動物とおっちゃんの日常風景

喘息・椎間板ヘルニア・胃食道逆流症・過敏性腸症候群。しかし、動物や私的な病気どころではなくなってきたこの国の将来。

花粉症

2011年05月01日 | 病気
鼻がムズムズしだしてから2か月くらいになるが・・・。
今では、夜中に鼻が詰まって目が覚める。

昼間は眼がショボショボして鼻から水がしたたり落ちる。
「花粉症」というものがまだわからなかった頃には、「なんじゃこれ?」で済んだ。

今思えば、20代からこんなことがしょっちゅうあったような・・・。
「花粉症」が市民権を得てからは、薬がないと落ち着かない。

これで命を落とすことはないにしても、喘息に発展するとヤバい。
仕事中に鼻から水が垂れるのは閉口する。

スギ花粉はもうピークが過ぎたらしい。
今はヒノキらしいが・・・。

我が家は僕と次男と娘が花粉症である。
長男は独立して家にはいない。
妻はどういうわけか、花粉症とは縁がない。

最近ではイヌにも似たような症状が・・・。
サルにもあるのだから、犬や猫にあってもおかしくない。

ネコの白血病

2011年05月01日 | 動物
2歳になったネコに白血病の症状がではじめた。
貧血、食欲廃絶。
腎不全・・・。

結局、1週間後に亡くなった。
なにもしてやれなかった。

飼い主はパラグアイからの日系人。
結局、動物霊園へ案内。

同居ネコの検査でも白血病陽性だった・・・。
亡くなった子の母猫も陽性。
母親からもらったのだろうか?

2年前、母猫が妊娠末期で来院。
避妊手術は諦めてもらって産んだ。
5匹生まれたが4匹はもらわれていった。

今から思うと、母猫の白血病検査をして陽性だったら、避妊手術をすべきだったのか?

僕の飼い猫のモモも白血病陽性だ。
いつ症状が出るかハラハラしてる。
少しでも元気がない日は心配になる。

ネコの白血病・リンパ腫は癌の中でも抗がん剤が効きやすい。
しかし、副作用の嘔吐や食欲廃絶。
そこまでして生かせることは意味があるのか?
いつも迷うところだ。

花嫁の父の死

2011年05月01日 | 日記
息子のお嫁さんのお父様が亡くなられた。
昨年の3月に両家の両親が初めて顔を合わせた。
その後すぐに入籍。

それから1年余り。
昨年お会いした時は元気そうだったのに・・・。
僕より学年が1年下だった。

僕も他人事ではない。

でも、60を前にさぞかし無念だったろう。
1か月前に病院にお見舞いに行ったときは、もう話す元気さえなかった。

合掌。