのメンバーが歌ってなかったら、何の魅力もない歌。

2、恋愛写真(大塚愛)←おススメ
【ツッコミ】映画を観れば良さが倍増するはず。メロディがいい分、歌詞にもっと深みがあれば・・・

3、SAYONARA(ORANGE RANGE)
【ツッコミ】レンジ熱も冷めて、いい形で本当のファンだけに収束されたORANGE RANGEの新曲。雰囲気もサビもなかなかの出来。

4、セーラー服と機関銃(星泉)
【ツッコミ】結局、長澤まさみ人気の中のファングッズのようなもの。オリジナルと比べて特に良くなったとこもないし、悪くなったところもない。

5、夢のうた(倖田來未)←おススメ
【ツッコミ】王道のバラード。倖田人気を抜きにして曲だけを取っても、いい曲であるが、型にはまりきりすぎたような気も。

7、ブロウ(RIP SLYME)
【ツッコミ】リップの良さは十分に伝わる。だが、新鮮さは薄い。それ故、昔からのファンにしか親しまれないような感覚。

8、Innocent Love(THE ALFEE)
【ツッコミ】ベテラン「THE ALFEE」が奏でるにしては少し弱いかも。ただ、世代を越えて愛されるような曲ではある。

9、バラライカ(月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。))
【ツッコミ】親しまれる層をよりいっそう狭めてしまったようなマイナス曲。新鮮さもなく、あえて褒める所も見つからない。

10、REGRET-Optical Impression-(the GazettE)
【ツッコミ】CDとして発売され、PVもパフォーマンスも見えない状態では魅力が伝わらない。もう一歩といったところ。

11、三日月(絢香)←おススメ
【ツッコミ】絢香の新たな飛躍を見せる一曲。CMとしてオンエアされたこともプラスとなって、粗さのない一曲として親しみやすい。

12、ありがとう(SMAP)
【ツッコミ】メッセージ性は強いのだが、一歩踏み出すようなインパクトはない。ただ老若男女の共感を得る一曲として好感が持てる。

13、会いたかった(AKB48)
【ツッコミ】CDとなったときの音楽としての評価は低い。これが、パフォーマンスとしてライブで歌われた時にどこまで評価が上がるかは謎。

14、遠雷 ~遠くにある明かり~(HIGH and MIGHTY COLOR)
【ツッコミ】素人っぽさが抜けていい具合に聞きやすくなったハイカラ。まとまりのある一曲なのだが、全体的に平均的なイメージしか持てない。

15、Love Power(Aice5)
【ツッコミ】メッセージ性を重視するなら始めの英語歌詞は不必要な気も。爽快感は十分だが、バックのバンドサウンドが弱い。

16、道標(橘慶太)
【ツッコミ】w-indesでは表現できなかったフォークな楽曲。w-indesのイメージが強すぎると物足りないような感覚に陥ってしまう。

17、おやすみ(リリメグ)
【ツッコミ】子守唄のような静かでゆったりした一曲。雰囲気作りには満点を上げたいのだが、その他は平均的な感じ。

18、恋しくて(森山直太朗)
【ツッコミ】いつもながら歌詞の出来には感動。しかし、「風になって」と比べて良くも悪くもなっていない。素直にいい曲ではあるが。

19、Winding Road(ポルノグラフィティ)
【ツッコミ】ポルノの楽曲にしては少しばかり落ち着きすぎているような感覚も受けるが、過度の期待を寄せない限り、悪評価になるような楽曲ではない。

20、Again(榊原ゆい)
【ツッコミ】伸びのある歌声に絶妙にマッチしたメロディが心地いい。しかし一線を越えられていないようなもどかしさはある。

21、Platinum Kiss(ゴスペラーズ)
【ツッコミ】シングルとしての魅力が全くない。イメージ通り、期待通り、というはまりきった楽曲になりすぎて、いい曲だが名曲ではない。

22、友達の詩(中村中)←おススメ
【ツッコミ】これだけの歌唱力があれば、これほどのバラードを歌ってもなんの違和感もない。褒めるところしか見つからない。

23、甘すぎた果実(安倍なつみ)
【ツッコミ】いい曲になるような可能性を秘めていただけにがっかり。安っぽいバックミュージックと成長のない表現力がマイナスイメージ。

24、いきものがかり(コイスルオトメ)
【ツッコミ】ベタなルートに迷い込んでいるような気もするが、悪い心象は受けない。むしろ何度聞いても飽きない一曲に仕上がっているよう。

25、大切な約束(川嶋あい)
【ツッコミ】特に冒険もしてないし、特に悪くもなっていない。現状の川嶋あいの歌が好きな人には名曲になる可能性も。

26、君がいるから(SunSet Swish)←おススメ
【ツッコミ】新人としてSunSet Swishを知った人にとっては、かなり心に残ったのでは?映画にも合っているし、文句の付けようがない。

