動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

バキュームカー

2011年05月03日 | 日記
「バキュームカー」と聞くと昔懐かしい。
我が家は水洗だが、浄化槽だ。
わが町には未だ下水道が完備していない。

最近、トイレの流れが悪くなって、バキュームカーに来てもらった。
10年間くらい汲み取っていなかったので、汚泥がシッカリ底に溜まっていた。

浄化槽には法令で年に一度の汲み取りが義務化されているらしい。
うーむ、年に一度は多すぎるでしょう。

家族構成や人数にもよるしね。

浄化槽の管理は年に4回来る。
1回に3000円くらいかかる。

最初の管理会社は杜撰だった。
浄化槽の蓋を開けて中を見て何やら塩素の錠剤を入れる。

管理しましたという紙が郵便受けに入っている。
最初の会社は水温を測らないで紙に書いていたので、解約した。

今の会社の人はちゃんとしていたのだが・・・。
妻によると、最近は温度を測っていないらしい。

うーむ、紙にはちゃんと温度は書いてある・・・。

人が見ていないところでは仕事が杜撰になるようでは信用できない。

だが、浄化槽の管理会社は多くないので、選べない。
どこも同じだろうか。

みどりのそよ風

2011年05月03日 | 日記
「みどりのそよ風」という歌がある。

もう今から50年近く前のこと。
当時小学5年だった。

その5月に僕達家族は和歌山から大阪の四条畷へ引っ越した。
当然、転校だ。

5月だからもう新学期が始まっていた。

新しい担任の先生に連れられて、未知のクラスへ廊下を歩く。
その時、どういうわけか他のクラスではすでに授業が始まっていた。

「みどりにそよ風~」という歌声が・・・。
始めて聴く歌だった。

その時のことを今でも鮮明に覚えている?

今日、起きる時、ラジオをイヤホンで聴いていた。
「みどりのそよ風の曲を有難うございます。この歌は幼くして亡くなった弟と一緒に歌ったのを思いだしました。」
という、視聴者からの手紙をアナウンサーが読んでいた。

同時に僕は50年前にタイムスリップ。
僕は母親と担任の先生の思を出していた。

いい先生だった。
休みの日には決まって学校へ行った。
先生と一緒に野球をした。

金谷先生は今はどうしておられるだろうか?

僕はその後、3回も転校したので、友達とは音信不通のままだ。
みんなどうしているんだろう?