日々淡々

日々想う事・・・喜び・悲しみ・怒り・憂い・・・それでも淡々と生きてく・・・糧や安らぎに出会えたら・・・

新潟の地震

2004年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム
震度6クラスが続けて3つ。細かいのもまだ続いている。
すでに死亡者が4人。行方不明者が6名・・・。
負傷者も含めると被害者200人以上・・・。

大変な天災です。今年は台風の被害も多く且つ酷いけど
この地震の被害も厳しくキツイ災害ですね。
ライフラインにも影響が出ているので被災地の方が心配。

新潟は学生時代を過ごした思い入れのある処。
人の心が温かく、酒・米・海産品など食物もおいしい。
ご無沙汰している友人・知人の皆さんは大丈夫かな?

心配・・・心配です。テレビニュースから目が離せません。


明日に向かって

2004年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム
ドラゴンズの皆さん。勝ちこして凱旋・・・おかえりなさい。

振り返れば・・・
第3戦。西武はホーム初戦。相手優位な雰囲気にやられた。
第4戦。普段通りの試合運び。ゲームにらしさが落ち着いた。

そんでもって、お休みで名古屋に帰る。
せっかくの土曜日に試合無し。コレも台風の被害でしょうか?
明日に備えて肉体的にも精神的にもゆっくり調整してください。

さて、明日優勝出来るかな?楽しみにしていますヨ!!


CASSHERN

2004年10月23日 | 日記・エッセイ・コラム
映画「CASSHERN」のDVDを早々と入手しました。
公開時、期待と疑念を持って劇場で観てからはや半年。
実は・・・劇場で観て、DVDをすぐ予約注文。心待ちしてました。

原作に思い入れのある人が多いから賛否両論が極端ですね。
原作と近い物を期待した人達には結構批判的な人が多いですね。
原作を知らない人はどう観たのでしょうか?傑作?駄作?

私は原作を「素材」とした別のファンタジー作品として観ています。
とりあえず日本でこんな映画が作れるってコトに感動しましたね。
コト映像に関しては日本だからこそ出来るのかなぁって思いました。

まず映像と音楽。好みはあるでしょうが作品の世界にFitしてます。
作品のバックで語られる「道徳の教科書」的な深みの無い価値観や
強引なアクシデントやストーリー展開もファンタジーと観れば無問題。

ところで・・・「たったひとつの命を捨てて・・・」て言うフレーズ。
「キャシャーン」の代名詞・象徴とも言えるフレーズですが、
この映画で使っているのは私もいただけませんねぇ~。

きっと、原作に思い入れのある人の逆鱗に触れたコトでしょうね。
そして、原作を知らない人には意味がわかんないんじゃないかな?
だって、映画はストーリーや背景が違うもの。関係ないじゃない。

と、云いながらも、しばらくはこの映画で楽しめそうです。
もともと映画は繰り返して観るほうだし、観れば観るほど
いろんな意味で味が出てきそうな作品ですから・・・。