27、しるし(Mr.children)←おススメ
【ツッコミ】愛という普遍的なテーマを優しく素直に書き綴った曲。ミスチルが歌うことでテーマに深さが加わり、7分という長さを感じさせない出来に。

28、stain(SOPHIA)
【ツッコミ】勢いが衰退しているのが残念で仕方がない。だがはっきり言って、この楽曲に関して新鮮さも飛躍も何も伝わってこない。

29、ラブリー キャッツアイ(misono)←おススメ
【ツッコミ】ロックなアレンジがカッコいい。歌声とマッチしているサビが耳に残って、実に正統派な一曲に仕上がっている。

30、COLORS(FLOW)
【ツッコミ】初期の勢いはなくなったものの、バンドとして綺麗な形に整ったことを象徴させる一曲に仕上がっている。

31、プリズムの夜(ACIDMAN)
【ツッコミ】ACIDMAN独特の”深さ”を存分に生かせた曲。幅広い層には親しまれないとは思うが、確実に感動する一曲。

32、シャングリラ(チャットモンチー)
【ツッコミ】スタンダードな音をうまく生かしながら、テンポの良い展開を見せる曲。ただ、盛り上がりには欠ける。

33、君の好きなうた(Uverworld)
【ツッコミ】いつもよりUverworldの良さが生かされてないような感覚を受けた。個人差はあると思うが・・・次回作に期待したい。

34、チューインガム(AAA)
【ツッコミ】この曲ではAAAとしてのブームは期待できない気が。ただ、この状態で落ち着いてしまったなら、そこまで悪い曲でもない。

35、未来への帰り道(コブクロ)
【ツッコミ】コブクロらしさは十分に発揮されているものの、もう少し新鮮さがあれば・・・。ベストアルバムに収録されている。


と、ここまで新曲を紹介してきたが、結局全部いい曲なので、けなしている部分は、そんなに気にしないでください。

にっき6

2006-11-08 00:16:39 | 日記
東野圭吾の新作の発売日が決定!!!

作品名: 使命と魂のリミット / 出版社: 新潮社
発売予定日: 2006年12月5日
発売価格: 1,680円(税込)
内容:2005年秋まで「週刊新潮」で好評連載されていた作品。病院を舞台に、さまざまな人間の煩悶や欲望がうごめく、傑作サスペンスです。

おもしろそー。絶対買うし。

で、ここからはmixiの日記と同じです。↓

今日はとんでもない一日だった。

というのも、今日は朝から風が強く、自転車で学校に行くのが億劫だった。
しかし、しぶしぶ自転車をこいでいると、宇多津へ向かう際に立ちはだかる急な坂道に辿り着いた。

いつもなら坂道を避けて、遠回りをして行くのだが、何故か今日は無性にその坂道に挑戦してみたくなった。
てことで、坂道を登り始めた。
だが、坂道の途中で自転車のチェーンが外れ、無情にも自転車は坂道を下っていった。
そこでブレーキをかけたのだが、ブレーキがうまくかからない状態になっており、自転車は風を受け、そのまま物凄いスピードで坂道を下っていった。

やばい、と思ったのもつかの間、自転車は近くのフェンスに激突し、急いで降りようとした僕は、バランスを保てずに隣の壁に頭をぶつけた。
災難である。

そこで、近くに止まっていた小型トラックの運転手が一部始終を見ていたらしく、「大丈夫か」と言いながら駆け寄ってきた。
僕は、勢いよくぶつかったにも関わらず、全然大丈夫だったので、「あ、全然大丈夫です。」などと言っていると、運転手の人は「大変だ、病院に行かないと。」と心配し始めた。
特に頭痛などもなかったので、ずっと「大丈夫です。」と言いながらその場を去ろうとすると、「自転車を積め、病院に連れて行ってやる。」と、半ば強制的に自転車をトラックに積み始めた。
何度断っても、「大変だ、大変だ。」といいながら大怪我をした怪我人を見るような切羽詰った目で僕を見ながら、「病院に行かなきゃ」というので、何故か自分がとんでもない大怪我をしたような気持ちになって、言葉に甘えて病院へと連れて行ってもらうことにした。
病院まで向かう途中、「高校生か?」と聞いてきたので、「あ、高校生みたいなものです。」と返事すると、彼は不思議そうな顔をしていた。

ってことで、親切にも病院へと連れて行ってもらった。
傷もなく全く頭も痛くなかったが、一応診てもらったのだが、やはり何ともなかった。

その後、チェーンの外れた自転車を押しながら、自転車屋まで歩いた。
そんなこんなで、自転車も修理してもらい、そのまま家に帰った。

だが、家でとんでもないことに気付いた。
なんと借りていたCDをレンタルショップに返すのを忘れていたのである。

ってことで、延滞料金を払うのが嫌というセコイ考えから、家からレンタルショップまで往復12キロ自転車を走らせた。

帰り道、一体自分は何をやっているんだろう、と思いつつも「ザ・クロマニヨンズ」のアルバムを聞いてすっかりテンションが上がっていた。

そんなこんなで今日はなんだかワケの分からない一日だった。
家のテレビで「学校に行こう」を観ながら、そういえば学校に行くのを忘れていたことに気付く。

にっき5

2006-11-02 22:02:59 | 日記
ヤフームービーの「Myムービー」での僕の支持率が恐ろしいほど下がっている。
何故だ・・・!

>Myムービー

それはともかく、昨日初めて日野日出志の伝説的漫画「蔵六の奇病」を読んだ。
凄い、としか言えなかった。
凄い、以外にどう表現していいのか分からない。
とにかく、読めて良かったと思う。
マジであれは、凄いぞ。

いぬのはなし

2006-10-08 23:19:20 | 日記
今日は10円レンタル目当てでゲオに行った。
三池監督の「殺し屋」を借りた。

その後、近くのスーパーに行くと、車の中で、買い物をしている飼い主を待っている犬を見つけた。
その犬は、誰かがスーパーの入り口から出てくるたび、窓に手をかざして喜ぶのだが、飼い主でないと分かったとたんに首を下げて落ち込んでいた。
見ていて物凄く切なかった。
スーパーの入り口を見つめている犬の表情が、すごく悲しげで切なかった。
その哀愁は、「いぬのえいが」で中村獅童と生き別れになってしまった、あの病院の前で居座る犬の哀愁と似ていた。
で、そのシーンを思い出して泣きそうになったが、スーパーの前で泣いていると変な目で見られそうだったので、何も買わずにそのまま帰った。
自転車をこぎながら、「いぬのえいが」の「ポチー」と獅童が叫ぶシーンを思い出していた。

写真は、その飼い主を待つ犬のものです。

にっき2

2006-10-01 23:09:40 | 日記
日本以外全部沈没っていう映画に、mixi友達のさそり監督(ジーコ内山)が金正日役で出ているらしい。さすがさそり監督。やることが違います。

DonDoko平畠ファンクラブ

2006-09-22 00:19:46 | 日記
以前久々にワンナイを観ていたら、明石家さんまを殺す役でDonDokoDonの平畠が出演していた。
確かに平畠だった。
いや、幻覚とかではない、絶対平畠である。
なぜだかすごく切ない気持ちになった。
出演時間は少なかったが、迫真の名演技であった。
なぜか物凄い感動的であった。
だれか、もっと平畠を使ってやってください!

世間一般では、平畠はおもしろくない芸人として認知されているだろう。
しかし、ソレは違う。
平畠は実は、物凄くおもしろいのだ。

欠かさず聞いているFMラジオで「松本人志・高須光聖の放送室」というのがあるのだが、昔そのラジオ番組に「カプリチョーザ杯」というダジャレトークの選手権があったのだが、なんとその選手権で、平畠は二度も優勝している。
しかも、あの松本人志も認めるほど、おもしろいトークだったのだ。
僕なんかは、あのトークを「伝説のトーク」と題して今でもMDに録音しておいてある。

そうなのだ、平畠はおもしろい芸人だったのだ。

ちなみにそのほかの活動として、声優&歌手の水樹奈々のPVにも平畠はしっかり出演している。

平畠ネタでいつまで話すんだよ、とつっこまれそうだが、みんなもっと平畠の凄さに気付いてくれ。



ポイズンボーイバンド

2006-09-20 00:45:15 | 日記
今日は、予備校をサボって漫画喫茶に引きこもっていた。
久々の漫画喫茶はドリンクの数が豊富になっており、ジュースはコーラのみというあの頃が懐かしい。

昔はよく漫画喫茶に通っていたのもである。
通っていたというか、学校帰りに10分だけ立ち寄っていた。
15分100円だったので、入ってすぐにドリンクを五杯くらい一気に飲んで、百円だけ払って店を出ていた。
今となってはいい思い出である。

ってか、いい加減「HAZARD」公開しろよ。

さとうきびな祝日

2006-09-19 01:11:56 | 日記
今日は気が滅入るような小説を書いた。
これからも、どんどん自分を追い込んでいこうと思う。

それにしても最近の日本映画はいいものばかりである。

園子温監督を始めとして、岩井監督とか犬童監督とか中島監督とか、凄すぎる監督が活躍している。
なんとも素晴らしいことである。

ま、どうでもいいけど今朝、押入れから小学校の頃に学校で育てていたさとうきびが出てきた。
幼い頃の自分からの、なんらかのメッセージだと思われる。